中学受験 国語をシンプルなルールで攻略 プロ家庭教師 アオキのブログ -42ページ目

中学受験 国語をシンプルなルールで攻略 プロ家庭教師 アオキのブログ

「本気で国語をやる」生徒の為に
体系化されたシンプルなルールで「これまでにない濃密な」授業を提供します。

家庭教師のリアル・ラビット  青木です。


先日、コンサルタントの福島正伸さんの講演会に行ってきました。


話し方、たたずまいを見るだけで綺麗ごとではなく、ご自身の発言の内容を実践されていたのが伝わってくる、そんな存在感を持った方でした。


「究極のコンサルタント養成講座」というタイトルでしたが、家庭教師はもちろん、子育てにもズバリそのまま当てはまる内容でした。


その中で、最も気になった言葉を挙げます。


「人を育てるとは、教えることではなく、自分で問題解決ができる人にすること」



この言葉こそ自分のやりたいことであり、求めていた言葉でした。


青木がやりたいことは


嫌がる生徒をなだめて机に向かわせ


宿題、授業を管理し


家庭教師がいなくなればすぐにでも能力が落ちる



そんな授業ではありません。


本物の「ウサギ」であり、自分の力で問題を解決できる生徒を育成する授業です。


これは青臭い理想論ではありません。


現実世界で勝っている人は、みなそうです。



ウチの子は


言わないとやらない


できない


やる気がない…



まさにその考えこそが、生徒を規定しているのですね。


まず変えるべきは、思いこみです。



国語特訓プログラムは、そんな青木の思いを込めた授業です。



よろしければ プロ家庭教師 青木のページ  もご覧下さい。


家庭教師のリアル・ラビット  青木です。


国語の勉強と言えば、漢字・語句。


それ以外はしない。



もったいない気もしますが、そんな風潮は強いです。


毎日漢字の勉強を15分。


それを一年間続けると360×0.25(時間)=90時間になります。



こうしてみるとかなり多いですね。



ですが、毎日漢字の勉強を続けることで、どれくらい点数があがるのでしょうか?



せいぜい3点~5点といったところでしょうか。


もちろん、漢字の問題がほぼ全滅の生徒の場合、毎日やる必要はあるかと思いますが…



これを計算すると、1点取るのに18~30時間かけている、ということになります。



あたまがくらくらするような数字ですよね。



「それだったら、長文をやればいいのに…」



これが、青木の正直な感想です。



国語特訓プログラムの授業時間は(春)の場合34時間。


課題を毎日30分、4ヵ月間こなした場合、60時間。



合計すると94時間になります。


これだけ国語を集中してやれば、変わります。


仮に30点程上昇したと仮定すれば、1点伸ばすのに必要な時間は


94÷30=3.1…



わずか3時間程になります。


多くの生徒、家庭に共通して絶対的に欠けている感覚、それは時間を投資するという感覚であると青木は思います。



多くの人が取り組んでいない長文読解だからこそ、チャンスが埋もれています。




家庭教師のリアル・ラビット  青木です。



中学受験の4科目の中で、国語ほど解説を読んでも分かりづらい、次に生かせない科目は無いのではないのでしょうか。


仮にその文章の内容であれば理解ができても、次どうすればいいのか分からない。



そういった声をよく聞きます。


だから、国語はなぜか対策を練らない科目、アンタッチャブルな領域になっているのかもしれません。



ですが、これはチャンスである、と青木は考えます。


ついつい他の生徒が対策を練らない科目であるからこそ、きちんと対策を練れば圧倒的になり得るのです。



「過去にできなかったから、今できない」


そういう論理を立てるのは簡単です。


ですが、その論理で言えばその人は未来永劫できません。



現状を変える選択肢は、実は山のようにあります。


ただ、それに気づかない、考えようとしないだけなのです。



青木は、その選択肢の一つであり続けたいと思っております。



よろしければ、 プロ家庭教師 青木のページ もご覧下さい。




家庭教師のリアル・ラビット  青木です。


家庭教師を続けてくる中で、感じてきた数々の「何とかしたい…」と感じること。



「重要科目である国語、きちんと学んでいる人が少ない」


「家庭教師は9月からでいい、もしくは予算的に3ヵ月分しか払えない」


「1対1には無限の可能性がある、もっと引き出したい」



「カメ」ではなく、「ウサギ」として (この話は プロ家庭教師 青木のページ にて) 自律的で成長し続けることができる生徒を送り出したい、そのために国語を通じた成功体験を得て欲しい、そういう思いからこのプログラムを作りました。



これは、夢なんですね。


夢という言葉を使うのは少々恥ずかしいので好きではありませんが、これこそ青木がやりたかった授業なのです。


まず、私自身が、自分のあり方、やるべきことを明確にする。


そんな私が関わることで、生徒も変わるきっかけを得る。


そして生徒が変わることで、家庭が変わるきっかけとなる。



そう考えると、最初に行動するのはもちろん青木自身です。


2ヵ月近く考え続け、一つの形になりました。



それが、リアルラビット国語特訓プログラムです。



おそらく、青木の最大の「商品」となるでしょう。


どのような生徒と出会えるのでしょうか・・?


楽しみです。

家庭教師のリアル・ラビット  青木です。


昨日の記事、「まぁ、いいじゃないですか」でお話したことの補足です。


青木は、気になった本やブログの著者にメッセージを送ります。


返信がなくても、気にしない、のですが、だからといって対人関係が得意なほうではありません。


それどころか、苦手な方です。



一人で何かやっていたり、考えているのが大好きな人間です。



そういった青木が、メッセージを送るにあたって、裏ワザがあります。



同じ日に沢山の人に送ることです。 (もちろん内容は同一でなく)



そうすると、誰に送ったか記憶が曖昧になるので、返ってこなくても気に病む度合いが減ります。


青木も、慣れないうちはそうしていました(今は平気です)。



ブログのコメントやSNSのメッセージなど、ためらったときはこの方法がお薦めです。



ただ、この方法を使うことが望ましくない場合もあります…



・業者に対して (必ず返事は帰ってきます、お金を払う場合は絞り込むほうが良い)

・デートのお誘い (言わずもがな…)


今回の記事は、若干ふざけた内容になってしまい、申し訳ありません。