縁の下の力持ち。

みなさん、こんにちは。ブログ担当の大嶋です。
さて今回はチームの仲間を紹介します。今回は高橋裕和選手です。
僕、大嶋とはほぼ同期入団で、お互いにFWとして切磋琢磨してきた方です。ご自身はかなりのサッカーフリークで、日本リーグ時代からサッカーを、浦和レッズを三菱重工サッカー部時代から見続けているという正真正銘の筋金入りのサポーターでもあります。
選手の活動はもちろんのこと、それと同時に事務方としては練習場所の予約調整会議に毎月出席していただいているのです。ご本人曰く「一番、（交流センターに）近いから」と、引き受けていただいていますが、
これがないと練習ができないわけですし、活動を原点から支えていただいている、とでも言いましょうか。感謝の念が尽きません。
サッカー人として、ピッチで輝くことが大事とは思いますが、ピッチの外でチームに貢献できる姿は勝利と同じくらいの価値があろうかと思います。

そして、そうした高橋選手のようなチームへの貢献を、同じ選手が忘れてはいけません。
「誰かがやってくれる」そんな態度で構えているようでは、高橋選手に失礼にあたると思います。そして、仲間の好意に対し、感謝の意が欠けてる人には、勝利の神様は振り向かないと心得るべきだと思います。

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