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AUTO REVERSE オートリバース 

 <≪ TOKYO MACHIDA ≫>
アメ車の輸入・通関代行 販売 修理 カスタム レストア 車検 などを行なう日々の仕事風景やイベント等を報告!

 

 

今年もやってまいりました、排気量ガンデカのC10

1971年のC10は毎年車検の貨物登録の1ナンバー

燃費が悪い分、楽しさは半端じゃない

今回の車検で預かりましたが、毎度、Co,Hcの調整で緊張感たっぷりっす。

車両はとても調子よく、車検など関係なければまったくもって

問題ない車両なんですがね。

まぁ今回も、暑い中、頑張ります

 

 

 

 

 

 

 

 

日中暑すぎて洗車もできなかったけど夕方になり洗車を始めました

ちょっとくすんでいた車両ですが、ポリッシャーの作業にてピッカピカになりました

やはり黒はシングルだけだとオオロラになってしまいギアアクションまで行いオーロラ消えて、飴玉みたいになってくれました。

あとは、納車を待つだけです

 

 

 

 

いろいろ作業も終わり、ようやく登録がすみナンバーが送られていました

これから、テスト走行をかねて足にしてみます。

 

 

 

コマンダー引き上げに行ってまいりました

クーラントが結構ダダ洩れ

ラジエターのタンクなのも見てみたいのだが、かなりバラさないと確認できない構造

いずれにせよ日本国内に部品はなくアメリカへ注文するようっすね

 

 

めずらしく、日本車のN-BOXの販売を手掛けておりました

まぁ知り合いの車両なんですがね

走行18000kmと走行距離はかなり若く

故障する心配は100%無しという安心感

とても気が楽な仕事でした

このハイエースも売れました

抹消状態の現状渡し

そう、業販での販売でした

引取りに来た業者さんもとても感じよく、メカニックの方だったということもあり、会話は楽しくこれからもお付き合いができるような感じの方で、よかったっす

工場と置き場を行き来するだけですが、今回置き場から工場まで走行してくると、何か変な音がすることに気付いてフードを開けてみると

ファンのプロペラが今にも外れそうな感じに

グワングワン回っていた

プーリーのボルトが緩んでいるように見えましたがボルトを点検するとガッチリ閉まっていた

えっ!?

プーリーの根っこをのぞき込むと軸がガタガタ

このウォーターポンプ、以前新品に交換したものでしかも交換してからの走行距離が約1KM

新し部品を国内で調達して、このガタガタを交換することにしました

 

外してみると、ベアリングがなくなっていた

プーリーをはず時にボールベアリングが2個ほどコロコロっと

こんなことあるの??

ってくらい、今まで初めての事でした

新しい部品も塗装してあげて、組付け完了しました

 

 

 

1951 マーキュリー、車検でお預かりいたします。

 

 

 

 

上面部分の板金塗装を板金やに出していたものが今日帰ってまいりました。

書類もそろいましたので来週早々登録の段取りとなります。

ナンバーがついたら、ちょっとの間テスト走行して日常でしようしてみます。そこでまだ気になる場所があれば改善してから納車まで進みたいと思います

 

 

実は昨日帰国したんですが、ちょっとした仕事でホノルルへ行ってまいりました

ホテルから見た眺めで20階に宿泊しました

何階まであるのかわからないけど、かなり背の高いホテルでした

月曜日に出発で、ハワイでもう1っ回月曜日を過ごすようでしたので、用足しに向かいましたが、インデペンデンスデイとかの日でお休みだった

とりあえず、空港でレンタカーを借りました。駐車場の問題も考えコンパクトカーを選択しました

 

なんていう車かわからずで最後まで乗ってました

kikiショップとか言う場所へ行きでっかい木彫りの物が一体いくらなのか見てきました

もちろん購入は出来ないくらい値段は張ってました

ホテルの近くのビーチ

ワイキキビーチにも行ってまいりました

幹がスッカスカのガンデカの木

いったいなんというきなんでしょう????

すごくジブリ的な感じでした

 

この~木なんの木、気になる気になる♪

の日立の木にも行ってきました

カメハメハ看板

北に位置するノースショアというサーフィンのポイントにも行ってきました

初めて見る海に太陽が沈む瞬間

とってもきれいでした

 

ここからの帰り道にいきなり

1968年カマロ~~

 

しかもRS

本国から船で来たんでしょうね

ちょっとときめいちゃいましたよ

 

 

 

 

最後にパールハーバーへ

アリゾナがいました

真珠湾攻撃の時にいたはずのアリゾナ

あの時はいなくて助かったアリゾナ

すごく大きな空母でしたよ

なんか切ない感情になってしまった

あの戦争はいったい・・・・・・

 

ということで、3泊5日の弾丸ワークで帰ってまいりました

仕事は次の日の火曜日の午前中に終わり、残りを観光してました

思いつく場所は全て行きましたが唯一フラダンスを見たかったけっど時間が無く見れませんでした。

 

ハワイは景色も良くm日差しは暑いんですが、日陰はとても涼しく

ヤシやらいろいろな見たこともない植物がたくさん生えてました

不思議なのが汗をかかないんです

こんだけ海に囲まれてるのに湿気もなくカラっとしてました

人々も愛想よく、とても親切でとってもよかっです

また何か仕事を絡めて行ってみたいですね~

仕事絡まないと、ほかなんにもないのでちょっと難しいところですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

フロントブレーキのホース届いて交換

やはり、前の古いのは詰まっていた

ブレーキも良く効き、エンジンの始動も問題なくふけあがりもばっちりになった。

ガススタに燃料をいれて、置き場に駐車していたら、そこを通るたびにガソリンくさいな~をと思っていた

どこか燃料漏れているのか確かめるためにリフトで上げてみた

 

タンクと入口から伸びているジョイントがもう末期でグチャグチャでここから漏れていた

ホースジョイントは在庫していたんですぐに改善できました

 

ホースバンドも新しくなり、これでばっちりになりました

 

 

ちっちゃいソテツも新しい葉っぱを出し始めました

 

なんか履いてくるところは、キモイ

 

柱サボテンもうちわサボテンも花が咲きました

柱サボテンは一晩咲ですがつぼみが何個かあるんで連発しそうです。

ウチワサボテンは何日か咲きっぱなしのようです

気温が高くなってきて植物たちが元気に育ってきてるのが見れてうれしい。毎日朝眺めてから工場の方へ移動してます

でも残念なこともありました

 

2年前にフェニックスのロベレニーを3本植えたんですが、去年2本

今年、残りの1本が枯れてしまいました

この子は室内ようの観葉植物のようでした

外での地植えには東京の冬の寒さには耐えられなかったようです。

ごめんなさい

引っこ抜くために周りをスコップで掘ったりしましたが、びくとも動かず

フォークでむりやり引っこ抜きました

根っこ、けっこう張るんですね

まるでラピュタみたいでした

 

 

 

 

ブレーキスカスカの為に各ブレーキのホイールシリンダーの点検

結果、右のフロントのシリンダーから漏れていた

 

幸いマスターシリンダーの中身は空っぽだったので修理の際、フルードのダダ洩れはなかったけど

たまたまトランクルームにホイルシリンダのリペアキットが入っていてくれたんで助かりました

 

 

 

ブレーキホースを外すことなくOHすることに

 

3本の砥石が付いているものでシリンダーの内部を磨き錆、バリなどを磨き上げました

 

 

最後にブーツをはめるときにシリンダーをずらしてホースを外すことなく、OH完了

 

 

ライニングもフルード吸っちゃってもうダメっぽい

ブレーキシューもホイルシリンダーリペアキットとともに新しいのが入っていてくれました

 

 

リベット入っているので最高っす

これでエアー抜きして完了かと思ったけど

リアは問題なくエアー抜き完了

フロントは両方ともフルードが出てこない。

Pバルブ??

と思いましたがホースの手前のフィッティングを緩めてペダル踏むと両側ともフルードが出てきたんで、ホースのつまりと判断しましたけど、

ホースは車体にはのっかってなかったので明日にでも注文になってしまいました

でもこれで火曜日には走行できるはず。

いちいち、こn砂利の上での作業となってしまい、砂利が膝に食い込んだり、ライニングを固定するバネが落ちてなかなか見つけられなかったり、効率悪しでした

 

 

 

うちのココスヤシ、だいぶ大きくなりました

早く建物の屋根を超えてほしいんだが、あと2年~3年かな

残念ながら冬の寒い時期は冬眠しちゃうらしく成長が止まってしまいますが枯れはしないのでひたすら春を待つって感じっす。