いよいよ始まった。
開幕戦でいきなりニュージーランドvsフランスの試合で、
おっと、初日から決勝戦か?と思うカード。
実際にこの2チームは、
過去、対戦が一番多い組み合わせだそうで、
決勝でも2度当たっていて、
どちらもニュージーランドが勝っている。
が、自国開催の勢いもあるのか、
フランスの快勝だった。
もっともダンナに言わせると、
最近ニュージーランド調子悪い、んだそうで、
事実、ランキングも4位に落ちてるらしく、
3位のフランスの方が上だった。
ちなみに、なら1位は南アかと思ったら、
なんとアイルランドなんだって。
えっ、アイルランドってそんなに強かったっけ!?とちょっとビックリ。
でも今のアイルランドは強いんだそうで。
確かに伝統国の強さ、ってのはあるけれど、
その中での変動はあって、
スポーツも生き物だな、と思う。
なんか今大会も、波乱の予感がするね。
それにしてもラグビーって、
肉弾戦のタックルやスクラム、
ブッちぎりの独走なんかが目立つけれど、
反則後のペナルティゴール(PG)や、
コンバージョンキック(トライ後のゴールキック)等の、
プレスキックが、
本当に大事だな、と改めて思った。
今日の試合でも、
トライ数は両チーム2、で一緒だった。
それなのに最終的に14点も差をつけてフランスが勝ったのは、
前半からコツコツPGを決めて、
試合終了時には、5PG1ゴールだったフランスが、
1PG、ノーゴールだったニュージーランドにまさったからだ。
将にプレスキックの差が、
勝負を分けた、とも言える。
終了間際にフランスが1PG1トライを決めて突き放したが、
後半33分迄、1トライ1ゴールで逆転できる6点差だった。
こういう強豪同士の試合では、
ポンポン抜けてトライを重ねる、のは難しい。
地味でもゴールを狙える位置なら、
相手反則でプレイを選択する時、
スクラムではなくPGを選んで、
得点を重ねていければ、
有利に試合を運べるかもしれない。
もっとも二昔前位には、
そのプレスキックがことごとく入らず、
国際試合で負ける事も多かった。
実際、走り回って息が上がってる状態で、ゴールに入れるのは難しい。
それでも強豪国は、
当たり前のようにスコンスコンと入れていくのだ。
この差が縮まらないと、
強豪国には太刀打ちできないなぁ、と、
ダンナと話したものだった。
それが、ルーティーンポーズで有名になった、
五郎丸が出てきた2015年のイングランド大会辺りから、
遜色なく闘える様になってきた。
前回の日本大会でも田村が正確なキックを続けて、
初のベスト8になった。
今大会はその田村が選出されていないので、
代わりを務める選手が、
どれくらいそのレベルを維持できるか、が、
勝敗の鍵になるかもしれない。
勿論、スクラムやパスの正確さが、
互角に闘える、という前提での話だけど。
日本の緒戦は明日夜8時、
NHK総合で中継される。
今回のスローガンは、
「Our Team」。
相手はチリ。
プールD で、唯一日本よりランキングが下のチームだ。
ここに負けているようでは、
とてもじゃないけど、
イングランドやアルゼンチンに歯が立つとは思えない。
だが、緒戦、というのは、
番狂わせが多いのも事実。
それに、ここ最近のテストマッチでは、
トンガに1勝した以外は全敗している。
前回の夢よもう一度、と言いたいところだが、
なかなか厳しいかもしれない。
が、とりあえず、
画面のこちらから、
精一杯応援しよう、と思っている。
頑張れ!ニッポン!!
·····にしても、今年は国際大会多くて忙しいね。