みなさん、こんにちは。
「ゆるあま・頼生き」実践中の
彩加です✨
今回は、まず私が日々学んでいる「ゆるあま」マインドや「頼生き」のおさらいから
ゆるあま、頼生きとは??
全てのことを自分一人で頑張らなければならないと考えるのではなく、
自分の資質・スペックをきちんと知り
苦手を手放し、重いエネルギーを手放し、
自分のポジションを見つけ、その能力を磨き
各々の好きや得意を活かして
軽やかに生きていくこと
簡単に書いてみるとこんな感じです
誰かになろうとせずにありのままの自分を活かして生きる
というこの考え方が自分の人生を幸せに生きるためにも
何かを拡大させる上でとっても重要です
さらに、自分を活かすためには
何をやるかよりも、何をやらないか・何を手放すか
を決めることが大事
そして、「何をやらないか」に繋がるお話が
キングコングの西野さんのブログにもあったのでリブログしてみます
(初リブログ)
↓↓↓
少し前の記事なのですが
ずっと印象に残っていて、どこかで取り上げたいなと思っていた記事でした
キミが「何者か」になる方法
以下、ブログより抜粋
~~~
「やること」を求めると、答えが無限にあるんでキリがないんです。
そうじゃなくて、「やらないこと」を決める。
たとえば、僕、絵本作家としてデビューした時に、最初に、「0.03mミリのボールペンしか使わない」ということを決めたんです。
つまり、「色は使わない」と。
これって、結構、キツくて、だって、夕焼けのシーンを描かなくちゃいけなくなった時に、それでも自分は黒のボールペンしか使えないわけじゃないですか。
オレンジの絵の具は使えないんです。
でも、この瞬間に「唯一無二のキャラ」が生まれるんです。
僕の場合でいうと、「どういう感じで線を重ねたら、黒のボールペンで、オレンジ感を出せるか?」という試行錯誤を始める。
これ…オレンジの絵の具を使える人は、一生、ぶち当たらない壁です。
つまり、オレンジの絵の具を使える人は、この壁を登る筋力は手に入れられないですね。
こういった「やらないこと」がある制限の中での試行錯誤を繰り返しているうちに、「西野の絵本って、白黒だけど、色が見えるよね」みたいになってくる。
これが「キャラクター」の作り方です。
「やること」を決めて何者かになろうとするのは難易度が高すぎるので、「何者かになりたい」と思うのであれば、「やらないこと」を決めて、首を絞めた方がいいと思います。
~~~
うーん、深い
絵本作家としてデビューする段階で
「0.03mミリのボールペンしか使わない」って決めるって潔すぎてすごくないですか?
どういう経緯でこれを決めたのかも気になるところですが、
(私はたまにブログを読む程度なので西野さんにあまり詳しくはありません)
やらないことを決めるってけっこう勇気いりますよね
以前私のブログで紹介させていただいた
小松あさみさんも似たような意見をブログに書かれていました
↓↓↓
おそらくどんな分野だったとしても
何かしらの可能性は誰にでもあると思うのですが
(現在abemaTVで放送中の『M ~愛すべき人がいて~』中でマックスMASAもこんなことを言っていた記憶が)←私はこのドラマにハマっています(笑)分かる人には分かるかな?
時間は有限であり、やれることは限られているのは確か。
以前ブログにも書きましたが
私は今まで何でもできるようになりたくて
自分の苦手を克服することにエネルギーを注いでしまっていました
(以前のブログ記事「自分の苦手を手放そう」は<こちら>)
でも、
自分をきちんと知ること
苦手や嫌いを手放すと決める勇気
が大事と知ってからはそれを辞めるようにしています
自分が得意じゃないことは、
それが得意な誰かにお願いしたりすることで
自分の得意に多くのエネルギーを注げるようになります
手放すと自分に必要な新しいものが入ってきたりしますしね✨
やらないことを決めて限りある時間を何に使いたいか
何にエネルギーを注ぐか
いつも考えています
何か参考になれば嬉しいです
では、最後まで読んでくださりありがとうございました
また更新しまーす