彩加です
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今日もブログを訪問してくださり、ありがとうございます
先日のゆきさんの記事より一部抜粋
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昨日の戦略ミーティングでも伝えたんだけど、「売れる人」ってベネフィットを理解している人。
ベネフィットをちゃんと表現できるようになったら、まじで売れる。そういう意味では、ある意味簡単
みんなも【ベネフィット】って検索して考えてみるんだぞ
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ベネフィットって何だろう？？
ということで
ベネフィット検索してみました
まず直訳すると
ベネフィット＝「利益、恩恵、手助け」
ここだけ見るとよく聞く「メリット」と似たような言葉なのかな
という印象を持つかもしれません
でも調べていくと「メリット」と「ベネフィット」は決定的に違うということが分かりました
メリット
→商品やサービスが提供する特徴・ウリ
ベネフィット
→「メリット」によりもたらされる恩恵（満足感・嬉しい変化・プラスの体験・問題解決など）
簡単に言うと、ベネフィットとは「この商品を買ったらこんなに良いことが起きる」
というメリットの先にあるもの
実際私たちが商品を買うときにイメージすることは、商品そのものではなく
その商品を買ったあとに自分にどのような変化があるのか（＝ベネフィット）ですよね
つまり、サービスを提供する目線で考えると
お客様が商品を買いたいと心を動かされるのは
メリットの先のベネフィットが上手く伝わって心に刺さったとき
たしかに、商品自体のメリットばかり並べていても
お客様からしたら「へー、そうなんだ」で終わってしまうことも多いと思います
メリットとベネフィットの違いを明確に分かっているかどうかで
セールスが大きく変わってくるのでかなり重要ですね
そしてメリットをベネフィットに変えるコツには
商品・サービスの“メリット”によって
「お客様にどのような良いことをもたらすのか？」を問いかけてみること
（例）メリットは「痩せられる」、ベネフィット「心と身体も元気になる」こと。
さらに、ベネフィットを伝えるには
ターゲットユーザーを設定し、その悩みを深堀りして、
商品を使ったときにどう悩みが解決するのか、
その人の生活がどう変わるか、想像したり調査したりする必要があります。
「本当に求めているもの」が何なのかを探り、言葉で表現しなければいけません。
今回「ベネフィット」を検索してみて、かーなり学びになりました
ベネフィットを検索するきっかけを作ってくださり、ゆきさん本当にありがとうございます
恥ずかしながら私は「ベネフィット」を全然分かっておらず、
いろんな場面で何かを提案するときに相手に「メリット」を伝えようという気持ちはあったのですが、「ベネフィット」は意識できていませんでした
ただ過去振り返ってみると意識はしていませんでしたが
会話の中で結果的にベネフィットが伝わったときに
相手の心を動かせていたという感覚はあります
今後はどんどん「ベネフィット」を考えて意識して使っていきます
最後にベネフィットを言い表す有名な言葉をご紹介
「お客さんが買っているのはドリルそのものではなく、そのドリルを使って開けた穴である」
（以前ゆきさんのYouTubeライブでおススメされていた本「ドリルを売るには穴を売れ」を思い出しました）
【参考記事】
✔「ベネフィット」の正しい意味とは？使い方やメリットとの違いも紹介
✔”メリット”と”ベネフィット”の違いを理解して訴求力のあるセールストークをつくりましょう。
✔メリットとベネフィットの違いを知って心に響くコンテンツを作ろう
✔本当に知ってる？ベネフィットとメリットの意味と使い方を解説
皆さんもベネフィット考えてみてくださいね～
最後まで読んでくださり、ありがとうございます
また更新しまーす
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