今週は、

赤ちゃんや子どもの体のことを

いつも以上に考える日が続いています。

 

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保育にかかわっている人や、

発達の目線で子ども相手に仕事をしている人はみんな言いますが、

ここ数年は、1年ごとにどんどん子どもたちの身体が変わってきている。

 

それは私も本当に実感します。

 

昔は、発達がうまくいかなかったかねー?

みたいなレベルは

ちょっとスキップが下手とか

走るのが上手じゃないとか、

そんなレベルで気になる程度だったけど

 

最近は、

寝れない赤ちゃん

寝れない子ども

ほんとにうまく歩けない子ども

小学校に上がる前から腰痛

生理が始まったらすぐ生理痛

口が小さい

だから呼吸がしにくい

だから鼻呼吸ができない

だから大人の歯が生えてくる隙間が全くない

 

とかとか、

なんかもう、生命維持にかかわるレベルで、

「おや??」という子が珍しくなくなり

 

そういう、呼吸がしにくい

眠れない、なんて状態で赤ちゃんから過ごしていたら、

この世の中は生きにくいよね?

幸せなんて感じにくいよね?

 

って思うわけです。

 

私は別に、すんばらしい成長発達を遂げたらいいなんて

これっぽっちも思わないんだけど、

せめて、幸せを感じられる体にはしてあげたいと思うんです。

身体を動かすのが苦痛じゃなくって、楽しくあってほしいんです。

 

そして、それは誰でも可能だと思っているんです。

 

で、身体からっていうのが、特に小さい子には本当に大事で。

 

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最近の子どもはボディイメージが乏しい感じがする

(自分の身体からどういう風に手が出て足が出て、身体がどういう風になっているかが感覚で分かっていない)

とか

 

マスクの顔ばかり見ているから、人の顔を見るということに慣れていないとか、

だから言葉が出てくるのも理解するのも遅いとか

 

保育園児なのに、昼間眠くなれない子どもとか

 

数年でどんどん変化している気がするという、

保育現場の話とか聞いて、

 

私が危惧している以上に、変化が速いなぁと思ったり。

生きにくい身体の子が、思っている以上に割合が多いんだろうな、と思ったり。

 

本人の身体をなんとかする?

保育士への教育を何とかする?

どこからする?

 

って思うんだけど、

やっぱり、お母さんがひとりひとり、

自分の関わり方で、

自分の子どもの幸福度って増やせるんだよ、

っていうことを

ほんとに知ってほしいなぁ、って、今週は本当に強く強く思いました。

 

それには、まずお母さん自身の身体だし、

できれば本当に妊娠中からだし。

妊娠中のお母さんの身体の使い方、過ごし方で、

お腹の赤ちゃんの体ってほんとに違うんですよ。

 

ってことで、

もっとそのことも伝えていかないとなーって

 

もはや、張り対策なんて必須!

健康的にお腹が柔らかい妊婦さん、もうなかなか出会えなくなってきた。

 

 

そして、本当に妊婦さんから、

もう生まれてたら、できるだけ早い段階で、

このこと知っていてもらいたいし、

やっていてもらいたい。

 

テキスト高いし。。って思う?

 

私がこの知識がちゃんとなくて育てた我が子たち。

どちらも、歯並びが目も当てられない状態になりそうで

口を大きく育てることに、何十万も使うことになってるよ。

 

あぁ、産む前に知っておきたかった!!

絶対にしておいたほうがいい先行投資だよ。

 

 

 

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