球わんこ ~57.15mmのお友達~ -12ページ目

珍しく3本立て



1本目

以前から肩~首周りの痛みに悩まされております。


日常の仕事がデスクワークでして、球撞きとの相乗効果で、石膏でも流し込んだんじゃねーかってくらいに肩が凝るわけです。


最近は上向くだけで首痛いんだよなぁ。


・・・とボヤきつつ、確実にオッサン化している自分が悲しくなります(´・ω・`)


ホームの常連さんで、整体院で働いてらっしゃる方がいらっしゃるんですがね、みんな肩揉んでもらうんですよ。


報酬は生ビールw


球撞く人間にとって、肩凝りとか腰痛とかって最大の天敵ですなw




2本目

いい球が撞けるときって、目の前の配置を取り切ることだけに集中してるんですよね。


だのに台の上は雑念の宝庫なのですww


この程度の配置は取りきれなきゃ格好悪いなぁ。
とか。


これミスったら、また暫く回ってこないんだよなぁ。
とか。


いいとこ見せたい。
とか。


おなかすいたなぁ。
とかw



相手にもよりますが、殆どの場合下らないプライドが邪魔してくれますw。


一人撞きの方が集中し易いのも、余計な事考える必要がないからなんでしょうね。


どんなときでも目の前の球に集中できるようになりたいものです(´・ω・`)




3本目


相撞きで座っている時って、自分が撞いているよりも時間の経ち方が遅い気がしません?


たとえ単発でも、マスワリを出されたらかなり長い時間座っている気がする。


でも自分がマスワリを出したとしても、そんなに長いこと撞いた気はしない。


同じ様に、相手が球を入れているとプレッシャーを感じますが、自分が球を入れているときって相手にプレッシャーがかかっているとは思わないんですよね。


それどころか、球を入れているって感覚すらない。


自分が撞いている姿を、相手の目線から見てみたいと時々思います。



それでやっぱりショボイって結論になりそうで恐いwww





お相手は私、わんこ1号でした。

ここ3~4か月ほど続いた空前絶後のダークサイドから、ようやく立ち直りかけて参りました。


きっかけはホームのA級さんに相談した事なんですがね




上手くならないとか、勝てないなんて嘆きに対して『そこそんなに気にするところじゃない』と




最悪なのは上達しない事でも、負ける事でもなく、球を楽しめなくなることですと。




ビリヤードを始めた直後。


センターショットが入っただけで感動してました。


1ポイント引けただけでうれしかったあの頃。


その感覚を忘れちゃダメだと。




上手くなりたい。勝ちたい。見返したい。


て思うのは当然ですし、そういう気持ちは大事です。


それがあるから楽しいわけです。




でもいつからでしょうかねぇ。


上手くならなきゃいけない。勝たなきゃいけない。周りに認められなきゃいけない。


なんて自分を縛り始めちゃったのは。






以下Wikipediaより



『天衣無縫の極み』


無我の力を体内にためこみ、何らかの形で体の必要なところに放出して増幅させる技。

「天衣無縫の極みなんて最初からない。強いて言うならテニスを始めたばかりの『テニスが楽しくてしょうがない』時期は誰もが天衣無縫を持っていた」と言う。

この言葉から類推するに、勝つため・ミスをしないためのプレーよりも、純粋にテニスを楽しむためのプレーこそが天衣無縫であるといえる。






ただ純粋に球入れるのが楽しくって仕方がないって状態がこの状態なんでしょうねぇ。



確かに、試合中この状態になれたら最強ですわなw






お相手は私、わんこ1号でした。

およそ3ヶ月かけ、ようやく試合に対するモチベーションが回復してきました。


ハウスのウィークリーに出るも、負け勝ち負けの凡退。


と、時間があったので練習していたら試合に来ていたバリトンPからギャンブルのお誘いが。


丁重にお断わりするも、今度はルディPから誘いを。




さすがフィリピン。カモの匂いには敏感です()




9ボールでセットハンデ6-5。さらにボールハンデ57番。



これならもしかしたら勝てるかも。とぬるいこと考えてたんですがね、





撞けねぇ・・・




連マススタートで、6セット中4回マスワリ食らいましてな、最初の2マスがあんまりにも早かったもんで、このまま見てるだけで終わるんじゃねーかて心配してましたよ()

                     

なんとかおこぼれを頂戴して5-3にするも、取出しスクラッチして終了。なんとも私らしい終わり方でした(´・ω・`)


んでも、負けといてなんだけど57ハンデボールて楽すね。



今度からセットマッチやるときはそれでお願いしたいです()


↑甘ったれるなという突っ込みはなしでw






お相手は私、わんこ1号でした。



                    








だらだらと長時間撞くよりも、集中して短時間の方がいいとはよく言われます。


私撞き時間だけは多い方だと思っておりますが、例のごとくナメクジのような成長しなさっぷり。



週末プレイヤーに成長速度で負ける漏れ、乙(´・ω・`)



ちゃらんぽらんな球を撞いていることも多いですが、それなりに考えながら撞いている時だってあるわけですね。


そんな話をしておりましたら、『考えてる内容が全然浅い』と一蹴されましたよ。




確かにA級とB級では同じ球でも捉え方が全然違います。



知識も違うし、球に対する真剣さもまるで違うのでしょうが、同じ一球で得られる経験値が全然違うってことは、上級者と同じ時間撞いていたら追いつくどころか引き離される一方なんですよね。



うん。これはもっと真面目に撞かなくては。


・・・と言いつつできない私。上手くなるわけなすw





前に洞察力のところでもネタにしましたが、相手の球を盗んだり、自分で撞いた一球から色々考察するのも技術だと思うんですよ。


私そう言うセンスに関しては皆無に近いと感じております(´・ω・`)


今後はそういうところも鍛えなくてはなぁと感じる今日この頃です。







お相手は私、わんこ1号でした。










SA様は別格だとして、基本的にはABCの3段階なわけです。


JPAはSL9まで分けられていますがね、1~8と9以降でレベルの幅がありすぎるわけです。


そして基準も現実とはかなり違う。



自分SL7でしたが、基準ではBの上だそうです。


ですが私などせいぜいが並なわけでして、私よりもずっと上手いBクラスなんていっぱいいます。


SL9のBクラスとかも普通にいる。




そんな連中はさっさとAに上がってもらわないと、俺が勝てないじゃんかYo





まあそれは冗談で、JPAのスキルでクラスを決める必要はないですしAクラスの基準が高い人も個人的にはアリだと思います。



やはりAクラスは憧れですから、ハードルは高くあってほしい。



単にBC戦がおいしいから上がらないってだけの人はプレイヤーとして問題ですが。



でもね、周りがAでいいでしょって思うようなBクラスの人を含めて、ホームでB級トークしてたんですが




(Aに上がる)タイミング逃すと、長くなるて話がw


結婚に必要な3ingてのがありますが、クラスアップも似たようなもんかもしれないですね。


Timing
Training
Happening


とか。


Aクラスになるためのハードルは高くあって欲しいですが、やはり球を撞く以上、現状で停滞するのは避けたいものです。





お相手は私、わんこ1号でした。