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３歳&０歳男の子子育て中の
管理栄養士ママあゆこです。
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腸活のために、発酵食品
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて
腸活ブームがますます加速したように感じます！
腸活にとって、大切なことは
腸内にビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌の割合を増やした腸内環境に整えることです。
そこで、注目されるのが「発酵食品」です。
腸活アイテム”麹”
発酵食品は、多くの微生物が食材に含まれる糖分やタンパク質を分解し、人間にとって役立つものに変化した食品です。
とくに、味噌や酢、みりん、しょうゆなど
伝統の調味料は発酵の過程を経ているので
ふだん使う調味料としても発酵食品をとることができます。
そして、その1つに塩麹や醤油麹などに使われている
麹も発酵食品として、腸活アイテムの１つです。
麹が使われている調味料は、その他にも
味噌やみりん、酒、しょうゆ、酢など
日常的に使われる調味料のほどんどに、じつは入っています！
手に入りやすくなった塩麴
そして、腸活アイテムの１つとして
私も愛用している「塩麹」
スーパーでも手に入りやすいので
塩麴をお料理に使うご家庭も増えてきました。
出張料理でお伺いすると
塩麴をご準備くださるご家庭も増えてきて
とっても、とっても嬉しいです。
塩麴は、料理を美味しくしてくれるうえに
腸活にもオススメの調味料なので
ぜひ、いろんな料理に活用してください！
麹って熱に弱い？
腸活の勉強をしていると
塩麴などに含まれる麹は、
熱に弱い
と、耳にしませんか？
だいたい、60℃前後で死活してしまうと言われています。
そしたら、塩麴に魚を漬けこんだ「塩麹焼き」って
じつは、食べても意味ないの？
いいえ！！そんなことはありません。
麹を和え物などでそのままとると
善玉菌として腸内環境を整えてくれますが
塩麴焼きなどで、加熱してとった場合も
善玉菌のエサとなり、腸内細菌のバランスを改善してくれます。
どんな調理にしても、腸に嬉しい！
塩麴は生じゃないと、意味がない？
の答えは、NOですね。
なので、和え物やドレッシングなど
加熱せずに、食べても腸に嬉しいし
お肉や魚に塩こうじを漬け込んで
加熱した塩麴を食べても、腸に嬉しいのです。
最近は、チューハイにまで塩麴が使われていて
飲みながら腸活意識もできるんですね～♩
うわぁ～お( ﾟДﾟ)
だから、いろんな料理に使ってくださいね！！！
腸内環境を整える！塩麴のレシピ10選
今日のまとめ
塩麴は、加熱しても腸に嬉しい！
だから、どんなお料理にも使える腸活アイテムです。
いろんなレシピに挑戦して
美味しく、楽しく腸活していこう！
今回、使った食材・調理器具
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今日もお読みいただきありがとうございます
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ママが今日も笑顔でHAPPYに過ごせますように
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