『イタチかネズミ、天井裏の足音はどちら?兵庫県宝塚市での駆除調査結果は?』という記事をご紹介!
兵庫県宝塚市のお客様より、
昨年末から1階と2階の天井裏に
小動物が走る音がするので
駆除対策をお願いしたいとのご依頼がありました。
ご依頼のお客様自宅がある地域で
侵入被害が多いのは、
イタチもしくはネズミのどちらかなのですが、
伺って最初に行うお客様への
聴き取り調査からでは
足音の犯人がネズミかイタチの
判断が難しい状況。
次に動物特定のために形跡調査をすると
天井裏にイタチの形跡(糞)と
ネズミの形跡(足跡)が確認され、
お客様の建物外部の
メインとなる侵入口付近にも
イタチとネズミの形跡(ともに足跡)が
付着していたので
この調査でも、
現在どちらの動物が
走り回っているのか特定できません。
このときに重要なのが、
憶測で駆除作業を
始めてしまうことはダメ!
特にイタチとネズミでは
駆除方法が全く違うので、
最初の判断を誤ると
施工後も被害が止まらない
といった事態になってしまいますし、
たまに悪い業者さんにつかまると、
両方の駆除が必要ですなどと勧められ
無駄な駆除費用を支払うことになりますので
気をつけないといけません。
なのでアスワットでは、
必ず駆除施工に入る前に
現在被害を及ぼしている動物を
キッチリ特定してから駆除施工を
始めるようにしています。
その特定方法は
侵入口付近に足跡特定試薬を撒いて
数日観察期間をおき、
侵入動物の足跡で判断するといった
至ってシンプルな方法。
さて今回、お客様宅天井裏で走り回っている動物の正体は?
はい、この足跡を見れば一目瞭然ですね!
侵入している犯人は
『イタチ』
でした。
調査結果をご説明させて頂き、
お客様にもしっかりと納得して頂いたうえで
アスワットへのご依頼、施工開始となりました。
アスワットでは
お客様が全く解らない仕事だからこそ、
侵入動物の特定・侵入口のすべての箇所・
施工方法などを誤魔化したり隠すことなく
キッチリご説明、
しっかりお客様自身、
ご理解をして頂いてから
施工のご検討、ご返事、施工開始、
の手順で行っています。
お客様も大切なご自宅を害獣被害から
しっかりと守っていく上でも、
プロフェッショナルだからと、
丸投げするのではなく
ご自身もどういう作業をして
どうなるのか、
理解をすることが大切ですし
悪徳業者を見破る一つの
手段にもつながりますよ!
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