ライド/Nowhere
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ライド /ノーホエア
1990年リリースの1stアルバム。
衝撃的すぎるシングル2枚(詳しくはこちら )のリリースからというもの、
期待が大きく膨らんでいたライド。
今作からの先行シングル「ドリームス・バーン・ダウン」を経て、
届けられた今作は、シングル時よりも明らかに、
スケールがでかくなりました。
ライドの特色である、轟音でメランコリック、
という要素は今作が一番当てはまるかもしれません。
ジャケットのイメージ通りというか、
轟音に身を委ねて漂っているような、
大きなうねりを感じさせます。
個人的にシューゲイザー、というと、
真っ先に今作を思い浮かべてしまいますし、
決定打ともなったアルバムだと思います。
この当時、ライヴを見に行きましたが、
やたら格好よかった思い出があります。
ライドは、マーク・ガードナーとアンディ・ベルが中心となった、
ツイン・ギター、ツイン・ヴォーカルというスタイルをとっています。
そのアンディ・ベルは今、オアシスでベースやってます。
この頃のライドは、
今のオアシスより何百倍も格好いい音を鳴らしていたわけで、
(オアシスも好きなんですが。)ファンとしては、
なんとも複雑な気持ちです。
今作は、改めて聴きかえしてみても疑いようのない傑作ですが、
中でも「イン・ア・ディファレント・プレイス」、
R.E.M/マーマー
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R.E.M/マーマー
1983年リリース。
1982年のデビュー・ミニ・アルバム「クロニック・タウン」に
続いてリリースされた、1stフル・アルバム。
R.E.Mの真髄といえばやはりIRS所属時代だと思いますが、
その中でも今作は欠かせない1枚です。
個人的に今作と「ライフス・リッチ・ページェント」は欠かせません。
ガレージっぽいサウンドを基調にして繰り広げられるサウンドは、
時にフォーキーだったり、サイケだったりしながらも、
不思議な統一感を醸し出していて、1stにしてすでに
R.E.Mにしか出せない世界が鳴らされています。
アメリカン・インディー・ロックの、
理想的な音の一つといってもといっても言い位じゃないでしょうか。
「レディオ・フリー・ヨーロッパ」、
「トーク・アバウト・ザ・パッション」は未だに色褪せない名曲。
初期のR.E.M.の良さを言葉で説明するのは中々難しいのですが、
何とも妖しい魅力に満ち溢れた1枚です。
ちなみに今作は、「ローリング・ストーン」紙の
‘アルバム・オブ・ジ・イヤー’に選ばれるという快挙も。
ザ・ストーン・ローゼズ/サリー・シナモン
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ザ・ストーン・ローゼズ/サリー・シナモン
1987年リリースの2ndシングル。
前作 から一転、ローゼズはここから始まった、
と言ってもいい名曲です。
イントロからもうたまりません。
1stアルバム収録の「シュガー・スパン・シスター」辺りにも通じる
60年代風のエヴァー・グリーンなメロディ、イアンの自然体ヴォーカル、
曲が進むにつれて高まる高揚感と、
後のローゼズを彩る要素がほとんど出来上がっています。
ただ、他のバンドとの決定的な違いである、
独自のグルーヴ感はまだないです。
機材の影響も大きそうですが、ドラム音なんかポコポコしてます。
ちなみにまだマニは加入していません。
初期のローゼズに外れ曲無し(前作除く)と思っているので、
当然カップリング曲も素敵です。
やはりオリジナル・アルバムは未収録ですので、
「サリー・シナモン」だけならばベスト盤にも収録されていますが、
カップリング曲は編集盤の方で聴く事が出来ます。
| ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ザ・ストーン・ローゼズ
ザ・ストーン・ローゼズ |
| The Complete Stone Roses
The Stone Roses |



