こんにちは。
紹介記事として書いたこちら。
…の、ネタバレを配慮しない感想記事になります。
映画館でパンツァーフォーしてきた方のみ戦車前進してください。
・決勝、聖グロリアーナ
BC自由学園、知波単学園、そして継続高校。
思えば、ここまでのシリーズでは戦ったことのない学校との戦いが続いていました。
そしてここに来て最後は、黒森峰を下した聖グロということになるわけですが…
聖グロリアーナは、ガルパンという作品においては非常に強い文脈を持つ学校です。
最初の親善試合で戦った大洗市街戦。劇場版エキシビジョンで戦った二校合同の大洗市街&水族館戦。そして、今回の戦い。
大洗女子学園は、実は公式戦でまだホーム戦で勝っていないんですね。
あの肴屋本店に突っ込んだりしたのも聖グロなので、町おこし的にもダージリンさんは非常に存在感の強い存在。
聖グロの聖地、肴屋本店さん。
大洗女子が勝ち越さなければならない壁としての聖グロリアーナは、申し分ない相手です。
・成長した大洗戦車道チーム
最終章の見応えのある部分に、各車長の成長があるように思います。
今回の無限軌道杯では、徹底的にマークされ撃墜に至った知波単学園戦、初手あんこうがおとされ、カメさんチームもやられてそれぞれの力の試される継続高校戦がありました。
これまでの戦いは、まるでカードゲームのハイランダー構成のように多種多様、尖った戦車の長所をうまく引き出し指揮をして勝ちを捕まえてきた、みほさんの技巧がありました。
ですが、それは知波単学園の想定の通り、あんこうを落とせばチームの総力はがくんと落ちることになるということ。
河嶋先輩のAO入試のための戦いではありますが、それも最初はみほさん頼りの空気がかなりありました。
それが、ここまでの戦いで、それぞれの車長が自身の考えを持ち、戦略を立て、西住流の思考に追い付いた。
五話での橋の前の問答はあまりにも感慨深いものがありました。
五話では、河嶋先輩のギャグシーンがほぼ無いのですが、それまた作品全体の本気度を感じるものだったように思います。
・ねこにゃー
…さんの大立ち回りは本当にすごかったんですが、それまでのコンテナ周りの闘いがとんでもなさすぎて飛んだり跳ねたりしてました。
謎カーボンで戦車の中は安全、は良いんですけど、みんな身体出すから不安で不安で…
生身のねこにゃーさんのクレーンを撃ちまくるセンチュリオンとブラックプリンスは何考えてるんだ…
という、今まで以上に不安な戦闘でしたが、これでも安全なのがアニメのいいところ。不思議なバランスで成立しているアニメです。
感想としては、やはり体験としての戦車戦があまりにもスリリングかつ心地良い体験で、長いことまったかいのある良い作品でした。
ガルパンが最たる例ですが、こうして数年単位でつづきを待たされることってままあるんですが、こういうものが作られるのであれば仕方なし、待ちますわ、という思いになります。
いいものを作るには時間がかかる…バンダイナムコさんも寛大だ…。
後何年待つかは分かりませんが、泣いても笑っても次がラスト。
何回か復習しつつ、楽しみに待つことに致しましょう。
私は別に劇場版2があってもいいんですよ…?
というところで今回はこんなところで。



































































































