旦那にだけイライラが止まらない妻が、たった１つの気付きで最高のパートナーになったお話

「自分も変わらなくちゃって気付いたんだよ。」

先日、旦那さんと

ちょっと贅沢なお昼を

楽しむ会で鉄板焼きランチへ。

お迎えまでの短時間で

サクッとだけど

子育ての事、今後のプランや

夢を共有できて

充実した時間だった！

柔らかくてボリューミーなお肉でした！

今でこそ、月1回のランチが

定番の私たちだけど

5年くらい前までは

離婚もちらつくほど不仲。

彼は仕事でいつも夜中に帰宅

休日は研修が入る。

たまの休みは

ソファで寝っ転がて

スマホをいじいじ。

離乳食、お風呂、片付け

やることに追われる。

急に物悲しくなって

滝のように涙が溢れてきた。

彼も転職したばかりの

慣れない土地で

疲れていると分かっている。

でも、口から出てくる言葉は

「ねぇ、もっと手伝ってよ！なんで私ばっかり大変なの？分かってんの？！」

責める、非難、キレる

何か上手くいかなくなるたびに

彼に怒りをぶつけていた。

彼のやることに

いちいちイライラセンサー発動して💦

ふっと我にかえると

「こんな自分に愛想を尽かされるんじゃないか。」

と不安だった。

2019年に起こった出来事で

(彼が支えてくれたお陰で乗り越えられた>_<)

↓

『【私と長女】発達障害からの断薬と離脱症状①～突然の鬱状態でパニック～』やっとこの記事を書こうと思いました旅行やマイルとは関係ない重いテーマなので苦手な方はスルーしてくださいねそしてこの記事が、今苦しんでいる方や必要な方に届き…

ameblo.jp

今のままじゃダメだ。

このままで人生を終わらせたくない‼︎

わたしは起業を決意。

好きな時に好きな場所にいくこと

一緒にいる人を大切にすること

を決めた。

そして気付いたの。

これまでの人生で

起こった全ての出来事

例えば、福岡へ移住したこと

彼の転職を応援したこと

すべてじぶんが

選択してきた結果だった。

それなのに、今のじぶんが

置かれている状況を

環境や人のせいにしていた。

自分自身を振り返ることもなく

成長する機会も失っていたんだなぁと。

それってちっとも

幸せじゃなかった(༎ຶ ෴ ༎ຶ)

だから、いつもイライラして

上手くいかなかったんだ。

だからわたしはほかの誰よりも

まず自分の幸せのために

変わろうと決めたんだ。

だって、、、それが一番の社会貢献

家族はママの笑顔で回っているよね笑

そこから起業して

じぶんの好きなことを

仕事にできて

生まれて初めて

「仕事が楽しい！」と思った。

気づいたら夢中になったいた。

過去最高の年収になった。

わたしたちの夫婦関係が

驚くほど変わっていった。

一番驚いたのは彼が

仕事＞家庭

↓

仕事＜家庭!!

となったこと(>o<)ﾉ✧

子供の送迎や習い事など

関わる時間が増えて

必然と夫婦で会話することが

多くなった私たち。

彼は毎朝6時に起きて

朝食を準備してくれるようになり

オムレツ、味噌汁、スムージー

きな粉もち、ピザトーストなど

ラインナップも増えてきた

夕食はほぼ私だけど

365日、家族で一緒に

食べれる生活に変化

結婚してから

ずっと忘れ去れていた

記念日も復活✨

お花をサプライズしてくれて

喧嘩するたびに花束を

買ってきてくれるようになった（笑）

5年前は

「気分転換に旅行したい」

とせがんでも

「旅行に行くなんてお金がもったいない😤」

と一蹴されていた私（涙）

今では1ヵ月ぐらい

旅行に行かなくなると

「そろそろ温泉でも行く？」

と誘ってきてくれるほど

旅好き男子に変身。

毎月のように

家族でバケーションして

結婚前に夢見ていた

ライフスタイルが

いつの間にか実現していた( ´ ▽ ` )

「ねーねー、なんでこんなに色々してくれるの？(￣∇￣)」

一度、彼に聞いたことがある。

「起業したえりちゃんが変わろうと必死に努力しているのを見てきたよ。だから俺も協力したいって自然に思えたんだよ。自分も変わろうってね。」

ずっと見てくれてきたんだね(๑˃̵ᴗ˂̵)

彼を変えようと

必死になってた過去。

でも彼を変える一番の近道は

自分が変わることだった。

何かを大きく変えてみようとしなくていい。

まずは自分を大切にしてみる。

好きなことをしてみる。

それで

ほんの少し心が緩まって

ほんの少し優しさが生まれる。

それがやがて

大きな意味になるから。

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旅する起業家塩野谷絵梨
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塩野谷絵梨（シオノヤエリ）プロフィール

旅する女性起業家。海外の短大を中退後、帰国してフリーターとして働きつつ23歳で海外へ。

就職先のプーケット島でスマトラ沖大地震で津波に被災。
勤め先のホテルが半壊して職を失い、その後も、転職を繰り返す。

26歳で独学で半年間学び中東の航空会社CAとなりドバイ移住。
その後、帰国して結婚・出産。
産後に酷い産後鬱となり心療内科に通うまでになる。
自宅で小さな子供2人を育てながらすきま時間で副業を始めたところ、1年で会社員の月収を超える。
子供と海外移住することをキッカケに2019年本格的に起業。

事務所・従業員なしで、独立1年目から累計2000万円の収益を上げる。

現在は、1日実働4時間で、ゆるく、楽しく、気ままに週末はホテルで過ごし、月イチは家族でバカンスを楽しむ生活を送っている。

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