エコの省エネ雑記

エコの省エネ雑記

ゲームのこととかプラモのこととか

こんにちは。


皆さんは、このアニメをご存知でしょうか?





selector infected WIXOSS。


トレーディングカードゲーム、ウィクロスを題材としたアニメで、可愛らしいキャラデザからは想像もできないハードなアニメでした。




ウィクロスは楽しいカードゲームです


カードゲーム、アニメともに人気のあった同シリーズは、このアニメを皮切りに様々なメディアミックス、シリーズを経てこの度10周年を迎えることとなりました。


WIXOSSはwish x across、願いが交差する物語でもあり、X(10)を冠するこの年はとても大きな意味を持つ周年と言えるでしょう。


そして、この10周年を記念して、先ほどの映像の初代selectorのキャラクター達を題材とした物語が改めて始まることとなりました。




selector loth WIXOSS。


周年と同じく10年の時を経た主人公、小湊るう子やタマ達がどう生きてきたのか、どう生きていくのか。


多くの絶望を超え、一つの結末を勝ち取った二人が辿り着いた「今」がコミック、小説にて描かれていくらしいです。





アニメシリーズでないことは残念ではありますが、10年前始まったアニメシリーズを再始動してくれたことには感謝しております。


こういう再始動は、望まれない形となることもありますが、今のところ公開されているものは向き合うに値する続きなので、向き合っていきたいと思います。








こんにちは。


今朝、こんなニュースを見ました。


 https://news.yahoo.co.jp/articles/0869ad5111eb9f1d259e85617dbbd9b66835f2a4



らんま1/2が再アニメ化してくれるらしく、その新キャストは未発表で続投か、新規キャストが、という部分でも話題になっているみたいです。

 

というところで、今回は声優さんが変わる、ということについてのお話です。

(先に言っておくと、今回のコラムは不祥事での交代は主題ではありません)



 シャーマンキング、るろうに剣心、まじっく快斗、うる星やつら、YAIBA、ダイの大冒険etc…昔ヒットしていた漫画やアニメを今の技術でリメイクやアニメ化する動きは数年前から頻繁になったと感じていて、とてもありがたいことだと思っています。その際も、声優が代替わりするさいはいつも話題になりますね。


 はるか昔、子供だった私は声優が変わることに関しては反対派でした。ドラえもんの声は大山のぶ代さんじゃないと!と思っていた時もあります。その頃の私は、容姿の関係の無い声優は俳優と違い、何十年でもできるんだから変えることなんてない、と思っていました。この部分の基本姿勢に関しては変わってはいません。





▼特殊な事例として代替わりの多い鬼太郎。慣れてしまったらこれはこれで楽しい。


ただ、その頃の私に想像ができていなかったことは、そのキャラクターの存在が声優さんの就業期間を超えて長く愛されることがある、ということでした。


ミッキーマウス、ハローキティ、アンパンマン、ドラえもん、ちびまる子ちゃん、クレヨンしんちゃん、ドラゴンボール等、下手をすると半世紀に渡り子供達に愛されることになるとは想像もできていなかったです。


ここに挙げた作品達は、原作者が居なくなった今も最前線を走り続けています。そして、これからも走り続けていくことでしょう。


そうなると、私が生きているうちかは分かりませんが、3代目のドラえもんが生まれることもあるでしょう。


その時に、二代目までのドラえもんはドラえもんであることを忘れずに、今の魂を三代目に委ねるというサイクルは必要なんだろうな、と思います。(言うほど簡単に割り切れない場合は多いですが…)



 想像上のキャラクタの良いところは寿命が無いことで、それらの寿命は人々の中の記憶とも言えます。


 観測する側が代替わりしながら四半世紀、半世紀と生き続けているのだから、声帯が受け継がれていくこともまたあるのだろう…というふうに今は思うようになっています。


変更される理由は様々なので、自分の中で承服しかねる変更も少なくはありません。


ただ、変わっていくことそのものは、受け入れていかねばならないのだなぁと思っています。


この辺りの変化は、私自身の加齢による死生観の変化や、キャラクタビジネスの最古参が今も最善で戦っていることによるものでしょう。


ただ、この観点においてでも、演じることが出来その意思がある間は、その代の声優さんが声を当ててほしいというのは変わっていません。


まだ全然現役だし演じられるのに今後を見据えて新キャストに…のような形は複雑な気持ちになります。


この辺りの悩みは、俳優、役者が人気者の中心だった時代とは異なるので別の納得の仕方が必要なのだろうな…と思います。




▼代替わりシステムで思い当たるのはジェームズ・ボンド。こちらも好きなのはどのボンドか、というやりとりはあるでしょう。


願わくば、演者さんが健やかに、やり切れるまでやって代替わり出来たらいいな…と思っています。


その仕事が出来なくなるくらい、長生きしてくれたらと。




重めの締めになってしまいましたが、らんま1/2はどういうキャストであれ再アニメ化なんてありがたい話なので期待して待とうと思います。


今回はそんなところで。







こんにちは。


昨日はおっきめなブックオフに行く機会があり、推し、もとい好きなキャラクターのグッズを買い漁ってきました。


今日はそんなグッズ類をご紹介。





ちょこのっこ、大空スバルさん


一番くじで当たるミニフィギュアですが、持っていなかったので買っちゃいました。机は別売りです。


このサイズで塗装は細かく、シリーズなので並べると統一感があるのがよきです。




ホロライブデフォルメコレクションvol1のあんきも&ぬんぬん

ファンの擬体ですが、そらさんのフィギュアしか持ってなかったのでこちらもつまんでみました。



完全体



フルセット究極完全体

実はぬんぬんセットは二つ買いました


一個一個はそこそこしますが、その分クオリティは高いです。あんきもの足の裏もちゃんと印刷されてて偉い。



続いてはアニメイトのフェアで発売されていたアクリルジオラマ。外枠が無いのと、状態がちょっと悪かったので半額くらいになってました。



組み立てるとこんな感じ。結構大きくて良い感じです。



最後はこちら。


こちらはホロライブでは無いですが、ずっと好きなキャラなので思わず買ってしまいました。


きんいろモザイクの猪熊陽子さんというキャラで、底抜けに明るいムードメーカーです。



組み立てるとかなり大きめのアクリルマルチスタンドになります。





ポストカードやミニ色紙を飾るとこんな感じ。かなり大きいのがわかります。


変な話ですが、ブックオフとかで買うと普段使いするのに遠慮が無くなるので逆にいい…みたいなところありますよね。

このスタンドもそのまま使っていきます。


というところで、長居して宝探ししてましたがかなり充実した時間でした。


おっきめのブックオフは色々と変なものが置いてあることがあるので、たまにいくと面白いですよ。


ということで、久しぶりの日記はこんなところで

こんにちは。


先日、この映画を観てきました。



ウマ娘はアニメ二期まではしっかり見て、ゲームはそこそこやっていた…くらいのライト勢。


なんですが、それくらいの距離感の自分でもじゅーーーぶんに面白い、楽しめる作品でした。


世代は主人公であるジャングルポケットの時代。

フジキセキの走りに魅せられた彼女が最強の座を掴むために戦い抜く、そんな映画でした。


私は実馬のほうは全然詳しくないのですが、そっちの方が好きな人も面白かった!と太鼓判を押していたので、競馬が好きな方にもお勧めできるかも?


レースシーンの熱さと演出の凄さがとても素晴らしいので、アニメ好きな方にも一見の価値ありです。




こんにちは。


今回は今使っているデッキ、御巫テーマ+永続罠型について思うところを語っていきましょう。あとは、要対策カードとか。

遊戯王歴は浅いので、とんちきなことを言っていることもあると思います、ご容赦ください。


・デッキ





EXデッキは少し前天底採用型だった時の名残です。アクセスコードトーカーまで繋ぐこともないことはないですが、勝ち筋としてはあまり使うことはありません。


・デッキのやりたいこと

 基本は先後どちらでも、フゥリ+装備カード+かみくらべで構えて返しのターンで倒す形です。

後攻を引いた時は増Gを撒ければうららを消費させられるので、投げられればいずれにせよラッキーって感じです。


 上記のフゥリの形を作れると相手の対象をとらない除去手段だけ気をつければ良いので、硬い盤面でじっくりと進めることができます。



②の効果が相手の行動の多くを縛るため強力。

対象を取らない破壊や冥神のためのリリースは通るので、この辺りは考える必要があります。



・season29の環境について

 いやー29は大変でしたね…というほどやっているわけではないので、今回遊んでいてよく当たったデッキのことを少し語っていきます。


○ホルス

 新テーマホルス。パワーが高すぎて後攻ワンキル率の高過ぎるやばいテーマでした。ホルス四兄弟が全員属性と種族が異なるため、センサー万別が置物になる点、王の棺で永続罠が割られる等、相性の最悪な相手でした。その分サモリミと群雄、御前試合は刺さることが多かったため、先行でこの辺りを掴めた時はまあまあなんとかなったりしました。


○ティアラメンツ、クシャトリラ、ホルス

 既存の強テーマにホルスを混ぜました、みたいなデッキにもたくさん会いました。ティアラホルスは相性が良すぎる点、最後の詰め切りに墓地からシラユキが出てくる等、やりたい放題やられてこちらもしんどい組み合わせです。クシャトリラの方は対象を取る効果が多かったので、純クシャトリラとかは戦いやすかった印象があります。


○スネークアイ、タービュランス

 ディアベルスター起動ですがだいたいこの二つが出てきます。みかんこだとスネークアイはかなり組みしやすい部類でした。後ろを触る手段が少ないのと、モンスターを下げる効果が主のため。上のホルスセットに比べるとまあまだなんとか遊べました。


○ふわんだりぃず

 展開させたら終わり、展開させなければ勝ちの分かりやすい相手。こちらの捲り札は多めなので、先行を取れるか、増Gを撒けるかが要点でした。


それ以外であたる数の少ないデッキ群は全然分からなくて、大体負けてた気がしますね…やはりギミックに慣れてないと負けてました。


○要注意カード

ほとんどの試合で展開させると見ることになりました。妨害が対象を取る御巫にとって天敵で、愚鈍な斧やアラベスクで無理矢理動かさないと動けなくなります。クシャトリラフェンリル、バロネスと組み合わされると多面的に護られて困りますね。


許せないモンスターシリーズ、ジーランティス。ここに対応できるかが生死の分かれ目でした。



御巫の天敵(ry

対応手段は展開させないところですが、それはほぼ無理なので割と詰みます。そこまでにリトルナイトを呼んでいると次のターンが回ってくるので、ドロー運に賭けます。



対象を取らない御ry

ここもチェーンを挟まないので、愚鈍の斧か展開中にサモンリミッターを通せているかが分かれ道になります。


ここも愚鈍の斧なので、無能化斧仕事しすぎでは?

相手の展開中に貼れるのがかみくらべだけなので、ここを守る手段はもっとほしいところ。



展開にこちらの知識を要するのがこちら。

対象をとったモンスターを墓地にやってしまうので、ここを先に撃たせられるかは読み合いです。



許せないシリーズの中ではまあまあ許せるやつ。

御巫は起動札が多いので、選択のタイミングが多いです。ここも斧まで通せるかが肝。


一気に緊張感が増すのが上記のカード群でしょうか。要注意カード纏めてたら気分が悪くなってきました。







というところで、一気に集中して遊戯王を遊んでいた期間でしたがやればやるほど知識と対応が頭に入っていき、とても面白いゲームでした。




月が変わったのでダイヤ5に戻りましたが、最終成績はm2でした。いつかマスター1に挑みたいものです。


ではまた。

















こんにちは。


以前よりあーでもないこうでもない、とちくちく遊んでいた遊戯王マスターデュエルですが、最近一枚皮がむけたようで、最高ランク帯のマスター帯に到達しました。




大体プラチナ帯に辿り着いたら満足して次シーズンを迎えていたんですが、なんかいけるかも?という雰囲気を感じ取ったので頑張ってみました。


彼方の記録



私はカードゲーム遍歴はそんなに深くなく、一時期ウィクロスをやっていたくらいで遊戯王はこのMDが初めてでした。


とにかく効果が複雑で、チェーン処理で逆順に処理するなどなど、難しそう、怖そうなどのイメージが強かったですが、ゲームだと効果処理時全て聞いてくれるのでとても優しい仕様になっております。


TCG全般に言えることかもですが、一字一句ファジーさを許容しない厳密さは自分の思考ロジックにも影響をきたしている気もします。


期間も無いのでM1を目指すのは難しそうですが、まだまだ頑張っていきたい所存です。




こんにちは。

今日見てきたのはこちら。








スタッフはこちらの方々。



主人公は女子高生のあずまゆう。

彼女がアイドルになるという夢を叶えるために東奔西走駆け回るアニメーション作品です。

制作はSPY×FAMILYやぼっち・ざ・ろっく!でお馴染みのクローバーワークスで、非常に品質の高い映像作品でした。

アイドルであることやアイドルになることをテーマとした作品は古来からたくさん描かれていますが、今作はそれらの中でもちょっと味付けの違う作品かもしれません。

この作品をネタバレなしで語るのは無理では…?

とても良い映画を見たな…という心持ちであることをここに記載しておきます。





こんにちは。


みてからちょっと経ってしまいましたが、話の中身に触れた部分もアウトプットしておきたかったので簡単に感想を。簡単に。




こちらは本編鑑賞後の閲覧を推奨します。
















というわけで、山崎賢人氏演じる陰陽師0、期待したものよりもとても面白かったです。


面白かったポイントをちょっとまとめてみます。



・伏線の張り方と回収の妙

 ここで言う妙というのは、多すぎもなく、少なくもなく、非常に良い塩梅…という意味合いになります。

 最初の呪術の説明で登場した最強の怨霊と化した菅原道真の逸話や、徽子女王の黄金の竜の話、呪術は大半が「思い込み」の延長に近い…ところからの晴明の力の顕現など、置いて、回収してというところが追いやすく拾いやすい形で描かれていたように思います。


あれってなんだったんだろう…というものはないわけではないですが、何が描きたかったんだろう、ということを迷う部分は殆どなかったので、すっきりとした余韻があります。


・納得のゆく呪術戦

 肝心のバトル、戦闘描写ですが、予告を見た時は平安時代で歴史物として扱うのにそんな能力者バトルを!?みたいな不安と期待が半々だったんですが、実際のところは精神干渉と支配の戦闘でした。

 これであれば、どんなに派手な描写をしても許されるし、見応えもありました。そして、その領域の外に居る、最強を冠するに足る晴明の現実への干渉する力。

 この少しだけ現実を跨いでファンタジーに踏み込む感じも実に好みでした。


 そんなわけで、個人的に全体的にうまくまとまって仕上がっていた作品でした。

エンディングのBUMPの「邂逅」も美しく、余韻の増強に一役おりました。


おすすめです。





こんにちは。



GWはおわっちゃいましたが、今回は先日見に行ったこちらをご紹介。







平安最強の陰陽師、安倍晴明が帝付の専属陰陽師となる前の、学生時代を中心とした歴史ファンタジー(?)映画です。


陰陽による呪いが政治や人事の趨勢を測る立場にいた時代。その陰陽師…または呪(しゅ)を扱う呪術師として、育成期間である陰陽寮という教育機関が存在します。数十人の学生とそれに指導を行う数名の博士。それら組織を束ね長として鎮座する陰陽頭。

 その国の政に程近い組織で、とある事件が起こり、晴明は巻き込まれていきます。少し前に知り合いとなった源博雅と共にその事件にまつわる謎

に立ち向かっていき…というお話。

 立場に屈さず自分の正しいと思うことを為す晴明の生き方が小気味良いです。

 呪術を用いた闘いは、派手かつ上品に仕上がっており見応えがありました。


説明も多く、なんとなーく安倍晴明と陰陽道とか呪術とかに興味があれば面白く観られる形になっているので、興味が少しでもあればオススメです。


ではまた。



こんにちは。


昨日はこのプラモデルを組んでみました。

…という日記を書こうとしていたら新年度に突入していました。

今年度もゆるゆると何か書いていきますので宜しくお願いします。




フィギュアライズスタンダードのあばたーふみなです。


アニメ『ガンダムビルドダイバーズトライ』で関西のビルダー、サカイミナトの執念より生み出されたはいぱーふみなから脈々と受け継がれた血脈が、30MSの技術の進化に合わせ生まれ変わりました。


完全に最新型30MSと同じ作りになっているので、作りやすく見栄えが良く、ほぼほぼ互換しています。

違いの部分は、余剰パーツがほぼ出ないところでしょうか。



完全互換があるので、たまたま買えたこの商品を組み合わせることで…



健康的な水着あばたーふみな先輩にすることができます。


30シリーズはカスタマイズ遊びを楽しむシリーズなので、色々と揃っていくとこういう遊び方ができるのが面白いですね。


というところで今日は簡単に。