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 <≪ TOKYO MACHIDA ≫>
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いろいろ作業も終わり、ようやく登録がすみナンバーが送られていました

これから、テスト走行をかねて足にしてみます。

 

 

 

コマンダー引き上げに行ってまいりました

クーラントが結構ダダ洩れ

ラジエターのタンクなのも見てみたいのだが、かなりバラさないと確認できない構造

いずれにせよ日本国内に部品はなくアメリカへ注文するようっすね

 

 

めずらしく、日本車のN-BOXの販売を手掛けておりました

まぁ知り合いの車両なんですがね

走行18000kmと走行距離はかなり若く

故障する心配は100%無しという安心感

とても気が楽な仕事でした

このハイエースも売れました

抹消状態の現状渡し

そう、業販での販売でした

引取りに来た業者さんもとても感じよく、メカニックの方だったということもあり、会話は楽しくこれからもお付き合いができるような感じの方で、よかったっす

工場と置き場を行き来するだけですが、今回置き場から工場まで走行してくると、何か変な音がすることに気付いてフードを開けてみると

ファンのプロペラが今にも外れそうな感じに

グワングワン回っていた

プーリーのボルトが緩んでいるように見えましたがボルトを点検するとガッチリ閉まっていた

えっ!?

プーリーの根っこをのぞき込むと軸がガタガタ

このウォーターポンプ、以前新品に交換したものでしかも交換してからの走行距離が約1KM

新し部品を国内で調達して、このガタガタを交換することにしました

 

外してみると、ベアリングがなくなっていた

プーリーをはず時にボールベアリングが2個ほどコロコロっと

こんなことあるの??

ってくらい、今まで初めての事でした

新しい部品も塗装してあげて、組付け完了しました

 

 

 

1951 マーキュリー、車検でお預かりいたします。