皆様、こんにちは。

 

「足踏みしていた自分と手を繋ぎ、未来の扉を今開く」

 

Awakening Counseling & Psychotherapy代表、山田 レイです。

 

 

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皆さんこんにちは!

今週もよろしくお願いします。

 

 

 

 

今日は見えない

「心の境界線」がテーマです。

 

 

 

 

このブログはたくさんの

心理関係者や「直接人を助けるお仕事」を

されているの方に読んでいただいていると思います。

 

 

 

 

いつもありがとうございます!

 

 

 

 

そんな私たちがついついやってしまうのが

仕事でもプライぺートでも

人に手を差し伸ばしすぎてしまうこと。

 

 

 

 

「人を助けること」

自然にできてしまうし、

苦ではないから

 

 

 

 

ついついやりすぎて境界線を

越えてしまうことがありますよね。

 

 

 

 

例えば

セッションでいただいている料金は

1セッション分だけれど

時間を越えてサポートしてしまったり、

 

 

 

 

セッションとセッションの

合間の追加サポートの料金を

いただいていないけれど

 

 

 

 

ついついメールやメッセージに

答えてしまったり。

 

 

 

 

夜遅くまで対応してしまったり

という方もいらっしゃると思います。。。

 

 

 

 

困っているクライエントさんを

見捨てられないから

 

 

 

 

ついつい境界線を越えてしまう。。

 

 

 

 

私も経験がありますし

皆さんもきっと1度は

このようなご経験あるのではないでしょうか。

 

 

 

こちらが対応してしまうと

相手ももちろんOKと 思い、

境界線を越えているという意識はない。

 

 

 

 

これが大きな落とし穴。

 

 

 

 

もともと日本の商いは

お客さんとの関係構築重視で

成り立っているので

 

 

 

お客さんや取引先に

「時間を割く」ということに

抵抗がない方が本当に多いと感じます。

 

 

 

 

先日うちの実家で屋根を

なおすってなった時、

 

 

 

 

業者さんがわざわざ何度も実家に足を運び

商品や過程の説明をされるので

 

 

 

 

思わず両親に相手の時間をこんなに

使ってはいけないよって

注意してしまいました。

 

 

 

資料もあるし聞きたいことは

電話でよいよねって。

 

 

 

 

ビジネスは最終的には「人」で選ぶし、

人との関係構築に時間がかかるのは十分承知です。

 

 

 

 

でもやりすぎはよくないし

どう考えても提供側が

疲弊すると思うんです。。。

 

 

 

 

先日私がある高額商品の説明を

受けた時、相手の方から30分で

お願いします!とご連絡があり、

 

 

 

 

「めっちゃありがたい!」

と思いました。

 

 

 

 

なぜなら

私の時間も相手の時間も大切

だからです。

 

 

 

 

美容室も2時間以上いると

「人の時間使いすぎだろー」

って思います。

 

 

 

 

先日仲の良いカウンセラー仲間のようこさんが

「時間」についておっしゃっていたこと。

 

 

 

 

「時間は有限、人の命をいただいている」

本当にその通りだと思うんです。

 

 

 

 

私にとって時間ほど尊いものってないんです。

皆さんにとってもそうだと思います。

 

 

 

 

私たち心理職のサービスは

可視化できるものではないので

 

 

 

 

商品としてなかなか

価値が伝わりづらい

という現実があります。

 

 

 

 

だからこそ私たち心理職側が

自分のスキルに自信を持って

 

 

 

 

きちんと境界線を引かなくて

はならないのですよね。

 

 

 

 

カウンセラーには

心のよりどころを求める

 

 

 

 

「依存体質」の方も

引き寄せてしまうことが

多々あり、

 

 

 

 

その度に境界線が

テストされるってことあると思います。

 

 

 

そんな時に覚えといていただきたいのは

約束しているセッション・サービス以外に

 

 

 

 

私たちの時間をギブすることは

しなくてよいということ。

 

 

 

 

なぜならそういった関係は結局、

依存を可能にしてしまい、

 

 

 

 

相手の「心の自立」

遅れるだけではなく

カウンセラーもかなり疲弊します。

 

 

 

 

多くのクライエントさんは

実生活で依存を断ち切るのが

「ゴール」なので

 

 

 

 

私たちがきちんと

そのお手本を見せなくては

いけません。

 

 

 

 

お店が9時までなのに

延長して営業するお店って

ないですよね。。。

 

 

 

 

もし依存を可能にしている

自分がいるとしたら

そこに向き合ってみませんか?

 

 

 

 

もし「あーこれ私やっている」

と思う方がいらっしゃるとしたら

 

 

 

 

ずばりギブすることで

得られている感情はなんでしょう?

 

 

 

 

「必要とされ満足感が得られる」

 「誰かの役に立っていると実感できる」

 「頼られて嬉しい」

 「引き続き通い続けてくれるだろう」

 

 

 

 

など、クライエントではなくて

実は自分の問題だったりします。

 

 

 

 

 

自己犠牲を伴う「ギブ」

今日からきっぱりやめてご自身と

向き合ってみませんか?

 

 

 

 

この機会に

自分と人との「境界線」ワークをして

 

 

 

 

あなたも相手にも公平な関係作り

始めてみましょう。

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

 

 

ご意見・ご質問お待ちしております!

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

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