黒龍のおんりゅうさん。
先日、ささなおさんのブログで、
しみじみ「なるほど～～～！」と思うことを
伝えてらっしゃいました。
「この地球上という３次元の世界だからこそ、
味わえることが、たくさんあります。
たとえば、違う波動の存在と交流するということ。
自分と違う波動の存在と交流することは、
体という物質がなければできないことなのです。
魂の世界では、違う波動同士が一緒に居るということは
できないので。
体がなくなったら、
自分と同じような波動の存在としか
一緒にいられない。
気の合わない（波動の違う）人と
あーでもない、こーでもないと
いろいろなことを考えながら
「うまくやろう」とか
「どうしたらいいかな」とか
考えることができることこそ、
実は貴重なことなのです」
（全文はこちらをご覧ください！）
これは知らなかったです！
「苦手な人と会うことができる」というのも、
「体をもっているときだけ」なんですね。
さらに、
「生きている間の、
せいぜいほんの１００年の間くらい、
ブツブツ文句を言ったり、
他人を悪く言ったり、
一攫千金を狙ってみたり、
騙したり騙されたり、
救われたいという下心を持ちながら
清く正しく生きてみたり、
自分だけはうまくやりおおせたい、
うまくやっているように見せかけたい、と
うまくいっていないように見える他人を
おとしめてみたり、
神仏を恨んだりしながら、
生き切ってみたらいいんですよ。
どうせみんな神なんですから」
というのも、ナルホド！（笑）
「イイコトを起こすにはイイコトをしないと」とか、
私たちはついつい「うまくやる方法」を
探そうとしてしまいますが、
「あの世」ではきっと、
そういうことをしなくても、
「すべてが思い通り」なのでしょう。
イイコトをしてみたり、
ワルイ思いにとらわれてみたり、
悩んだり、困ったりできるのも、
＜今だけ＞。
だからこそ、
「イヤなことなんて起こってほしくない！」と思っても、
「自分は清く正しく生きているから、悪いことなんて起こらないハズ！」と思っても
「アレレ？ｆ＾＾；」ということが
必ず起こるのでしょうね。
そしてたしかに、困ったことがあるからこそ
気づくことがあったり、
乗り越えたときのすがすがしさ、
というのも体験できるのです。
家族や友達とケンカをして、
ヤキモキするからこそ、
それが解消した時の
なんともいえない喜びも味わえるというもの。
そう考えると、
人間関係の悩みにも
立ち向かえそうですね(^_-)-☆
おんりゅうさん、ありがとうございます！
