中学受験 国語をシンプルなルールで攻略 プロ家庭教師 アオキのブログ -41ページ目

中学受験 国語をシンプルなルールで攻略 プロ家庭教師 アオキのブログ

「本気で国語をやる」生徒の為に
体系化されたシンプルなルールで「これまでにない濃密な」授業を提供します。

家庭教師のリアル・ラビット  青木です。


国語特訓プログラムにつきまして、新たなお知らせがあります。


17週、4ヵ月に渡り、徹底的に訓練をするこのプログラム。


ここで国語のやり方を体に染みこませてしまえば、後は日々テキスト、ノートを見直してやり方を確認するだけで、力があっと言う間に落ちることはありません。


しかし、そうは言っても授業がないのは不安…という方もおられます。


やはり、今までにない形の授業ですので、不安もあるのかと思いました。



では月に一回、有料で授業を受けたらどうですか??



などと言うのは申し訳ないので、この度、(春)のプログラムを受講の方に新たな特典を設けました。


以下、詳細です。


・プログラム受講後、月に1回60分のフォローアップ授業(スカイプ)

プログラムの授業をお考えの方にとっての最大の懸念が「授業終了後にまた元に戻るのではないか・・?」ではないでしょうか?


それを防ぐために月に60分のスカイプ授業をお付けします。


もちろん、無料です。


春のプログラムの受講ですと6回ものフォローアップが受けられるのです。


ただ、特典の性質上、人数が限られてしまうこと、ご承知ください。

現在、残り 3となっております。




対面授業、スカイプ授業、そして終了後のフォローアップ。

これらの3つで私の持てるものを総動員して関わります。

まずは体験授業のご検討をよろしくお願いします。

家庭教師のリアル・ラビット  青木です。



ある人が言うには、世の中の全ての行動は、「不安に基づくもの」か「愛に基づくもの」に分類されるそうです。



その切り口で見ると、入試というものに関する考え方も2つあります。


一つは、生徒を落とすためのもの。


これは、不安の感情から来ています。


ですから、生徒は


「ミスをしないように…」


「点数を落とさないように…」


「もしかしたらココが出題されるかも…」


という不安・恐怖の感情に基づいて行動します。


ですので、細かなところに気を取られています。



そしてもう一つは、受験生に向けてのメッセージ。


これは、愛の感情から来ています。


入学試験を、学校からのメッセージと捉えます。


ですから、生徒は


「この学校はどういうことができる人を望んでいるんだろう・・?」


という目線で勉強します。



その結果、本質的なことをつかむことができるのです。




青木自身、宿題や試験を作成するから分かるのですが、全ての宿題、課題はメッセージなのです。


「ココが分かれば成長できるよ」というメッセージなのです。



どちらの捉え方が子どもの成長に繋がるのでしょうか?



言うまでもありません。



不安か愛か 面白い観点ですね。





家庭教師のリアル・ラビット  青木です。


3月15日までの限定募集の春の国語特訓プログラム、きちんとこなせばたくさんのものが得られます。


一つ目は、緩急をつけて文章を読む力が身に付きます。


これはどういうことかと言えば、「ゆっくり・じっくり読むところ」と「ささっと読んでしまっていいところ」を見分ける力がつきます。


読むスピードが速い生徒、遅い生徒がおりますが、緩急をうまくつけられている生徒は、なかなかお目にかかりません。


早い生徒は、「読み飛ばしてしまう」

遅い生徒は 「時間が足りない」


のです。


青木のプログラムでは、文章を一緒に読み進めることができます。


一対一の特権ですね。


ですので、「シンプルなルール」に基づいた急ぐところはさっさと、大事なところはじっくりと読む方法を学ぶことができます。


その結果、トータルで見た読むスピードが上がります。

もともと早い生徒でも、読み飛ばして戻る手間が省けますので、スピードを維持できます。


そして、重要なところとそうでないところを見分けることにより、答えとなる部分が浮かび上がってきます。


当然、正答率も上がるのです。



読み方とはそれくらい重要なのです。


文字を追うだけの読み方、非常にもったいないです。



プログラムの詳細、プロ家庭教師 青木のページ  でご覧下さい。



家庭教師のリアル・ラビット  青木です。


青木が提供する国語特訓プログラムは、中学受験における国語の力をつけること、が第一の目標です。


ですが、それだけでは少し寂しい、と思います。



世の中には、結果を出すための方法と、失敗に向かう方法があると思います。


青木の授業は、国語という狭い分野で結果を出すことに加え、他の科目やスポーツ、そして将来の仕事においても通用する法則を体感してもらうことを隠れた目的としています。



ですので、青木の授業を受けて、「国語が良くなった」って言ってもらえるのは嬉しい一方で、「まだまだ伝わってないな…」と感じる部分もあります。



そもそも、青木の授業は「成功している人を研究する」ことをベースに構成されています。


小学生向けの伝記をたくさん読み返したり、沢山の本を読み、人から教わりもしました。


極端な言い方をすれば、成功法則を小学生向けにアレンジしたものなのです。



それが、屋号にもなっている、現実世界のウサギ リアル・ラビットなのです。



ですから、青木の生徒には、是非応用をしてもらいたいと思います。


授業を通じて学んだことを今後の勉強やプライベートなどで応用してみてもらいたいのです。



実は、「応用する」観点を持つことこそが、国語においての圧倒的な成長に繋がるのではないか、強くそう思います。



中学受験のため(だけ)に必要な勉強をするか…


勉強・スポーツ・ゲームにまで応用ができる成功体験を得るのか…


応用を考えることでこれだけの違いが生まれるのです。


青木については、プロ家庭教師 青木のページ  からどうぞ。

家庭教師のリアル・ラビット  青木です。


5ヵ月ほど前にスタートさせた、授業前の習慣、「今日あった良かったことは?」と生徒に質問する習慣。


授業に入る前のウォームアップの役割を果たしてくれています。


最初は、テストが良かった、お小遣いもらったなど、誰が見ても良い材料を話してくれるのですが、そういったものがない日や、青木が「他にはないの?」と聞いたりすると、だんだん些細なことについての答えが返ってきます。


実は些細なことに関する喜びの方が、その人の価値観に関するところが出てくるような気がします。


授業と関係のない、些細な話題から、その人の価値観を知る。


長い時間をかけた情報収集ですね。



青木も浴槽につかりながら、「今日できたこと・良かったこと」を思い浮かべることを習慣にしました。


そうすると、自分の僅かな変化に注目することができます。


極端な話、今日もご飯が食べられてよかった…と感じる日もあります。


風邪をひいて食事ができないわけでもなく、食べ物を買うだけのお金がある…


そういうことを思い浮かべて、些細な幸せを感じております。