境目研究家@ありさん。

境目研究家@ありさん。

世の中色々な境目があります。成功する人しない人、うどんの関東ダシと関西ダシ、氣になる境目研究します。

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【今日の良い言葉 1646 (185)】
 
 
おはようございます。
今日も中国広州省江門市からの発信です。

今日は設備修理工事を前倒しするため、出勤です。
日中はかなり暑いので無理はしないようにしよう
と思います。
 
 
それでは今日の良い言葉。
今日は、斎藤一人[著] 『大丈夫だよ、すべてはうまくいっているからね。』からのお話をシェア致します。
 
 
100%自分の責任。
うまくいってもいかなくても全て自分の責任という
覚悟が必要ですね。
 
 
では、今日一日愛と光と忍耐で喜びに満ちた日と
なりますようお祈り申し上げます。
 
 
コメント楽しみにしております。
 
 
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鏡を拭いても顔のシミは取れません
 
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人はみな、”傷”を持って生まれてきます。
 
 
そして多くの場合、
同じ傷を持っている親の元に生まれます。
なぜかというと、
それは自分の傷に氣づくためなんです。
 
 
自分が暴力をふるっちゃうような人は、
暴力をふるう親の元に生まれます。
 
 
それで、
「これは自分にはそういうところがあるからだ」
と思えばその傷も治るんだけど、
「暴力をふるう親が悪い」って言っていると、
それは治りません。
 
 
そしてそういう人は、
自分が親になったとき同じことをやるんです。
 
 
自分の顔にシミがついているからって、
鏡をふいてもシミは取れません。
鏡を替えても取れないんです。
 
 
だから、部長がイヤだからといって会社を辞めても、
また次の会社で似たような人が現れるからね。
 
 
でも鏡を見て、自分の顔の”よごれ”に氣づいて取れば
綺麗(きれい)になるように、
自分の中にある傷に氣づいて治せば、
起こる現象も変わってきます。
 
 
部長の対応が変わるとか、
相手が転勤していなくなるとか、
自分が昇進して異動するというようなことが
起こるんです。
 
 
鏡には自分のそのままの姿が映ります。
それと同じで、自分に起こっている出来事は、
自分の傷が投影されたものなんです。
 
 
だから起こった出来事を
他人のせいにばかりしていると、
いつまでたってもうまくいかないんだよね。
 
 
✓自分の鏡に映ったものをしっかり見て、
 氣づいて対応すれば、
 現実の世界もおもしろいように変化していくからね。
 
 
(斎藤一人[著] 『大丈夫だよ、すべてはうまくいっているからね。』 サンマーク出版)
 
 

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【今日の良い言葉 1645 (184)】
 
 
おはようございます。
今日も中国広州省江門市からの発信です。


中国の会社、土曜日は出勤日なので、
今日はお仕事です。
長丁場なので無理をしないようにしないといけませんね。
朝RUNはお休みしたいと思います。
 
 
それでは今日の良い言葉。
今日は、斎藤一人[著] 『地球は「行動の星」だから、動かないと何も始まらないんだよ。』からのお話をシェア致します。
 
 
仕事に行きづまりを感じたときにいつも読み直す
お話です。
自分は”出し切って”いるだろうか。
内省しています。
 
 
では、今日一日愛と光と忍耐で喜びに満ちた日と
なりますようお祈り申し上げます。
 
 
コメント楽しみにしております。
 
 
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出し切ることが大事だからね
 
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行動するうえで大事なこと、
それは「出し切る」ということです。
 
 
いい能力を持っているのに成功しない人や、
なぜか運が悪い人には特徴があります。 
それは、”出し切っていない”ってことなんですね。
 
 
”出し切っている人”には
天がいろんなものを与えてくれます。
 
 
たとえば、
頭も使っているとどんどんよくなるし、
体の筋肉も使っていると強くなります。
 
 
一生懸命働いて、
手をたくさん使ったからすり減ったとか、
いっぱい歩いたから、
脚がすり減ってなくなったとかいうのは
聞いたことがないよね。
 
 
出し切っている人がなぜしあわせになるかというと、
こんな「たとえ話」があります。
 
 
ある村に二人の男がいました。
 
 
一人は筋骨隆々で力があります。
それでこの人は、畑を三〇〇坪耕すことができるのに、
さぼって二〇〇坪しか耕しませんでした。
そしてもう一人の男性は
体が弱くて五〇坪しか耕しません。
 
 
三〇〇坪耕せる人から見ると
「なんだ、だらしないなぁ」と思うかもしれないけど、
この人は自分の力を出し切って、一生懸命がんばって
五〇坪を耕していたんです。
 
 
するとその人は、最初は五〇坪しか耕せなかったのに、
やがて六〇坪、七〇坪と耕せるようになって、
さらに一〇〇坪耕せるようになりました。
 
 
逆に三〇〇坪耕せる能力があるのに二〇〇坪しか
耕さなかった人は筋肉が落ちて、六六坪、二二坪と
耕せる力がどんどん減っていったんです。
 

さらに、
なぜか力を出し切っている人にはいいことが続いて、
出し切っていない人には悪いことが続きます。
 

それで三〇〇坪耕すことができた人が、
最初は五〇坪しか耕せなかった人に対して、
「なんで、あんなヤツのほうが 俺より運がいいんだ。
 これじゃあ、 神も仏もないじゃないか!」
って言うんだけど、
神も仏もいるからそのことが起きたんだよね。
 
 
全力で出し切って行動している人と、
力があるのにサボっている人とでは、
起こる現象が違ってくるんです。
 
 
(斎藤一人[著] 『地球は「行動の星」だから、動かないと何も始まらないんだよ。』 サンマーク出版)
 
 

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【今日の良い言葉 1644 (183)】
 
 
おはようございます。
今日も中国広州省江門市からの発信です。
 
今日から7月ですね。
元旦から数えて183日目ですが
今年は閏年なので今年の残りの日も183日。
丁度一年の折り返し地点ということになりますね。
 
 
そして今日は中国プロジェクトの仕上げ2日目。
これからの全体の構想を練る打合せをしたいと思います。
それでは、久しぶりの朝RUNにいって参ります。
 
 
今日の良い言葉も
斎藤一人[著] 『大丈夫だよ、すべてはうまくいっているからね。』
からのお話をシェア致します。
 
 
「鏡の法則」。深いですね。
 
 
では、今日一日愛と光と忍耐で喜びに満ちた日と
なりますようお祈り申し上げます。
 
 
コメント楽しみにしております。
 
 
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深いところを映しだす「鏡の法則」
 
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自分が今世で決めてきた問題からは、
絶対に逃れることができません。
 
 
だからそういう問題から
一時的に逃げられたとしても、また別の、
本質的に同じ問題が現れたりするんです。
 
 
たとえば、勤めていた会社で人間関係が
イヤだからといって辞めると、
また別の会社で同じような人間関係の
問題が起こったりします。
 
 
「上司が私にいじわるをするんです」
って言う人も、
そのいじわるをされた人が上司になったときに、
同じようなことをやりかねない性格だから、
そういうことが起こるんです。
 
 
これを「鏡の法則」といいます。
 
 
「自分が好意的に接すれば、
 相手も好意的に接してくれる」とか、
 
 
「相手に対して苦手意識や敵対心を
 持っていると、
 相手もその人に対して同じような感情を持つ」
 
 
というのは表面的な話で、
「鏡の法則」はもっと内面的に深いところまで
映しだすことがあるんです。
 
 
たとえば
「威張っている人を見るとすごく腹が立つ」
人というのは、
自分の心の中に人の上に立ったときに
威張ってしまうという性格があるんです。
 
 
または、自分が威張りたいのを抑えてる。
抑えてるから余計に、
相手が威張ると腹が立っちゃうんです。
 
 
✓鏡は自分の姿をそのまま映してくれるよね。
 あなたの中の鏡は
 なにを映してくれていますか。
 映ったものがちゃんと見られる
 自分でいようね。
 
  
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【今日の良い言葉 1643 (182)】
 
 
おはようございます。
今日から中国広州省江門市からの発信です。
 
 
7月20日まで中国にてお仕事です。
中国プロジェクトの仕上げに入ります。
今朝の江門は朝から雨なので、
朝RUNはお休みです。
では、今日から頑張って参りたいと思います。
 
 
今日の良い言葉も
斎藤一人[著] 『大丈夫だよ、すべてはうまくいっているからね。』にからのお話をシェア致します。
 
 
自分の才能を上手く生かして行きたいですね。
今日も1日晴れやかに参りましょう。
 
 
では、今日一日愛と光と忍耐で喜びに満ちた日と
なりますようお祈り申し上げます。
 
 
コメント楽しみにしております。
 
 
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自分の才能が”どこに向いているか”を考える
 
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勇氣のない人が
「私もがんばって勇氣を出そう」としても、
せいぜい普通の人ぐらいになるだけで、
普通以上にはなれません。
 
 
だから、そんなことより、
活かすことを考えればいいんです。
 
 
短氣を活かし、攻撃性を活かし、
「これはここで出してもいいけど、
 あそこでは出しちゃいけない」とか、
コントロールすれば必ずうまくいきます。
 
 
短氣とか攻撃性のある人がその才能を仕事に向けると、
すごく成果が出るんです。それで、
仕事が忙しいときは仕事にその才能が向くけど、
暇になるとそれを人に向けてしまう人がいます。
 
 
そんなときは旅行に行くとか、
つねに人に向かないようにして、
自分の才能を上手に使ってあげればいいんだよね。
 
 
織田信長も短氣や攻撃性を仕事にだけ向けていれば
よかったんです。
そうすれば、明智光秀なんかにでも
「おまえ、偉いな。
 がんばっているおまえのおかげだぞ」
って言ってやれば喜んで信長のために働いて、
謀反を起こすこともなかったんだよね。
 
 
せっかく天下統一という
すばらしいことを目指しているのに、
「だから嫌われてもしょうがないんだ」じゃなくて、
もっと欲を出して好かれようとすればいいんです。
 
 
言いたいことを言って、やりたいことをやって、
それで好かれる人間になればいいんだよ。
 
 
✓自分の才能をしっかり理解して、
 うまくコントロールすること、
 活かすことを考えなよ。
 
 
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【今日の良い言葉 1642 (181)】
 
 
おはようございます。
今日、中国に移動です。
いま関空に向かうのぞみの中からの発信です。
 
 
今日から、7月20日まで中国にて志事に
邁進致します。
今回の出張に当たっての1冊を
(斎藤一人[著] 『大丈夫だよ、すべてはうまくいっているからね。』に致しました。この本から勇氣をいただいて
今回の出張を乗り切ろうと思います。
 
 
今日の良い言葉は
今回の1冊より。
 
 
PCの故障などいろいろなトラブル
に見舞われ氣分が落ち込み勝ちでしたが、
この本のお話を読んでこころがほっと
なりました。
お楽しみ下さいませ。
 
 
では、今日一日愛と光と忍耐で喜びに満ちた日と
なりますようお祈り申し上げます。
 
 
コメント楽しみにしております。
 
 
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一番の不幸は「大丈夫だ」と思えないこと
 
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この世の中で一番不幸なことは、
自分のことを「大丈夫だ」と思えないことです。
 
 
そしてさらに不幸なのは、まわりにその人のことを
「大丈夫だよ」と言ってあげられる人が
いないことなんです。
 
 
人間はもともと等しく
「大丈夫」なようにつくられています。
 
 
学校の成績が悪い人でも、運動会でビリの人でも、
そのままでしあわせになるように
神様がつくってくれているんです。
 
 
それを「算数ができなきゃダメだ」とか
「運動神経が鈍い」とかまわりに言われているうちに、
自分のことが「大丈夫だ」と思えなくされたんだよね。
 
 
それと「じぶんはまだまだ未熟ですよ」
と思って生きるのを
”謙虚”だと思ってるかもしれないけど、
 
 
「自信満々に生きている人が威張らない」のが
”謙虚”なの。
「自信がない人が威張らない」のは”卑屈”なんです。
 
 
謙虚に生きる人と、卑屈に生きる人とでは、
自(おの)ずと結果は違ってきます。
 
 
それと同じで、「大丈夫だ」と思って生きている人と、
「大丈夫じゃない」と思って生きている人とでは、
まったく人生が変わってくるんだよ。
 
 
それで自分で思ったにせよ、誰かに思わされたにせよ、
「大丈夫じゃない」と思って損するのは自分なんです。
 
 
蕎麦(そば)屋で「カツ丼、3つ」って言えば、
カツ丼が3つでてくるの。
「こんなに食べられません」って言っても、
あなたが頼んだものだから、
そのお代を払わされるのはあなたなんだよね。
 
 
それと同じで、天に向かって「大丈夫じゃない」
って言っていると、
「大丈夫じゃないこと」を引き寄せるんです。
 
 
だから、
まずは自分が「大丈夫なんだ」ということを知ること。
そして、まわりの人にも「大丈夫だよ」って
言ってあげられることが大事なんだよ。
 
 
生まれてきた子どもはみんな「大丈夫」だと思って
生まれてくるんです。そして親も
「生まれてきてくれただけでしあわせだ」
って思ってたんだよね。
 
 
それを「あれができなきゃダメ」とか
「これができなきゃダメ」と言って育ててると、
その子はだんだん、自分のことを、自分の人生を
信じられなくなってしまいます。
 
 
だから、親が子どもに一番伝えなきゃいけないことは
「おまえはそのままで大丈夫だよ」
っていうことなんだよね。
 
 
✓まずは自分が「大丈夫だ」と いうことを知ること。
 そして大切な人に「大丈夫だよ」っていうことを
 伝えることが大事だからね。
 
 
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【今日の良い言葉 1641 (180)】
 
 
おはようございます。
今日もいつもの倉敷からの配信です。
 
 
明日からまた、中国出張ですので
今日はその準備の一日です。
今回の出張で一区切り付けてきたいと思います。
 
 
一週間弱、日本で過ごしましたが、
やはり日本はいいですね。
海外に出ると実感します。感謝、感謝の毎日です。
今朝は朝から小雨なのでいつもの朝RUNはお休みです。
 
 
それでは、今日の良い言葉。
今日も、
本田健[著] 『ピンチをチャンスに変える51の質問』
からのお話をシェアしたいと思います。
 
 
ものごとうまくいかないとついつい怖れの感情を
抱いてしまいます。怖れは伝染するということなので
自分からは発信しないように心掛けたいですね。
やはり、余裕とバランスが大切だと感じます。
 
 
では、今日一日愛と光と忍耐で喜びに満ちた日と
なりますようお祈り申し上げます。
 
 
コメント楽しみにしております。
 
 
───────────────────────────────────────
 
「愛と希望」か「恐れと絶望」、どちらを選ぶ?
 
───────────────────────────────────────
 
 
『愛とは、おそれを手ばなすこと』の著者、
ジャンポルスキー博士によると、
コミュニケーションには、二つしかありません。
それは、愛か恐れかの二種類です。
 
 
私は、どんな人も結局は、
この二種類のメッセージのどちらかを
発信していると思います。
 
 
「愛、希望、友情」を発信している人、
会社、本や映画があり、また一方では、
「怖れ、絶望、敵意」を発信している
ところもあります。
 
 
あなたが、
どちらのメッセージを発信するようになったのかは、
両親との関係や育ち方に深く影響されています。
 
 
小さい頃から、まわりに理解されず、
自分らしさを抑圧(よくあつ)されてきた人は、
怖れのメッセージを発信しがちです。
一方で、小さい頃からまわりに愛されてきた人は、
愛のメッセージを発信するでしょう。
 
 
もちろん、大人になったあなたには、
育った環境に関わらず、
どちらのメッセージを発信するのかを
選択する自由と力があります。
 
 
あなたは、ふだんの生活の中で、
どちらのメッセージを発信しているでしょうか?
 
 
友人との会話、仕事関係の人たち、
スーパーやコンビニですれ違った人たちとの
触れ合いで、どういう印象を与えているでしょうか?
 
 
これからの人生で、どのどちらを発信したいのか、
ここで考えてみましょう。
 
 
怖れというのは、伝染します。
自分が怖れたり、不安を感じると、
まわりにそのウィルスを感染させ、
まわりを怖れで満たそうとします。
 
 
一方で、愛や希望も伝染します。
愛がいっぱいの人に出会うと、それが伝わってきます。
そして、自分の中に眠っている愛が
ゆっくりと目を覚ますのです。
 
 
(本田健[著] 『ピンチをチャンスに変える51の質問』 大和書房)
 
 

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【今日の良い言葉 1640 (179)】
 
 
おはようございます。
今日もいつもの倉敷からの配信です。
 
 
昨日は復活したPCの環境を整えていました。
復活できた喜びがじわじわ湧いてきました。
このために一時帰国したといっても
過言ではありませんが、
本当にうまくいってよかったです。
 
 
やっとフローが戻ってきたような氣がします。
体調も整えるべく、
これから朝RUNにいって参ります。
 
 
それでは、今日の良い言葉。
今日は、
本田健[著] 『ピンチをチャンスに変える51の質問』
からのお話をシェアしたいと思います。
 
 
「感謝」と「余裕」大切なキーワードが
入っていたので今日のお話をチョイス致しました。
お楽しみくださいませ。
 
 
では、今日一日愛と光と忍耐で喜びに満ちた日と
なりますようお祈り申し上げます。
 
 
コメント楽しみにしております。
 
 
───────────────────────────────────────
 
この状態で感謝できることは?
 
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あなたは、
今の状態にどれだけ満足できているでしょうか?
世界的なお金持ちになったとしても、
本人が満足できていなければ、
あまり幸せとは言えないかもしれません。
 
 
今の状態に満足するために一番大切な要素は、感謝です。
どんなに大変な状況でも、
その中で感謝できることを見つけられたら、
その人は幸せだと言えます。
 
 
たとえば、今あなたが雨露をしのげる家にいるだけで、
世界の80%の人々より幸せかもしれません。
また日本に生まれたというだけで、
最低限の文明的な生活を国が保障してくれるのです。
 
 
どんなときも、立ちどまって、
現在の状態に感謝することは、
幸せな人生を生きるために、とても大切です。
 
 
特にピンチのときには
自分の幸せを棚卸しするのにベストなタイミングです。
 
 
思ったように目標が達成できなくて、
あせったり、イライラするとき、
自分の人生に対して感謝できることを
探すといいでしょう。
 
 
「Count your blessing」
という言葉が英語にありますが、
自分の人生で祝福といえるようなすばらしいことを
数えるという意味です。
 
 
あらためて、自分の豊かさを実感するには、
一つひとつ自分が何を持っているのかを
調べていけばいいのです。
 
 
からだに痛いところがないというだけでも、
病氣の人から見れば、感動ものかもしれません。
お金がまったくなかったとしても、
それは巨額の借金を背負っている人から比べれば、
うらやましい状態だといえます。
 
 
無い物ねだりではなく、
今の現状に心から感謝するということも大事です。
まわりと比べず、自分の人生にある豊かさ、幸せを、
一つひとつ数えてみましょう。
 
 
思いの外、
自分は恵まれた人生を送っているということに、
心から感謝できるかもしれません。
 
 
感謝できるようになると、余裕が出てきます。
その余裕が新しいチャンス、
お金を引き寄せることになります。
感謝できることをノートに書き出してみましょう。
 
 
(本田健[著] 『ピンチをチャンスに変える51の質問』 大和書房)
 
 
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【今日の良い言葉 1639 (178)】
 
 
おはようございます。
今日もいつもの倉敷からの配信です。...
 
 
昔使用していたHDDを使用して、
見事PCを復活させることができました。
ほっと、一息です。
諦めず取り組んでよかったです。
 
 
これからジャンジャンバリバリ、
志事に打ち込むことができます。
やはり、全てのことは絶妙なバランスで
起こっていますね。
 
 
先ずは、自分のなすべきことをなす
ことに専念したいと思います。
 
 
それでは、今日の良い言葉。
今日も、斉藤一人 [著] 『強運』
からのお話をシェアしたいと思います。
 
 
機能に引き続き逆境のときの心構えです。
お楽しみくださいませ。
 
 
では、今日一日愛と光と忍耐で喜びに満ちた日と
なりますようお祈り申し上げます。
 
 
コメント楽しみにしております。
 
 
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「逆境のとき」に学び直した人が強運をつかむ
 
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「逆境のとき」は、必ず終わるときが来ます。
「逆境とき」が終わると、「順調なとき」に戻ります。
 
 
「逆境のとき」に学んだことは、
「順調なとき」に大きく役立つのです。
 
 
ところが「順調なとき」に戻っても、
人間の中身が「腐って使えない状態」になっていると、
活躍することはできません。
 
 
空高く上昇していくことは、できないんです。
「逆境のとき」に、
あなたはどんなふうに過ごしますか?
 
 
「運が悪かったんだ・・・・」
「政府が悪いんだ・・・・」
「世間が悪いんだ・・・・」
と愚痴を言って、ふてくされて過ごしますか?
 
 
それとも、
「これは学び直すチャンスなんだ。 人間として、
 大きく飛躍するチャンスなんだ」と、
謙虚な氣持ちで学び直しますか?
 
 
もともと私たちは、この世に、学びに来ているんです。
何かトラブルが起きても、
それは、学ぶチャンスなんです。
 
 
「逆境のとき」に、
「運が悪い・・・・」
「政府が悪い・・・・」
「世間が悪い・・・・」
と愚痴を言っていると、
自分を腐らせてしまいます。
 
 
何があっても、自分を腐らせたらダメなんです。
 
 
「逆境のとき」に学ぶ人に、
神は大きく味方をするんです。
「逆境のとき」に学ぶ人が、
強運をつかめるのです。
 
 
(斎藤一人 [著] 『強運』PHP研究所)
 

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【今日の良い言葉 1638 (177)】
 
 
おはようございます。
今日もいつもの倉敷からの配信です。...
 
 
昨日の英国、EU離脱はショッキングでしたね。
これから様々なことが起こるでしょうが、
まずは自分の師事に懸命に尽くすことが大事ですね。
今日は、PCの修理に費やします。
自分の師事をかなえるために。

  
それでは、今日の良い言葉。
今日も、斉藤一人 [著] 『強運』
からのお話をシェアしたいと思います。
 
 
トラブルが起きた時こそ学ぶとき。
その思いを強めるために今日のお話を
チョイスしました。
お楽しみくださいませ。
本から勇氣をいただいて今日一日元氣よく
いきたいと思います。
 
 
では、今日一日愛と光と忍耐で喜びに満ちた日と
なりますようお祈り申し上げます。
 
 
コメント楽しみにしております。
 
 
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トラブルが起きたときに学んだことは心に染み入る
 
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私はいつも「ツイてる」って言っています。
たとえ、何かトラブルが起こっても、
「ツイてる」って言います。
 
 
なんでトラブルが起こったときに「ツイてる」って言うのか。
困ったことは、起こらないからです。
 
 
何かトラブルが起きたときは、
「学ぶ機会を与えられたとき」
なんです。
 
 
トラブルで困ったら、
そのことに詳しい人に聞きに行きます。
詳しい人がまわりにいなかったら、
本屋に行きます。
 
 
その中で、
トラブル解決のヒントになる本を探すんです。
 
 
本は、あくまで「入門書」を探します。
 
 
入門書以上に深く書いてある本に、
手を出してはいけませんよ。
 
 
商売で困ったのなら、
商売繁盛のコツをかいた入門書を
10冊ぐらい買ってきて読みます。
 
 
あくまでも「基本」を覚えるんです。
 
 
なぜかというと、
あなたの悩みにぴったり合わせて書いた本など
ないからです。
 
 
たとえば、あなたは喫茶店のオーナーで、
自分でお店を繁盛させたいとします。
 
 
でも、それぞれの具体的な解決法は、
場所や条件によって少しずつ異なってきます。
 
 
銀座の喫茶店なのか、地方の喫茶店なのか。
それによって、ぴったりの解決法は異なります。
でも、「基本」は一緒なんです。
 
 
「お客さんに喜ばれる店にする」ということです。
だから、まず基本を学んで、
自分のお店の条件に合ったやり方を、
自分で見つけていくんです。
 
 
「この本は、
私にぴったりの解決法が出ていないから・・・・」とか、
本に文句を言う人がいますが、
あなたの悩みの解決法が、
こと細かに出ている本なんてありません。
 
 
だって、もしそんな本があったら、
あなたしか買う人がいないんです(笑)。
 
 
世の中を渡っていくのに、必要なのは「基本」です。
「基本」を覚えることって、すごくおもしろいんです。
 
 
特に、トラブルで困ったときに学んだ「基本」ぐらい、
おもしろいものってありません。
 
 
どんな人も、人生の中で、
何もかもがうまくいく「順調なとき」と、
うまくいかない「逆境のとき」があります。
 
 
この「逆境のとき」に、
ふてくされて腐ってしまう人と、
学んでさらに大きくなる人に分かれるのです。
 
 
だから、トラブルが起きて困っている「逆境のとき」
というのは学ぶチャンスなのです。
 
 
神様があなたに、
「いまは、学んでおきなさいよ」
とチャンスをくれたんです。
 
 
困ったときに学んだことというのは、
心にスーッと沁(し)みるように入ります。
 
 
のどが渇いているときに、
飲み物を飲むと、スーッと入っていきますね。
それと同じなんです。
 
 
(斉藤一人 [著] 『強運』 PHP研究所)
 
 

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【今日の良い言葉 1637 (176)】
 
 
おはようございます。
今日もいつもの倉敷からの配信です。...
 
 
やはり日本はいいですね。ほっとします。
当たり前のことが当たり前にできる、
そんなことに感謝できるのも海外での生活があるから
ですよね。ずっと日本にいると氣づかないことが
たくさんあります。
今日一日の仕事をやりきって、
週末にPC修理を行いたいと思います。
すべてが絶妙のタイミングで動いていますね。

  
それでは、今日の良い言葉。
今日も、斉藤一人 [著] 『強運』
からのお話をシェアしたいと思います。
 
 
ものごとうまくいっていないときには、
ついついネガティブな思考になってしまいがちですが、
そんなときこそ余裕とバランス。
自分のソンになることは考えないようにしないと
いけませんね。
そんな思いもあって今日のお話をチョイスいたしました。
お楽しみくださいませ。
 
 
では、今日一日愛と光と忍耐で喜びに満ちた日と
なりますようお祈り申し上げます。
 
 
コメント楽しみにしております。
 
 
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自分のソンになることは、一度でも考えたらダメ
 
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私は中学校しか出ていません。
そのことをソンだと思ったことは、
一度もありません。
 
 
「早く社会に出たからトクなんだ」って、
何かにつけて思っています。
 
 
あと、サラリーマンの経験もありません。
「サラリーマンに向かないから、社長向きなんだ」
と思っています。
 
 
社長って、「経験業」なんです。
一つひとつ経験して、
「こういう場合は、どうしたらいいか」
を覚えていくんです。
 
 
なかには、「社長業をやってみて、
こんなに苦しいとは思わなかった。
もう、社長辞めて、サラリーマンに戻ろうか」
って思う人もいるようですね。
 
 
でも、私は、戻れないんです。
サラリーマンの経験がないから、
社長業を続けるしかありません。
 
 
だから、社長業を続ける条件としては
「ものすごくいい条件」を持っていますよね(笑)。
 
 
いつも、そう思っています。
自分の心というものを、
不利なほうに使うか、有利なほうに使うかで、
人生って、ぜんぜん違ってくるんです。
 
 
私は、不利なほうには、絶対に使いません。
ただの一度だって、自分のソンになることを、
考えたらダメなんです。
 
 
「それで人生、うまくいくんですか?」って、
いくんです。
 
 
(斉藤一人 [著] 『強運』 PHP研究所)