父親リストに入った、と報道されていた、

大谷翔平・真美子夫妻に、

無事女児が産まれた。


病気ではない、と言いながら、

出産は何が起きるか分からないので、

とにかく無事に産まれるまで心配は尽きない。

何事も無かった様で本当に良かった。

世界中から祝福される赤ちゃん、というのもそうはいないし、

両親どちらに似ても、

可愛いのは間違いないよね。

いつかお披露目してくれるといいな。



ところでこの父親リスト、

MLBでは2011年から導入しているそうで、

妻の出産時に3日間の休みが取れる、というもの。

まあ無痛分娩が主流のアメリカだから成立する、とも言える。

いつ産まれるか分からなかったら、

いつから休めばいいか分からないものね。

特にMLBの様に長距離移動を伴うと、

産まれます!と言われてすぐに駆けつけられなかったりもするから。



このニュースを見ていて、

菅田将暉が主演でドラマ化された、

「ミステリという勿れ」という作品を思い出した。


彼が演じる久能整はこう言う。


「メジャーリーガーや監督は試合を時々休むんですよ。

奥さんの出産はもちろん、

お子さんの入学式や卒業式、

家族のイベントで休むんです。

彼らは立ち会いたいんです」


「でも、その中継を見ている日本の解説者はそれについてなんて言うかっていうと、

『ああ、奥さんが怖いんでしょうね』。

彼らには、メジャーリーガーが行きたくて行っていることが理解できない。

なぜなら自分はそう思ったことがないから」


「メジャーリーガーが子どもの成長に立ち会うことを父親の権利だと思い、

日本の解説者たちは義務だと思っている。

そこには天と地ほどの差があるんですよ。」


ホントそうだな、と思った。


義務で仕方なく、だから、

他人事でおざなりなんだろう、と。



男は出産を経験できない。

だが、その時間を共有する事はできる。

長年、日本ではその共有をしてこなかったから、

残念な事に、権利ではなく義務になってしまうのだろう。




大谷選手は明日から試合復帰するそうだ。

守るべき家族が増え、

一層の活躍を期待したい。



おめでとう!

大谷翔平さん、真美子さん!




愛読しているブロガーさんが、
親子3人、胃腸炎に罹ってしまった時の事を書いてらした。





皆さん、激しく共感されていたが、
これを見て昔を思い出した。


上の子が産まれる直前に栃木に転勤になり、
生まれて初めて大阪を離れ、
生後2ヶ月足らずの時に引越をした。

家は市街化調整区域に建つ社宅で、
周りは田圃と畑のみ、徒歩圏内に店は全くない。
ちなみにバスも1時間に1本も無い。

私は免許は持っていたものの、
都会暮らしだったのでペーパードライバー。
ここでは運転できないと生きていけない、とは思ったが、
当時は新生児から使えるベビーシートなど殆ど無く、
輸入品で僅かにあるだけ。
安全性もよく分からないので、
とにかく7ヶ月にになってチャイルドシートに乗せられる様になってから、という感じだった。

ダンナは工場立ち上がりで忙しく、
帰りは遅いし土日も出勤しているような生活だった。
当然ながらまだ知り合いもいないし、
親兄弟も近くにはいない。
完全ワンオペの中、
車が無いと買い物にも行けない。

とにかく土日のどちらかは6時で帰ってきて、と言っても守られない事もあり、
生協の共同購入と、
子供を抱っこベルトに入れて、
1時間に1本のバスに乗って買い物に行って、
何とか食いつないだ。

そんな中、蓄積疲労で私が発熱する。

上の子の時は生後8か月、
下の子の時は生後5か月だった。

上の子の時の事は覚えていないのだが、
下の子の時は、
とにかく6時のバスで帰ってきて!と頼んだ。

社宅と会社の間は会社の通勤バスが走っていて、
それが1時間に1本。
1時間残業対応のバスが着くのが6時過ぎ。
それに乗って帰ってきてくれないと、
診療時間に間に合わない。

が、ヤツは帰って来なかった。
熱は38℃台後半。
39℃近かったと思う。
もうフラフラだが、
今行かないと受診できないし、
薬も貰えない。

上の子の時に、授乳しているし、と、
風邪薬で何とかならないか、と思ったのだが、
何ともならず、
結局受診したら、
これは抗生物質飲まないと治らないですね、
短期間なら飲んでも大丈夫です、
この状態で授乳する方が良くないです、と言われてしまった。

それで、年中さんと5か月の赤ん坊2人連れて、
下の子はカゴに入れて、
意識も朦朧とする中、
もう暗くなった道を車を走らせた。

今思えば、よく事故らなかったものだと思う。
足元も覚束ないくらいフワフワ、フラフラしていたのだから。
それでも幼児と乳児2人置いて行く選択肢は無いから、
必死の思いで連れて行ったのだが、
下手に事故を起こしていたら、
全滅、という事だってあり得た訳で、
思い出してもゾッとする。

それでもダンナは、
おー悪かったなぁ、で終わり。

この人には何も期待すまい、と思った。


そう言えばその後、
旅行で米沢を訪れた時、
米沢牛を食べに行ったのだが、
店は階段を上がった2階で、
支払いを済ませた私が、
お釣りを財布に入れていて、
足元が疎かになって踏み外した。

階段を転がり落ちたのだが、
先に降りていたダンナは、体をかわしやがった。
幸い階段が曲がっていたので、
下まで落ちる事は無かったのだが、
1つ間違えれば大怪我をしていたかもしれない。

酷い!と言うと、
当たり前やん、自分の身は守らんと!と言い放つ。


こういうヤツだともっと早くに気づくべきだった、と今更ながらに思う。

義両親の介護については、
早世した義姉との約束があるので、
最後まで責任を持とう、と思っているが、
ダンナに関しては介護はしない、と宣言している。
介護が必要になったら、
サッサと施設に放り込むつもり。

それこそ、自分の事は自分しろ!だわ。



世の夫諸君!
うちの婿殿を見ても、
今の若い人はちゃんとしているように思うが、
キチンと妻のフォローが出来ていないと、
結局は我が身に返ってくる、と、
思い知った方がいいよ。




その後の更新によると、
リブログしたブロガーさんのご主人は、
ちゃんと反省された様だが(笑)




ハーバードが恥だ、と言ったトランプの方が、

アメリカの恥だわ。


全米の大学が、

イスラエルのガザ侵攻へのデモや反対運動をした事に対して、

助成金を停止する、と圧力を強めている。


その急先鋒がハーバード大学で、

キッパリ反論して、

服従しないと表明したが、

それに対して、

今度は留学生のビザや、

強制送還をちらつかせて、

言う事を聞かそうとしているらしい。



多様性で発展してきたアメリカは、

多様性を否定するトランプ1人のせいで、

暗黒時代に戻ろうとしている。

トランスジェンダーに対する差別など、

本当に酷いし、

トランプの言ってる事は、

忌み嫌う共産主義と同じだ。



そういった圧力が強まった結果、

アメリカの研究者の実に75%が、

アメリカからの脱出を考えているという。


彼らは研究を良い環境で続ける為になら、

ロシアや中国に流出してしまうかもしれない。

アメリカの頭脳達にとって、

魅力的な国で無くなれば、

そこに留まる理由は無いし、

ましてや他国から来ている研究者なら尚更だろう。



だがこれはチャンスでもある。

より良い研究環境を提供できれば、

世界の頭脳を集める事も可能かもしれない。


一昔前の事業仕分けで、

「2番じゃダメなんですか?」とほざいた大馬鹿者もいたが、

資源もない、

これから人口もドンドン減っていく、

つまり労働力も減っていく一方の日本にとって、

闘えるのは技術力と、

それを支える頭脳しかない。


トランプの暴挙を利用しない手はない。

アメリカが、トランプによって首を絞められている事に気付く前に。




14日午前に和歌山市内の知事公舎で、

意識不明の状態で倒れているのが見つかり、

集中治療室で治療のかいなく、

15日に亡くなった岸本和歌山県知事。


倒れていた時の状況から、

てっきり心臓か脳の、

循環器系の突発的な病変が原因かと思ったら、

死因が敗血症性ショック、と知って驚いた。



敗血症(はいけっしょう)というのは、

何らかの細菌やウイルスに感染することで全身に感染が広がり、

さまざまな症状が出る病気で、

重症化すると致死率が高いが、

かなりの発熱を伴うイメージで、

徐々に悪化していくものだと思っていた。


岸本知事の様に、

前日万博のイベントで神輿を担いでいた方が、

これ程急激にショック状態になる程悪化するとは。


実際には前日も体調不良は訴えておられたらしく、

キャンセルしたイベントもあったそうなのだが、

和歌山愛と責任感の強い方だったのだろう、

無理をされていたのか、と思うと残念でならない。

最初の不調を感じた時点で受診していれば、と、

今となっては言っても仕方のない事ではあるが、

思わずにはいられない。



まだ68歳。

衆議院議員から和歌山県知事に転じて、

一期目の途中で、

やりたい事、やろうとしていた事が沢山あったろうに。

忙しいからこそ、

ご自分の体ももっと大切にして頂きたかった、と思う。



と同時に、敗血症というのは誰でもなり得る病気で、

最近では俳優の渡辺徹氏が亡くなっている。

そんなに多いとは知らなかったのだが、

日本全体で年間10万人も命を落としているといい、

世界では1100万人、

およそ5人に1人の死因だそうだ。


ただ、直接死因は敗血症であっても、

死亡診断書には、

それを引き起こす原因になった、

基礎疾患や感染症、ガンなどの病名が書かれることが多いので、

余り表に出てこなかっただけのようだ。



改めて怖い病気であり、

症状だと思う。

岸本知事の御冥福を祈ると共に、

その危険性を教えて下さったことに感謝し、

予兆を見逃さない様に心したい。 




昨日、お隣から筍を頂いた。

娘さんが近くの産地に嫁がれていて、

有り難いことに毎年お裾分けして頂ける。


亡くなった義父は筍が大好物で、

以前はよくあちこちから頂いた。

ゴミは大量に出るし、

朝晩茹でたりもしていた。

それでも、昼食べた物が残っていても、夜はもういらん、と言って食べない人だったのに、

筍だけは3食でもいい、って、

本当に連続して食べていたので、

結構消費していたっけ(笑)




朝掘りの筍は、

即、糠と鷹の爪を入れて2時間位茹でて、

その後自然に冷めるまで置く。


冷めたら洗って水を張った入れ物に入れて冷蔵庫に入れ、

毎日水を変えれば1週間位は余裕でもつ。


うちにも山椒の木があったのだが、

2度、枯らしてしまい今は無い。

なので去年は木の芽和えはできなかったのだが、

今年は筍に糠と山椒を一枝つけて下さっていて、

早速木の芽和えと若竹煮を作った。


昔、亡くなった祖母が、

「初物を食べると75日寿命が延びる」と言って、

1年中初物を追っかけていた。

年に5種類以上初物を食べたら、

寿命がドンドン延びていくんだけどね😁


まあその甲斐があってか、

祖母は当時の我が家の最長寿を記録して、

91歳まで生きた。

まあ、アッサリ義母に抜かれたけど(笑)


今日の筍で、家族全員寿命が延びたかな?(笑)

すぐ近くに住む義弟一家も、

全員筍が好物なので、

一本お裾分け。

明日は高校時代の親友が帰省しているので、

実家に迎えに行ってランチの予定。

で、ついでに彼女にも彼女のお母さんにも木の芽和えと若竹煮をお裾分け。



みんなで長生きしよう!と思ったりしている(笑)




このところ、変な天気が続いている。


今年は割と寒くて、

入学式に桜の下で記念撮影、ができない年が続いていたのが、

久々に4月に入って咲いていた。


が、ここへ来て各地で雹が降ったり霰が降ったりしているし、

そうかと思えばこの週末は夏日予報が出ていたり。


花粉と黄砂は相変わらずだし、

この時期は毎年スッキリしないのだが、

やはり今年も何となく不調。



今まで罹った事のない感染症等に、

この半年、1月おきに罹った事で、

最近はできるだけ安静に努めている。

買い物の回数も減らして、

なるべく花粉に接触しない様に(笑)


とはいえ、最低限の家事は必須だし、

夜中に義母に呼ばれる事もままある。

なかなか疲れが取れてない、という自覚はあるが、

まあそこは踏ん張るしか無い。


友人が心配して、

スープストックトーキョーのスープをドッサリ送ってくれた。

その気持ちが嬉しいので、

もうちょっと頑張ろう。


連休には娘一家が帰省するし、

来月末には法事もあるので、

ゆるゆる頑張ろうと思っている。



今日、開会式で明日から始まる。


関西のローカルテレビでは、

少し前からなんとか盛り上げようと特集を色々やってるけど、

イマイチ全体像が掴めない。

これはやっぱりガイドブックを買った方がいいな、と思う。


70年万博の時は、

子供だったこともあって、

遠足でも行ったし、 

それ以外にも何度も足を運んだけど、

今回はそう何度も行けそうには無いし、

大体予約も必要とかで、

予備知識が無いと難しいかも。



ディズニーや USJ もそうだけど、

どんどん年寄りには難しくなる(笑)

ちなみに万博は現金が一切使えないらしい。

クレジットカードや交通系ICカードは使えるし、

ペイペイ等のコード決済も使えるので、

まあ不自由は無いかと思うけど、

もっと高齢で、

いつもニコニコ現金払い、をモットーにしている人には、

ちょっとハードルが高いかも。

とはいえ、ICOCAやSUICA等のプリペイド式電子マネーのカードを持っていれば、

園内に現金をチャージできる機械が60台、あるらしい。


そういえば、万博オリジナル電子マネー、「ミャクペ」って知ってた?

知らなかったわ😁


けどこの電子マネー、有効期限が来年の1月迄で、

有効期限が切れてチャージが残っていても、

払い戻しはできないんだって。

こんな使い勝手の悪い電子マネー、

わざわざ使う人いるのかな🤔

顔認証決済ができるらしいんたけど、

別に要らんと思う😅



ともあれ、本当にできるのか?と言われ続けた万博。

一昨日時点でインド館はまだ工事中で、

明日の朝には間に合わせる!という話だったけど(笑)

まあ世界的に見たら、

こういうイベント、

完成がギリギリになるのは割と普通で、

アトランタオリンピックの時も、

五日前にまだメインスタジアムの工事してたしね。

それでも何とかなるもんだと。


という訳で、いよいよ明日開幕。

暫く経ったら、

ここが良かった、あれが面白かった、という感想がネットでも出てくると思う。


その辺をチェックして、

今年の連休や夏休みは是非大阪へ!

遠くから来られる方は、USJ とセットで如何?





奈良の帝塚山学園で、

サッカーの部活中に雷が落ち、 

6人が病院に搬送され、

そのうち2人が意識不明の状態だそうだ。



部活動中の落雷事故はこれまでも繰り返し起きている。

最近では去年4月に、

宮崎市の鵬翔高校のグラウンドに雷が落ち、

サッカーの練習試合をしていた高校生18人が病院に搬送され、

このうち熊本の高校生1人が意識不明となっている。

1年経った今も、

音などには反応するものの、

ハッキリと意識が戻っていない状態らしい。



死亡事故も起きていて、

2014年8月には愛知県扶桑町で、

野球部の練習試合に参加していた高校2年の男子生徒が、

2016年8月には埼玉県川越市のグラウンドで野球の練習試合で訪れていた高校1年の男子生徒が、

それぞれ落雷により、命を落としている。



雷が鳴り始めたら、

試合も練習も即止めて、

屋内に入る、というのは鉄則だと思うが、

難しいのはいきなりドカンと来るケース。

これでは避難のしようがない。


ただ、そういう時は大気の状態が不安定という予報と共に、

雷注意報や雷警報も出ていることがある。

今現在、雨も降っていなければ雷も鳴っていない、という状況で、

止めろ、というのは難しいかもしれないが、

不幸にして遭遇してしまった時のリスクを考えると、

思い切って中断する、という決断をして欲しい。


生徒が自発的に決めるのは難しいだろうから、

そこは教師なり監督なりが、

とにかく撤収!を徹底して欲しい。



部活を頑張っている子達が、

落雷で命を落とすなんて2度と起きないように、 

考えるのは大人の責任だ。



今、治療中の生徒達が1日も早く回復します様に。






あれほど強気だったトランプが、

何故相互関税を90日間停止したのか。

株価が暴落した事と、

アメリカ国債がバカバカ売られた事にビビった説が有力(笑)


もっともこうなる事は最初から分かっていたはずだし、

今更ビビるか?とは思う。

想定以上の下落幅だったのかもしれないけど。


まさかと思うけど、

相互関税をぶち上げて株価を下げ、

その間に買い、

90日間停止を発表して、

上がった所で売り抜ける、なんて事はしてないよね!?

ま、やれば犯罪だけど😁



結局、トランプに大口の寄付をしてくれていた支援者は、

富豪が多いわけで、

この株価暴落で桁外れの含み損を被った、

それら支援者の圧力に負けたのかもね。



ともあれ、この先送りで、

一旦株価の下落は治まり、

市場も落ち着きを取り戻した、かな。

中国だけは習近平が徹底抗戦を宣言しているので、

まだ諍いは続きそう。


トランプは中国も折れると思っていたのかな。

いやいや、あの国で弱腰を見せたら、

失脚しかねないんだから、

折れる訳が無い。

折れないことを理由に、

追加関税をかける為の策略だったのか?


とはいえ前回のトランプ政権の時の経験から、

中国はアフリカを中心に発展途上国に食い込んできていて、

トランプが期待するほどのダメージは無いんじゃないかな。



こういう事を、トランプならやりかねない、とみんな思っているから驚きはしないけど、

国際社会からの信用が益々なくなる、と、

自覚はしているんだろうか?

それはトランプにとってもアメリカにとっても、

余り良いことでは無いように思うのだが。


ま、問題は90日が過ぎた後に、 どうなるかかな。

このままずっと停止になるのか、

やはり復活させると言うのか。



世界中がトランプ1人に振り回される構図、

何とかならんものかね。





日本でアメ車が売れないのは、

米国の安全基準を日本が完全に受け入れていないからだ、と主張し、

もっと買え、とゴネるトランプ。


まあ何故他国の安全基準を受け入れないといけないのかも疑問だが、

その厳しい日本の安全基準が信頼を生み、

世界中で売れているのだから、

性能の落ちる側に合わせろ、って意味が分からない。



アメ車が日本で売れない理由は、

大き過ぎる、燃費が悪い、デザインがいまいち、左ハンドルで乗りにくい、等幾つもある。

道路も駐車場も狭い日本で、

あえてアメ車に乗ろうとするなら、

余程その車が好きでもないとね。


日本は自動車関税ゼロであるにも拘らず、だ。


だがアメリカで日本車が売れる理由はよく分かる。



アメリカに住んでいた時、

当初は新規で立ち上げた会社だったので、

会社としてのヒストリーも個人のヒストリーも無く、

日本車のリース契約ができなかった。

唯一フォードだけが認めてくれたので、

フォードのミニバンに乗っていたのだが、

ワランティという無料修理の保証期間が切れると次々故障し始める。

故障時期をコンピューター管理してるんじゃない?

それならそれはそれで凄い技術、とネタにしていた位だった。


それに対して、日本車、

特にトヨタの車は本当に故障しない。

車関連の仕事をしていたダンナによれば、

求められる耐久性が、

ワランティ期間の何倍もある、と。

そりゃ故障しないよね。


車検の無いアメリカでは、

整備の責任は所有者にある。

そして新車の価格はビックリする程高いので、

車無しでは生活できない大半の地域では、

それぞれ買える値段の中古車市場が存在する。


新車の値段が変わらないのなら、

故障して修理にかかるお金が安く済むとか、

中古車になった時に高く売れるメリットは大きい。

そりゃ日本車が売れるのは当たり前だ。



トランプが日本でアメ車を売りたいなら、

圧力をかける相手を間違えている。

アメリカの車メーカーに、

売れるような車を作れ、と言うべきだ。


実際、今日本で1番売れているのはジープらしい。

あのゴツい車体は時々見かける。

理由はハッキリしている。

日本にはジープの様な車が無いからだ。


その理屈でいけば、

ピックアップトラックも、

売り込む余地がある、と思う。

ただ、1台目にピックアップを買う人は少ないだろうから、

山岳部や農家、交通の便が悪い等で、

1人1台持ちが普通の地域なら可能性はある。


アメリカのピックアップって格好いいんだよ。

軽トラとは一味違う。

好きな人は一定数いると思う。



だが普通乗用車を売るのは現状では無理だ。

性能では日本車には勝てないし、

デザインやステイタスでは、

ベンツやBMWには勝てないだろう。

売れないのには売れない理由があるのだ。



それを圧力や関税を脅しに使って何とかなる、と思っているのなら、

トランプはビジネスマンとしても失格だろう。


物を売るにはそれなりの努力と工夫が必要なのだ。

何もしなくても世界中が買ってくれた時代はもう終わっている。

それに気づけなければ、

アメリカの復活など望むべくもないのだが。