エコの省エネ雑記

エコの省エネ雑記

ゲームのこととかプラモのこととか映画のこととか読んだ本とかアニメのこととか思ったこととかをコラムにしてます。

こんにちは。


そんなわけで以前に紹介したコチラをクリアしたので、感想(紹介より)を書いていこうかと思います。



○今生まれることが奇跡


 現行のHD2D技術で作られた完全新作アクションRPG、としても素晴らしいのですが、こんなものが生まれてきたことにある種の覚悟を感じます。


ff14やff16に代表されるリアルタッチのリッチなRPGは多いですが、このタイプのものはリマスターが多く、特にアクションに関してはほぼなかったと思います。


それだけに手触りも良く、主人公が一人ながら武器の取り回しも面白い。


ここに弓や槍などの武器が埋まっていきます。

どれも使いでは悪くなく、好みによって使い分け可能。


妖精フェイを使った謎解きギミックやアクション要素も歯応えがあり、加速やワープを駆使した移動も心地良かったです。


今これを作ろう、という心意気を感じられた一作でした。



○買い切りのパッケージであることの良さ




とはいえ、ソシャゲなら近いのもあるじゃない、という話はありますが、もう一つの良さに、「パッケージ作品だからテーマや志を突き通せる」というのを感じました。


どういうことかというと…言葉を選んでいうと、「かわいい、セクシー」や「歴代の伝説の武器」のようなキャッチーな追加要素がなくても良い、という側面があるということ。


ソシャゲになると、どうしても継続的な課金が運用上必要になるため、別衣装キャラや伝説の武器なんかが低確率で実装されがち。


そのため、結果としてpaytowinのゲーム性となり、また青年向けの経路が強くなります。


それはそれで別にいいんですが、じゃあ子供に勧められるか、っていうとそれは話が変わってきます。(そういう意味でデフォルメで通しているパズドラやモンストは偉いと思います)


エリオットは、その点でクロノトリガーやff6、聖剣3のように「万人に勧めたい王道冒険RPG」の姿を貫いていました。


一応強化要素でガチャガチャのシステムはありますが、これはあってもなくてもよい戦闘を心地よくするためのもの。


今回遊んでみて気付いたのですが、今のゲームでこういう傾向のものは本当に少ないと思っていて。


任天堂のゲームも万人に勧められるのはそうですが、ファンタジーRPGのラインとなると例えばゼルダとなりそれはまた毛色の異なる体験となります。


過去から現在に渡る壮大な物語、真っ直ぐで全幅の信頼を寄せられる主人公エリオット、国を案じる王と姫、主人公をサポートする天真爛漫な妖精…とともすればテンプレど真ん中の構成で、真っ直ぐしっかり描き切ったのが見事な作品。


私は小さい子や思春期の頃にゲームを遊んでいた世代で、今の子にも同様の経験をしてもらいたい派閥ですが、我々が卒業してない弊害か大人向け目線のシリーズものが多いし、新作でもそういうものが多いでしょう。


「小学生がワクワクしながらクロノトリガーを遊ぶ」みたいな体験をしようと思った時、現行で似た系統のゲームが少ないのでクロノトリガーを遊ぶ、しかないのですがどうしてもデザインは30年前のものになってしまう。


スクエニがそういうつもりで作ったかは分かりませんが、エリオットは「初めて遊ぶスクウェア由来のアクションRPG」として素晴らしい存在感を感じました。(スクエニ、というとドラクエもあるため予防線を張ります)


と、いうわけでプレイ後所感が素晴らしい、良いゲームでした。


毎回とは言いませんが、こういう属性のラインが増えてくれたら嬉しいと思います。


結局小さい時の楽しい体験って長く残ることになるので、大人からみても万人に良い体験のゲームは貴重なので。


そんなわけで冒険家エリオットの千年物語、どなたにもオススメの作品でした。







こんにちは。


今日は運良く再販に出会えたこちら。


映画からカードゲームで節操のないブログで申し訳ありません。


1box25パック入り6875円。


なんか普通っぽい気配がしますが、このパック、すごい秘密があります。


なんとこのパック、1pack2枚入りなんです。

2枚入りで275円…?正気か…?と言いたいところですが、これまた恐ろしいことに出てくるカード次第ではこのボックス代をゆうに超える販売価格になってしまいます。そんなわけで、こんなに法外な枚数なのに元が取れてしまうというよく分からないパックになっております。



光り物は一枚は確定。でもびっくりしますね。



いつものお店開けもしつつ、



いってみましょう。



光り物じゃない枠。

vanベートーヴェンは2枚目が欲しかったので良し。それ以外も良さそうなカードが多いですね。



光り物1。

ディザスターチェーンは4枚埋める時がありそうなので嬉しい。



そして光り物2+つよいカード。


結果、とんでもねぇ当たり箱でしたわ…あまりにも強い箱でしたね。



ドラ娘からデュエマに入った私には運命的なカード。

なので自分で引けて本当に嬉しい。


そもそもこの箱が超強いのはあるんですけど、いやはや良かったです。


実践値とか気にせず、入れてみようと思います。


そんなわけで今日のところはこんなところで。









こんにちは。



というわけで、観てきたトイ・ストーリー5についてのネタバレありのざっくり感想の方もやっていこうと思います。














さて、今回は時間がちょうど良かったので4dx3dで見ました。


絶対こっちがいい!ってこともないんですが、水に濡れるシーンが多くてしぶきはよかったです。



・デジタル化


 メインビジュアルの通り、今回は「リリーパッド」というタブレットが黒船として子供の世界に登場します。


 とはいえこの令和ではそもそももう人形のごっこ遊び自体古い遊び扱いで、主人公のボニー以外の子は皆んなタブレットをもち、遊ぶ時はデジタル機器で遊んでいます。

 人形で遊んでいるボニーにまだ人形で遊んでるの?と冷笑してくる子も。


 なので、トイストーリーの世界としてはジェシーが過分に恵まれていて、他の子のおもちゃ達はもう諦めの領域に入っているわけです。


 私自身はデジタルゲームを友達と遊ぶことはあくまでツールが違うだけなので「友達と遊ぶこと」が第一目的ならツールはなんでもいいと思っていますが、今回はツール自体の悪い部分(チャットだから文句が言える、一緒のものを遊ばないといけないという圧力がかかる)もかなり出てましたね。


しかし、今回の映画がよかったなー、と思うところは、安易にデジタル化が悪いというところに落ち込まないトイストーリーの世界観自体の良さにあると思いました。



・トイストーリー世界におけるおもちゃの在り方と付喪神


 物語の後半で、主人公のボニーがグルチャの中傷に傷付いて人形を手放そうかな…というシーンがあります。


ここの選択が、人間の友達が作りたいという気持ちを人質に取られたキツさがあって映画としてはものすごくよかったのですが、それはそれとしてリリーパッドはその中傷に酷く落ち込み、自ら別の子の所に向かおうとします。


 そう、デジタルだろうがアンティークだろうが、おもちゃとして子供の所にきた者達は、みな「子供が楽しく幸せであること」を願っているわけで。


そのやり方が違うだけで、リリーパッドもボニーが幸せになるために最大限の努力をしようとしていただけ。


この共通の思想が一番根本にあるので、ツール自体には罪が無い…というのがとても良いんですよね。


この、「ものに魂が宿る」というのは、日本人の思想には非常にマッチしていると考えているんですが、トイストーリーはそこが三十年間ずれずにここまできたからこその人気なんだろうな、と思います。


おもちゃは人に寄り添い、子供を楽しませるもの。一番君を見ている、「きみのともだち」。

こどもが大きくなったら、寂しさを感じながらちゃんとお別れする。


この無辜の友であり、理解者であり、お別れするときに送り出してくれるという存在があまりにも綺麗で儚い。


この芯の部分が強いので、ウッディのことは嫌いにならないし、バズもかわいい。

自己の責任に押しつぶされそうになるリリーもかわいい。


デジタル化の悪意の部分が描かれつつ、おもちゃとして生まれたものはこの幸せを願っている…という共通の思想が、すごくよかったんですよね。



・忘れずにいること


 そして、ジェシーは元持ち主が大人になって、子供に自分の名前を付けているという嬉しいサプライズがありました。


 これもとてもよく、自分が思い出になっても大切にされているという証明として胸にくるシーンではありました。



・何で遊ぶか、ではなく誰と遊ぶか、ということ


今回、ボニーと友達になるブレイズという子が出てきますが、他の子と違って価値観やウマがあうことで仲の良い友達になることができました。


 ただそれはタブレットやデジタル化が悪ということではなく、それらも踏まえて繋いだ絆。


 手段ではなく、どう繋がるかではなく誰と繋がるか、というところに重い価値を置いているのがやはりよかったですね。



・映画のみじかさ


 今回のトイストーリー5は102分と最近の映画だと長過ぎない尺なんですが、それがまた子供が退屈にならない時間配分でよいなー…と思ったんですよね。



・おわりに


 ネタバレありといいつつ、あんまり本編には触れない感想でした。

 細かい小ネタも面白かったんですが、昔トイストーリーが好きだった大人として観て思ったところを中心にざっくり述べてみました。


今でもおもちゃに愛着がある人、トイストーリーが好きだった人にはオススメできる映画でしたので是非是非ご覧ください。




トイストーリーをみたあと、ついつい撮りたくなるおもちゃの写真。


そんなわけで今回はこんなところで。

















こんにちは。


今日の映画紹介はこちら。







30周年ですってよ…


ディズニー作品で5まで出て同じように人気のある作品、ってなかなかないんじゃないでしょうか。


それくらい存在感の強いトイストーリー、ウッディとバズ・ライトイヤー、そしてジェシー。


2Dアニメーションから3Dアニメーションへと華麗に変革を遂げたディズニー作品でもあります。




PVを見てわかるように、お人形でごっこ遊びをしている時代からタブレット時代に変遷し、バズやジェシーは時代遅れのおもちゃになっています。


そして、流行り物に敏感な子どもたちにとって、タブレットではなくおもちゃで遊ぶことが「ダサい」時代。


そんな中、おもちゃ達はどう変わっていくのか。


昔からトイストーリーが好きだった人も、もう大人です。


自分も今トイストーリーを見て楽しめるかなぁ…みたいな不安を少し持って見に行きましたが、全くの杞憂でバッチリ楽しめました。


昔好きだった人も、今なんとなく見る人も、どちらにもオススメできる良い夏休み映画となると思います。


感想の枠なので簡単にこのへんで。



こんにちは。


今回はこちらの映画です。



この紹介のほとんどは自己紹介の文章で終わるのですが、私のスターウォーズ遍歴を軽く述べておきます。


初見はe1、ファントム・メナスがスタート地点です。


そこから4→5→6→2→3と見て、789も見て。ディズニープラス未加入なのでドラマは見てないよ、ハン・ソロとローグ・ワンも未見という当時好きだったけどそこから追うのはちょっと…みたいに生きてきた中途半端なファンです。


好きなのはクワイガン・ジンとヨーダ、みたいな。


そんな私が見るマンダロリアンandグローグーは…



めっちゃ面白かったです!



ドラマ版は観てなくても大丈夫、スターウォーズの世界観が好きで、ドロイドやメカのことをなんとなく456で知ってる、色んな宇宙人がいて、帝国と共和国があったな…フォースって物が動かせたな…位の知識で全然大丈夫です。



スターウォーズ世界観のアクション映画として、単体で面白い映画なのでここからスタートでも良いくらい。


ここからスターウォーズ世界に入って、ジェダイや帝国のことを知っていくのも、ディズニープラスのマンダロリアンやオビワンに行くのも良いでしょう。



何が言いたかったかというと、友人に勧められるまで「でもシーズン3もあるマンダロリアン観てないのに映画だけ行くのはなあ…」と思っていたのが杞憂だったってこと。


良いアクション映画としても、古き良きスターウォーズの残り香を感じるのにしても行ってみて良いと思います。


あと、「いつもの」じゃない劇伴がとても良かったのでそういう意味でもオススメ。


昔好きだったミディ・クロリアン数値の高いSWファンの方は是非何と無くいってみることをオススメします。


簡単ですが、今回はこんなところで。














こんにちは。


先週、こんなゲームを買いました。




https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000103412?srsltid=AfmBOoqKEyNmveL1iBp47T0kSL2EMH640L_gMEUGUOcRsK-i16ltcqEF


6月18日発売のスクエニから出る新作HD2DアクションRPG「冒険家エリオットの千年物語」です。



※ネタバレなしの表記がありますが、一番最初のボスと冒頭のシナリオの紹介はあります!








ヒューザー王国で凄腕の冒険家として生きているエリオットが、依頼を受け危険な外界を探索、冒険し、人々の力になっていくのが物語の基本。


王国の危機に王様から大命を受けるところから大きな流れに巻き込まれていきます。


グラフィックはHD2Dと呼ばれるドラクエ3や1&2、ライブアライブのリメイクで使われた手法。


美麗なグラフィックと、懐かしいドットキャラの融合で描かれます。


今回わざわざプレイ途中でこうして紹介しようと思ったのは、触り心地がとても良く製作者の気合いを感じたため。


主人公エリオットはこれ以上ないほどの好青年で、見ていて心地の良い主人公。

読みやすく、きれいなストーリーで進みます。


特筆すべきは、今までの2DアクションRPGで培われた技術がブラッシュアップされて実装されていること。



▼聖剣伝説の新作ではないですが、明確に濃い血を感じる「リングコマンド」。主人公が複数の武器を持ち替えて遊べるのも2を思い出します。




▼チャージすると必殺技が!武器レベルが上がると必殺技が強化されます


完全新作として新しいのですが、遊んでいて色々な過去の名作たちのことを思い出します。


聖剣伝説2のチャージして必殺技を出すシステム、リングコマンド。


聖剣伝説3の妖精や憧憬。


HD2Dでリメイクされたドラクエの美しい3Dと2Dの融合。


ゼルダの伝説の妖精瓶詰めシステムや新アイテムによるステージギミック。



これらの古来の名作達の要素と、現代の技術が見事に活かされ、当時の遊びごたえを現代に昇華したゲームになっているように思いました。


当時無く、ブラッシュアップされていると感じるところは触りやすいUI、ファストトラベルやボス戦でのリトライシステムなど。


とにかくストレスを少なく気持ちよく遊べるように作られています。


一番最初のボス。

ボスは基本大きいため、迫力がある高精細のドット絵が楽しめます。





ここからは個人的な思いの話です。



エリオットは発売日付近まで、そんなに買おうと思っておらずスルー予定でした。

理由としては、正直なところ新作の2Dアクションにそれほど希望を抱いていなかったから…でしょうか。


実際に、大手からこの規模で見下ろし型の完全新作2Dアクションは殆ど出ていないと思います。


RPGは前述の通りドラクエが出ていたり、フルリメイクという形なら夢を見る島があります。


3Dに移行したフルリメイクなら、聖剣伝説3があります。



ただ、この新規IPで2Dアクションの手触りを追求したゲームはありませんでした。


なので、このエリオットは古来の2Dアクションゲーマーがいつか少なからず願ったであろう「今の技術で2Dアクションを全力で作ったらどうなるだろう」というのを強い思いで実現した作品です。



まあ分かるんですよ、クロノトリガーやff6をフルHDリメイクしてほしい、今の技術でどうなるか見たい、っていうのは。


その一方で、その方向は旧来のファンへのファンサービスであり、新規層には昔の名作を今のフォーマットで遊んでもらうことにあります。


それは嬉しいけど、一方で物足りなさもある。


その感覚をエリオットを遊んでいる時にふと感じてしまったんですよね。


これは旧作のフルリメイクを否定する感情では無く、ちゃんと新作を作って世に出そう、古来の遊び応えを残したまま最新にアップデートしよう、斜に構えず真っ直ぐな主人公と物語を描こう、という、今初めて2Dアクション触れる人や昔2Dアクションが好きだった人に向けたゲームなんだな…と。


なので、遊んでいて楽しいのは勿論ですが作り手の思いを(勝手に)感じて嬉しくなってましたね。


「古いものを後世に伝える」「新しいものを作る」という目的が良いバランスで生み出された作品だ…と思ったので今回の紹介を書きました。



何か刺さるところがあった方は、体験版も出ているので触ってみてはいかがでしょうか。


それでは今回はこんなところで。








こんにちは。


鉄は熱いうちに、ということでネタバレありの方も綴っておきましょう。


書き終わって気づきましたが、大体自分語りでしたので、こちらも暇な方向けで…。




今回もグッズはポップコーンセットを買いました。




入場特典に、彼のエピソードを記した冊子がもらえます。






レコード風のアクリルコースターが素敵。



















○家族と呪いの物語


さて、感想ですが。


前述した通り、曲としては今までにめっちゃ聴いていたものの、その生い立ちや背景については自発的に調べることはありませんでした。


今回の映画は、マイケルジャクソンとして輝き出す全盛期の時の話ではなく、ジャクソン5という道程と家族の呪縛から己の音楽の道へと一歩踏み出す、覚悟と解放の物語。


子の視点からも、親の視点からも考えさせられる映画でした。


いや、親の目線だと本当に駄目な親父なんですけど、ジョセフ・ジャクソンは…。


家族を愛することは良いことで。

家族に尽くすことも悪いことではない。


けれど、自分の人生は誰かのためではなく自分のすべきこと、やりたいことに費やすべきです。


願わくばその道にお互い寄り添えれば良いですが、それが相手を縛ることになるのなら、完全な関係ではなくなります。


家族のためと言いながら金儲けの道具にしている父親と、それに逆らえない妻と子供達。


時代背景はありますが、みていて気持ちいいものではありませんでした。



○王の孤独と非一般化


また、この映画ではマイケルが人気と共に孤独になっていく様子も描かれていました。


あまりにも人気になりすぎれば、芸能人は人でなくアイコンになっていく。


運転手のビルや、理解者となる弁護士ブランカ、マイケルの才能を見出したプロデューサーゴーディなど、彼の個と才能を正しく見つめてくれる大人が周りにいてくれたことは救いでした。


今回の映画は伝記映画というカテゴリですが、まず前提としてメガヒットしていた彼の曲を知っていて、感動をもらっているという背景があります。


白人社会の中で、歌の力でアメリカを虜にし、人種の壁をものともしない曲を生み出しそれを受け入れさせたこと。


英語が母国語でない日本でも、メロディで人々を感動させたこと。


そういう背景があることを歴史の肌感の中で感じだ上で、この幼少期と家族との訣別があったことを思うと複雑な感情が溢れてきましたね。


ビートルズやマイケルジャクソンの音楽には、今ほどインフラの整っていない昭和の時代には殊更輝いて見えたのかもしれません。


こういう音楽が受け入れられて流行っている、それがよく知らない海の向こうの人間を想起させる。


第二次世界大戦で戦争した相手として学んだアメリカで、heal the worldのような願いの曲が歌われている。


平和を願う曲が民衆に受け入れられていることが

共に平和を願える理由になる。


ビートルズのimagineもそうですが、争った記憶が新しいこそ平和を願う歌がすっと届いたのかもしれません。



○今やっと知るマイケルの背景


ちょっと映画の感想からは逸れてしまったんですが、マイケルジャクソンという存在には、私の世代やそれより上の世代には強い感情があるのではないでしょうか。


けれど、曲は届いていてもその背景までは届いていないかもしれない。


それ自体は個人的には悪いことだとは思っていません。


創作したものと、創作した人の思想は単純に結びつけるものでもないので。


けれど、それがこうして繋がった時に、曲の背景に想いを馳せることもまあ、良いでしょう。


作中で弁護士のブランカも言っていましたが、マイケルのような輝きを持つアーティストは今後生まれることは確かにないかもしれません。


今はインフラが充実し、コンテンツ供給者がたくさんいる時代。


多くの人が一つのものに対して同時に感動することは難しい時代です。


時代と輝きが噛み合った奇跡。


そして、まだファンが現役世代でいるうちにこうしてドキュメンタリーとなるのも数奇なものです。



○映画の感想


今回の映画は、幼くして神聖化されることの怖さも描いていました。


ジャクソン5として輝き、幼くしてゴールデンレコード賞まで取ってしまった彼は同世代の友人を作る機会すら得られませんでした。


本来成長するべき経験を得られずに年を重ねた結果、幼児性を保ったまま大人になることになります。


御殿とも言えるジャクソン家で昼はバスケットを楽しみ、夜は自分の家庭に帰っていく。

年相応の下ネタで笑い合い、昔のように遊べない兄弟達。


それもマイケルの生み出した莫大な富の庇護下で 行われている。


誰もが羨む莫大な富に、マイケル自身は執着していないのも悲しいところ。


「家族のため」という言葉は、自身から生まれた言葉なら綺麗ですが、求められた時それは呪いの言葉へと変わります。


ジョセフや、寄り添わなかった兄弟達はずっと彼を蝕んでいたことでしょう。



○おわりに


まだ色々語りたいことはありますが、キリがないのでまとめます。


今回の映画は、曲として馴染んできて好きだったマイケルという存在のバックボーンを知ることのできる作品として、ずっと観たかった映画です。


こうして映画という形で彼の若かりし頃のバックボーンを垣間見ることが出来、良かったなという思いと。


こういう背景なんて関係無く、ただ曲として向き合う方が良いのかもしれないと思う気持ちがあります。


どんな形であれ、生み出されたものが美しく素晴らしければそれが正しい…という価値観も自分の中にあって。


善人が生み出したものが素晴らしいわけでは無く、悪人が生み出したものが邪悪であるわけでも無く。


なんですが、今作で感じたのは、平和を願う気持ちと別に、マイケルは音楽で自身を表現することが好きで楽しいと思っているということ。


悪きものを好まないマイケルが、社会の悪や悲しみに自分のやれることで干渉していったことは理解しているし美しいこと。


ですがその軸とは別に、ただ楽しいものを無邪気に表現したかったんだなぁ…というのがthriller辺りの場面で伝わってきました。


マイケル・ジャクソンというタイトルでは無く、マイケルというタイトルなのもジャクソン5からの訣別を感じさせてよいふくせんかいしゅうでした。


と、いうわけで。


取り止めもない感想ですが、曲に馴染みがある方やあの頃の時代の雰囲気を味わいたい方、オススメです。










こんにちは。


というわけで、初日ですが観てきました、Michael。




稀代のスター、KING of POP、マイケル・ジャクソンを描いた映画です。


クィーンの伝記映画、ボヘミアン・ラプソディー

と同じジャンル。


紹介というより幼少期の思い出語りなので、マイケルジャクソンと聞いて心のどこかが少し動いてしまう人向けの映画です。


つまりおじさまおばさま向けってこと?

まあそう…それはそうだと思います。


マイケル・ジャクソンは小さい頃に初めて聞いて、英語もわからないまま音楽として聴いていました。




BAD、smooth criminal、black and white、thriller等、凄いPVだらけで、ワクワクしながら見たものです。


そんなマイケルジャクソンですが、小さい頃はジャクソン5という兄弟のユニットで活躍していました。


「ABC」という曲は、多くの人が耳にしたことがあると思います。


若かりしマイケルのハイトーンで明るい曲。


しかし、気になりながら考えていなかったことがあります。


マイケルが、ジャクソン5からソロのマイケルジャクソンへと変わったこと。


その転機はあったはずですが、今まで考えずに来ました。



今回の映画は、そのマイケル・ジャクソンがどうマイケル・ジャクソンになっていったか…という映画です。



当世の熱狂の背景に、どういう関係性、想いがあったか。


そういうものが描かれた映画です。



私のように、音楽として惹かれて、けれどその背景を知らないようなライトな、けれど確かに胸にその音楽が刻まれた人達にお勧めの映画でした。


ライブシーンも多く描かれているので、良い音響で観るのも◎


簡単ですが、紹介はこんなところで。







こんにちは。


今回はこちらの映画を見たので簡単な感想?です。(簡単すぎて感想と言えないかも…)



ブラット・ピット主演の今作。

なんだかよくわからない惹かれ方をしていたんですが、映画館で観るタイミングを逃したまま触れずにいた作品です。


主人公、運び屋のコードネームレディバグ(ブラット・ピット)がある荷物を盗んで回収する任務を受け、東京発京都行きの新幹線に乗り込みます。

安全な任務かと思っていたその任務、実はとんでもない因果が絡んでいて…という作品。


ポップでファンキーなアメリカ人が誤解してそうな日本文化を舞台に、一つのアタッシュケースを巡り多くの殺し屋や復讐者が動き回ります。


アクションも良いですが、独特の世界観とリズムが魅力的な本作。


大体全員札付きのワルですが、それぞれコミカルに描かれていてだんだん憎めなくなってきます。


話の作りや因果の組み方も、世界観の奇妙さからは良い意味で裏切られる感じでよかったです。


なんかちょっとカウボーイビバップっぽいかな?という感じがありましたが、ここは人によるところ…。


結構血飛沫があるのでそういうのが苦手な方は注意ですが、キルビルやキングスマンのノリが大丈夫ならオススメできるおもしろ映画でした。






こんにちは。


なんかこういう小粒な記事が多くて申し訳なさもありつつ…今日はこんなものを買ってきました。



赤いたぬきと緑のきつねが水星の魔女デザインで登場です。


この終わってからかなり経っている状態でもコラボしてくれるのはとても嬉しい。



パッケージは天面も凝っていて主張が激しい。


値段は300円弱ですが、いつもの赤いたぬきと緑のきつねなので安心感とボリュームがあり、お腹はいっぱいになりますね。



2個買うと、このクリアスタンドがおまけでもらえます。


写真は2カップ麺ですが、購入は4つでした。



エラン=ケレス君は4号と5号で別枠。

凝ってますね…。


飾り方は悩みますが、一旦こちら。



まさかの直近紹介の2連マグネットローダーがシンデレラフィットしました。


これが正解な気がする…。


水星の魔女と一緒に赤いたぬきと緑のきつねも宣伝していきましょう。


今回も簡単ですが、こんな感じで。