若き熱き知将・闘将。 | ASユナイテッドのブログ

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普段の活動以外の部分も書いていけたらと思っています。
ご一読、よろしくお願いいたします!!

みなさん、こんにちは。ブログ担当の大嶋です。

僕の住んでいる東京都では「ステイホーム週間」と題して、外出自粛が呼びかけられています。ご自宅で過ごされる時間がどうしても長くなっている昨今、チームの活動も自粛中ですが、このブログは定期的にアップし続けたいと思いますので、ご覧いただけたらと思います!!

さて今回紹介するのは、若き指揮官、中本 悠太監督です。

まだ大学在学中の2017年、弱冠二十歳で5代目の監督に就任した中本監督(まさに今をときめく「東京2020」世代)現役時代はゴールキーパーとしてプレーし、多くの有名アスリートを輩出している名門、

春日部共栄高校のサッカー部のご出身です。大学時代はワンダーフォーゲル部に所属していた「山男」としての一面も持ち合わせています🏔

天候が刻一刻と変わる山で培われた状況を瞬時に判断する冷静沈着さの中にも、煮え立つ熱い闘志を持ち合わせています。またキーパーというポジション柄、守備的なサッカーをするかと思いきや、攻守のバランス感覚は光るものがあります🔥

 

中村代表に中本監督の紹介をブログであげたいと相談のLINEをやり取りしてきたら、代表はご本人が初めて選手権優勝監督になった年齢、24歳11カ月(たぶん最年少じゃね?と代表が)を中本監督に抜かれたい、と後輩の活躍を期待する言葉を寄せていました⚽

終わりの見えない新型コロナウィルスとの戦いが続き、精神的に疲弊している方も多いとは思います。しかし止まない雨、明けない夜が無いように、今はイタリア伝統の守備的戦法「カテナチオ」で、守って、守って、耐え続けて「ウノゼロ」サッカーで一番理想的な試合のスコアとされる「1―0」での完封勝利を目指していきたいですね☆

芸能界では先月、志村けんさん(けんさんは、元日本代表の中村憲剛選手を輩出した、東京都立久留米高校(現 東京都立東久留米総合高校)のサッカー部の出身。ポジションは中本監督と同じゴールキーパー)が、つい先日は岡江久美子さんと、日本の文化・芸術の財産とも言える著名な方々が続けてお亡くなりになっています。こんなに恐ろしいウイルスだとは僕も思っていませんでした。

改めて、この戦いに打ち勝つために、今は家にいましょう。

ご覧の皆さんのおうち時間が、このブログが少しでも癒しになれたら、幸いです。
Restare in CASA!(イタリア語で『家にいよう』)