オールナイトでやっている映画の品揃えがあまり良くなくて、仕方なしに見た感のあるこの映画。やっぱり見て後悔した。

まあドキュメンタリータッチ、という手法は「ブレアウィッチ」以降はあり、ということになったのだろうが、記録されたデジカムの映像、という体裁にこだわったが故に映像そのものにキレがなく、だらだらと見せられている感じがしてしまった。もちろん人によってはそれがリアルだ、と言うのもあるかも知れないが、手法と同時にそれによってつづっていくプロットにもう少し論理と謎解きの面白さが加わっていれば、それが生かされたに違いないと思う。

松本まりかは非常に器用に表情を使い分けていたと思う。唯一のプロとして、非常に緊張感を持って演じていたと思うが、日本一の霊能力者「堀なにがし」は、ただの精神異常者にしか見えないので、「もっと早く精神病院に入れるべき」と思ってしまうし、一番最初に出てくる「石井潤子」の怪しさは最後にもう一度登場してもなんだかなぁ、と思ってしまう。要するに「ノロイ」が何を呪おうとしているのか、が見えないので、何をするべきかが分からない。製作者側が何を怖がらせたいのか、もそれに合わせて不明瞭になっているのが消化不良を引き起こしているのだと思う。だからこの映画の中にある恐ろしさは、突発的に発作を起こす人々の演技力によってしか支えられていないのだと思う。

序盤に出てきた超能力少女も、一体何が理由で連れ去られなければならないのか、彼女でなければ果たせなかった役割は、と言われると特に必然性はない。次々に石井潤子の周囲で死んでいく人々についても、どうして死なねばならないのか、については説得力のある論理がほとんど展開されない。たまたま隣に住んでいたから、とか、超能力少女の親だから、なんていうのはただのこじつけにすぎないだろう。伏線を張るだけ張りまくって、最後に受けていないから、これは「張り逃げ」というヤツでしょうか。パート2が出来ても、見ないよ。テレビ番組でやるべき企画だったんじゃないだろうか。

みんな、死んだ、というのがキャッチコピーだったけど、ただ人が死ぬ、というのは恐怖でもなんでもなく、現実に起きていることだからなぁ。
やはりこういう困難なときにもアメリカという国の本質は露呈してしまうものですか。ハリケーン「カトリーナ」により被災した地域には、悪質な強盗などが横行しているらしく、治安を維持する側も射殺を辞さないで防衛するんだとか。病院なども十分に非難できずに病気の人やお年寄りが生命の危機にさらされている時に、弱者の弱みに付け込むような行為が横行するとは。

いや、かつて阪神大震災のとき、コンビニ荒らしなどは起きたと記憶してますが、それでも規模は比べ物にならないぐらい小さかったはず。これは被害規模とは関係のない、人としての根本を問われる事柄のように思います。

やはり、台風やハリケーンに人の名前を付けるのは悪趣味ですね。カトリーナという名前の人にとってもこれは不幸な出来事になってしまいました。
最近の調査では温暖化の影響で、地球上の氷河のほとんどが数十年後に消滅する可能性がある、という報告があるらしいですな。数十年後、というのと可能性がある、という表現は相当アバウトですが、人間の活動が地球を暑くしているのは確かですな。そういう暑い中で生き残った人類だけが、生存を許されるんでしょうか。ぼくなんぞは真っ先に絶滅しそうです。

この手の環境に関する報告は、たいがい大げさにしてあるものですが、これはどうなんでしょうな。クールビズとかでごまかせる範囲をかなり超えているんじゃないでしょうか。それこそ地球規模でエアコンの使用を禁止するとか、パソコンの発熱を規制するとかしないと、目に見えた成果は出せないような気がしますな。

その反面、ちょっと楽しみなのは、氷河が解けた中からは、今まで発見されなかったいろんな生き物の氷づけの姿が発見されるような気がしますな。恐竜とかは時代があうのか分かりませんが、すでにマンモスとかは発掘され始めてるんで、他にももう絶滅した珍しい生き物の生身の姿が見られたらきっとわくわくすると思いますな。

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以前一度書いたことがありますが、例のエチゼンクラゲの大群(漢字だと「越前海月」、なかなか風流な名前ですな)が、秋田県沖に到着したのだそうで。

例年よりも1ヶ月早い北上だそうですが、これは温暖化と関係あるんでしょうか。

食べられるんならいいんでしょうが、網を破られるとかの被害しかないらしいです。

考えたらクラゲと言うのはタコとかイカに輪をかけて不思議な生き物ですな。目とか耳はどこにあるんでしょうか。

水族館なんぞでは、クラゲというのは非常に飼いにくい生き物らしいです。大体水槽で飼うときは酸素を補給してやらないといけないんですが、管から人工的にあぶくを出すと、繊細なクラゲは、その泡でからだに穴が開いてしまうらしいんですな。

このエチゼンクラゲ、なんかうまいこと追い散らす妙案はないもんでしょうか。
夕べは自宅に入ったとたんのけぞりましたな。
暑いんです、部屋の中が外よりも。

やはりエアコン、もうだめなんでしょうか。すべてのランプが点滅を繰り返しておりましたな。で、送風口からは暑い風が。で、リモコンを押してもうんともすんとも言わないのです。

こういうときはマニュアルマニュアル、と思っていたら暑さのあまり頭がボーっとして見つかりません。あまりのことに動転してカバーをちからまかせに開けてみると、どうやら強制的に電源を切るらしいスイッチが見つかりました。で、やっとのことでエアコン沈黙。

ちょっと落ち着いたので、恐る恐るもう一度電源を入れてみると、なんとなく冷気が出るような…。これ、直ってるんでしょうか。
実はあまりよく知らなかったのですが、ベトナム料理を久しぶりに食べたら、なるほど、そんなに辛くないんだ、と初めて気づきました。

渋谷の「ミス・サイゴン」という料理屋で2500円程のセットを食べました。最初は単品をいくつかつまもうかと思ったのだけど、意外に一皿の単価が高いので、どうせならいろいろ一遍に味わえるものを、と思いセットに決定。

いままでベトナム料理とタイ料理をあまり区別しないでなんとなく辛いもの、という印象があったのですが、ベトナムの料理って、野菜の素朴な味わいを生かした、繊細な料理なのですね。レモングラスなどを使っているところはタイ料理と似ているのですが、決定的に香辛料の使い方が違う。非常に上品な味付けだなと思いましたな。
エアコンさんエアコンさん
お願いだから壊れないでください。
せめて、あと1ヶ月
家に帰ってきたら、君のパワーボタンが
グリーンやオレンジに点滅してるじゃありませんか
部屋の温度は34℃
これじゃ生きていけません

もう少ししたら、いいお医者さんに見せてあげますから
お願いだから
もう少し がんばってください
先日パスポートを作りに行ったお話をしたのですが、その続編といいますか何といいますか。もう申請を出して1週間なのでそろそろ出来てるはずなんですが、

またしてもそれを使う目的の海外出張(北京)の仕事がなくなってしまいました。

もともとは全く外から降って湧いたような仕事だったので、ふだんのレギュラーの仕事の上司からすると、なんでそんなにうちの班からばかり人を出さにゃならんのだ、という意味でだいぶ憤慨していたらしく、いろいろと上と掛け合って、その結果その北京出張の仕事は別な人が行くことになったのです。まあ、別に僕は行っても良かったんですが、えてしてそんなもんです。

そこで、また困ったことに。またパスポートを取りに行く必然性がなくなってしまったのですな。前回はそれで5ヶ月が経過してしまい、無効になったので、先週の申請でもめてしまったのですが、もうしません、という誓約書も書かされてしまっています。今度同じことをやると、一体どうなるのでしょうか。

1)二度とパスポートを交付してもらえない
2)何回同じことをやろうと、次の時注意されるだけで別段どうということはない
3)逮捕される

現実には2)のような気もしますが、二度も同じことをするのは芸が無いようにも思いますな。ここはやっぱり1万3千円払ってでも受け取りに行きますか。
ゆうべも仕事の終わりが遅かったので、不安だったのだが、とうとうやってしまった。仕事を始めているはずの時間に起床…。まあ、自分がメインではなく、サポート役だったので、相手に連絡してわびて事無きを得た。やっぱり3時間睡眠だと限界あるなぁ。偉いぞナポレオン。
アメリカでのHD-DVDの再生機の発売がアメリカで延期になった、というニュースがありますな。クリスマス商戦を現行DVDに専念したいから、というのが理由だそうですが、業界筋ではいろいろな憶測が飛び交うんでしょうな。

正直、両方のフォーマットが行き交う前に、どっちかに統一されたほうがありがたいはありがたいんですが、ちゃんと安定した品質(耐久性・保存性含む)で行き渡るか、というのが目下の一番の関心です。

ハリウッドも映画界を二分してブルーレイとHD-DVDを支持してきましたが、ソフト産業がタイトル発売を鈍る、というのは先行きに不安を感じるからでしょうか、それとも急ぐ必要を感じないからでしょうか。結局ソフトが出なければ、ハードなんてただの箱ですからね。

かつても、CD普及のためには「ブルーノ・ワルター・リミックス音源」が、LD普及のためには「ターミネーター2・クリスマス特別価格盤」と「森高千里クリップ集」が強力な推進力となったのは紛れもない事実。起爆剤になるハイビジョンソフトは何なのか、各社が鵜の目鷹の目なのだと思います。

一番有力なのは「SW6部作」じゃないかと思いますが。いまさら「ダイ・ハード」シリーズでも「エルム街」でも、「オーメン」でもないし。「ハリー・ポッター」シリーズが完結したら、それなりにヒットしますかね?

また、ソフトメーカー各社も、それぞれの方式の支持を表明する、という行為に、実際の投資は含まれないのならば、別に支持の声を上げるだけならばそこまではタダ、先行きに不安があれば他方式に乗り換える、という選択肢もあるのかも知れませんね。ソフト制作を始める前に、ライセンス料とか少しは支払いがあるんですかね?