『HG M9Dファルケ Ver.IV』~その3~ | Joon's blog

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よくあるじゃないですか、製作記事を探し当てたと思って開いたら、ちっとも参考にならない製作ブログ。

当ブログもそんな感じで、製作はしているけどサッパリ進捗してないし、ロクに参考にならない&つまんねー記事になってる自覚はあるので、シリーズ記事化しなくてもいいかなと考え中です。

ただ、写真1枚と1行の文章しかないような所に比べれば少しはマシだと自己擁護しますが…。←人、それを無駄口という

 

…って事で、ようやく整形作業を全て終え、塗装準備に入りました。

うっわ、この分量…!

MGならフレームを組んだ後、ポーズを取らせながら塗装する技法がありますが、HG程度のなんちゃってフレームでそれは無理な話で。

二つ以上のパーツを組んだ状態で塗装できるパーツがあまりないんですよね。合わせ目レスのためにパーツを分割してるものですから。

 

で、全てのパーツをバラした後、まずは洗浄。

こいつの出番です!

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これを買ってから塗装の意欲が高まってきたというか、塗装やらなきゃという強迫観念が強まったというか(笑)。

ささくれや毛羽立ちは取りきれないけど削りカスは一掃できて、ちゃんとスジ彫りできてるやん!と自画自賛(そういう写真を撮らないのが当ブログのダメな点です)。

お金を掛けずに自分で洗うのもアリですが、手間はさておき、小さいパーツの紛失を防げるのが超音波洗浄機の存在意義!と思ってます。

先の写真の分量のパーツを全て手洗いしろと言われたら、早めに塗装を断念してたよ…。

 

さらにこの後、各パーツに持ち手を付けるわけですが、持ち手や置台の大きさも足りないし、フレーム系と外装系で分けようと考えてます。

昨今のHGはパーツが増えたし、RGならそれ以上です。この辺をサクッとフル塗装して終わらせられる人は、どんだけ能率よく作業しているんだろう。

 

…が、これらのパーツは本体のみ。武器に関しては何も手を付けていないんですよ。

こちらに関しても、容赦ないゲートの抉れが多々散見されているので、今は考えないようにする…。

 

 

『買った、中古『HG M9D ファルケ』

『HG M9D ファルケ』~その1~

『HG M9D ファルケ』~その2~

『HG M9D ファルケ』~その3~

『HG M9D ファルケ』~その4~

『HG M9D ファルケ』~その5~

『HG M9D ファルケ』~その6~

『HG M9D ファルケ』~その7~

『HG M9D ファルケ』~その8~