トランプが投稿したAI画像が物議を醸している。



それがこれ。


https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN13ALI0T10C26A4000000/



神にでもなった気か、と非難轟々で、

本人は医者だと思った、と言い訳したものの、

流石にやり過ぎたと自覚したのか、

12時間で削除。




だけどその後、

再度ネットにあげたのがこちら。



https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB161DZ0W6A410C2000000/





ローマ教皇に戦争を批判されたことに対して、

弱腰だ、とか罵詈雑言を浴びせた後にこれだから、

遂に支援者達からも不興を買ってしまった。



トランプだって、

ローマ教皇の権威を認めていないプロテスタントとはいえ、

キリスト教信者のはずで、

自分を神格化した様な画像は、

神を冒涜しているとは思わないのかな。


肥大する自我が、

もう物の道理も分からなくさせているのか。

世界の頂点に立ちたい、と思っているとしか思えない言動が相次いできたが、

世界は思い通りに動かないどころか、

西側諸国からもバチカンからも、

賛同には程遠い扱いを受けて、

無駄に高いプライドが暴走したか。



ただでさえ戦争に関して、

同盟国だったはずの各国からそっぽを向かれていたが、

国内にバチカンをもつイタリアのメローニ首相は、

教皇への暴言は「容認できない」とお怒りだ。

元々トランプとメローニは、

盟友と言われていて関係は良好だったはずなんだけどね。


トランプが孤立するのは別に構わないし、

支持者達からも呆れられて、

支持を失うのは願ったり叶ったりではあるんだけど、

無駄に権力だけは強いから、

ヤケクソになって暴走しないか心配。



任期の半分も来てないのに、

世界中が振り回されて大変な事になっている。

まだ2年半以上彼が大統領職に留まるのか、と思うと、 

今後どうなるのか不安だ。


まともな思考を持たない老人に、

過大な権力を与えるとどうなるか、

もはやホラーでしかない。


どこの、誰が、

修正できるんだろう·····

いや、修正できなくてもいい。

せめて抑制できれば。



一応停戦は継続しているが、

先行きは全く不透明だ。

泥沼の戦闘再開だけは、

何としても避けて欲しいが、

イランがトランプの意向に沿って同意するとは思えないし、

だからといってトランプが欲望を抑えるとも思えない。

 


停戦期間は後僅か。

その後、この戦争はどこへ行くのだろう。





安達結希くんの事件を受けて、

ネット上にデマが飛び交っていたらしい。

 

養父が犯人、年は24才、中国国籍。

結果的に犯人ではあったけれど、

それ以外は全部デマ。

まあ警察も怪しいと思って泳がしていた様なので、

当然ながら細かい情報は流さない。


となると、どこから出てきたか分からない情報を拾って、

まことしやかにネットに拡散する不届き者が大量発生した訳だ。



そういうことをする人達は、

閲覧数や広告収入が目的なので、

面白おかしくセンセーショナルに煽った方がお金になるのだろう。


だが間違っていたら?と不安にならないのだろうか。

今はネットに書いた人も特定される時代なのに。

昔のように書き逃げはできないよ。



今回の事件で、

再婚家庭が辛い思いをしていないか、という事も気になる。

世の中には努力して、

血の繋がりよりも強い絆で結ばれた、

素敵なステップファミリーも沢山ある。


確かに再婚した養父母が、

配偶者の連れ子を虐待したり殺してしまう事件は時々見かける。

だが再婚だから、に即結びつけるのはどうかと思う。

血の繋がった実子への虐待や傷害や殺人だって、

残念ながら掃いて捨てるほど転がっているのに。



明石家さんまと大竹しのぶの結婚は、

短命で終わったけれど、

大竹さんの連れ子だった二千翔さんとさんまさんの関係は、

素晴らしい、と思った。


お父さんとは呼びにくいだろう、と、

ボスと呼べ、と言ったさんまさんも素敵だし、

母親と離婚したさんまさんに直接、

結婚式に来て欲しい、と頼んだ二千翔さんも素敵。


大竹さんになんでいるの〜?と言われながら、

それでも出席したけれど、

父親ではないから、と、

礼服ではなくダークスーツを着用していたさんまさんの節度、

そのさんまさんにスピーチを頼んだ二千翔さん。


血の繋がりなんてなくても、

今は親子として生活していなくても、

そこには間違いなく、

揺るぎない信頼と愛情がある、と感じられる。



タレントじゃないから対外的に発言はしていないけれど、

そういうステップファミリーも沢山いるはずなのだ。



だが、こういう事件が起きると、

子連れ再婚、というだけで色眼鏡で見られてしまう。

それっておかしくないか?


初婚だろうと再婚だろうと、

実子だろうと継子だろうと、

きちんと家族になれる人もなれない人もいるのだ。

そして血の繋がりが無いからこそ、

お互いに努力してより強い絆を結んだ人だって大勢いるはず。



世のステップファミリーの皆さん、

風評や色眼鏡に負けずに、

見返す位、いい家庭を築いて下さいね。

偏見を持つ人ばかりじゃないですよ〜!





発生直後から、

ネット上では父親犯人説が相当言われていたらしいが、

遺体が見つかった事で、

一気に捜査が進んだようだ。


確かに発生時から、

学校に送ったという結希くんの姿が、

全く目撃されず、

防犯カメラ等に写ってもいない事が、

相当不自然だとは思っていた。

思ってはいたが、そうであって欲しくない、という思いもあった。



現時点では死因の特定ができていないので、

亡くなった事自体は事故や病死の可能性も残るから、

当面死体遺棄容疑での逮捕らしい。

が、殺害に関与した事も仄めかし始めているそうだ。

今後、供述が出て裏が取れたら、

殺人容疑でも再逮捕されるだろう。



昨年12月に母親と再婚したばかりの、

職場の同僚だったそうだが、

母親の籍に入る形で、

結希くんとも養子縁組していたらしい。


その時点では、子供のいる女性と再婚しただけでなく、

正式に結希くんの父親にもなろうとしたのだと思われるが、

それが何故こんな結果になってしまったのか。


母親は再婚したことを死ぬ迄後悔するだろうが、

そもそも自分は別棟で新婚生活を送り、

結希くんは祖父母に世話をさせていたそうなので、

自分の事が一番な、

母親ではなく女だったのかもしれない。



それでも結希くんが行方不明になってからは憔悴していた、という周囲の話もあるから、

母親としてショックは受けていたのだろうが、

夫の関与を疑いはしなかったのだろうか。



そして発見されるまで、

遺体は何か所か転々としていた様だが、

その父親の行動分析が遺体発見に繋がったらしいので、

であれば、家族は父親の言動に不信は抱かなかったのだろうか。


計画性は余り感じられないが、

何らかのトラブルで衝動的に殺してしまったのだとしても、

何故行方不明を装うとしたんだろう、というのは疑問だ。

誤魔化し通せると思ったのだとしたら、

愚かにも程がある。


一部白骨化する迄長期間、

遺体を動かして隠して、

見つからない様にしたつもりなんだろうが、

あの様な小さな町で、

バレないと思う方がどうかしている。

しかも最終的に発見された時、

落ち葉で覆うでもなく、

ただ仰向けに倒れていただけなのだから、

人が通れば簡単に見つかるだろう。


何か、行動がチグハグなのだ。


どうせ逃げ切れないのなら、

せめて早く家族の元に返して、

ちゃんと弔うべきだったと思う。



まだまだ分からない事ばかりだが、

結希くんの為にも、

1日も早く事件の全容を解明して貰いたい、と思う。

どうしょうもなく、後味の悪い事件になってしまったが·····




懸案となっている再審法の改正だが、

検察の抗告権を禁止しろ、という、

国会議員や法曹関係者の大ブーイングを受けて、

検討します、と言ったはずの法務省が、

出してきた修正案が噴飯もの。



再審開始決定に対する検察の抗告を認めるが、

抗告した場合の審理期間を「1年以内」とする努力義務を設ける、んだそうで。

抗告を受けてから裁判所が審理を行うまでの期間を「1年以内」に限定することで裁判の長期化を防げるんだって。



何これ?

話聞いてた?

ふざけてんの?

禁止しろ、って言われてるんだよ?


裁判所の審理を1年以内?💢

しかも努力義務?💢💢

それで裁判の長期化が防げる?💢💢💢

バカなの?💢💢💢💢

日本語分かってる?💢💢💢💢💢



自民の一部議員は14日、会合を開き、

検察官抗告の禁止を求めていく方針を改めて確認したそうだ。

柴山昌彦元文部科学相は

「何のために改正するのかという原点に立ち返り、国民に納得いただけるような法案にするため、しっかりと力を合わせて議論をしていきたい」と述べたそうな。

この元文科大臣も弁護士なので、

問題点は理解しているらしい。



大体、これだけ冤罪を生み出してきた事への反省が全く無い。

そこには警察と検察の、

構造上の問題があるとしか思えない。

だから改正しよう、としているのに、

意味の分からない既得権維持に固執する法務省と検察は、

もはや末期症状だね。

正義が何かも分かっていない。



こんな連中に任せておいたら、

永遠にまともな改正なんてできないし、

冤罪も減らない。


とはいえ、これって法務省が噛まないと改正できないの?


無知で申し訳ないんだけど、

刑事訴訟法だって法律の一つなんだから、

別に法務省の許可が無くても、

政府案の提出でなくても、

超党派の議員立法で改正する事ができるんじゃないのかな?

稲田さんには是非頑張って頂きたい。

この件に関しては、

禁止に反対する議員はそんなにいないんじゃないかと思うし。


検察上がりの議員は反対するかもしれないけど、

選挙で選ばれた以上、

有権者の目は気になるだろうから、

大っぴらには反対できないでしょう。



国会議員達も、法務省や検察に気を遣うのはいい加減止めて欲しい。

貴方達が向き合うべきは国民でしょうに。



裁判官からも、昨年12月、

63名もの元裁判官から、


現在再審法改正について審議している法制審議会での議論に対して、

元裁判官として「到底賛同できない」と厳しく批判し、

「真にえん罪救済のための実効性のあるものとなるような」議論がなされることを強く求めるものである。 


という共同声明が出されている。


裁判官達だって危機感を持っているのだ。

しかも無闇に抗告を濫用する事で、

裁判官の仕事も無意味に増やしている。

ただでさえ激務の裁判官に、

検察のメンツの為だけに、

仕事を増やすって、

無責任に過ぎるんじゃないの。



証拠の開示もそう。

都合の良い証拠だけ出して、

具合の悪い証拠を隠す事を許してきたから、

冤罪被害者が大勢出てきたのだ。

全ての証拠を出して、

それでも有罪、と認められないのなら、

それは有罪ではない、と認識すべき。



検察の全ての抗告禁止、と、

全ての証拠の提出の義務化、ができなければ、

こんな改正、何の意味もない。


だから国民にももっと声をあげて欲しい。

今ちゃんとした改正ができず、

検察と法務省の言いなりになったら、

未来永劫、この国に公正な裁判なんて望めない。


その被害を受けるのは、

貴方かもしれないし、

貴方の家族かもしれないのだ。

自分の事として危機感を持って、

法務省と検察の専横を打破しようじゃないか!






京都府南丹市園部町で、

3月23日朝から行方不明になっていた、

安達結希くん(11)と見られる遺体が、

昨日発見された。

 

そして今日、司法解剖が行われ、

結希くんと確認された。


行方不明から丁度3週間。

長くなる程、生還は難しいかも、と思いながらも、

他の場所に連れ去られて生きていたケースもあったと思うので、

一縷の望みをかけていたのだが、

最悪の結果になってしまい、

本当に悔しいし、残念だ。

上の孫と同い年で、

とても他人事と思えない。



それにしても身元は確認されたものの、

死因はまだ不明だという。

目立った外傷や打撲痕等がないそうで、

毒物検査は既にしていると思うので、

今後の更なる検査待ちのようだ。


だが事件であれ事故であれ、

唐突に離れた場所から、

ランリュックや靴が見つかっている以上、

第三者が介在しているのは間違いない。

そして遺体発見場所の近隣の住人は、

昨日も付近を散策していたのに、

何も異常は感じられなかった、と言う。


確かにランリュックも靴も遺体も、

突然降って湧いた様に出現している。

そこに何者かの意思を感じるのだ。

これだけ多くの人が捜索を続けていたのだから、

全員が全員、見落としていた、とは考え難い。

その時はそこに無かった、と考える方がしっくりくる。



警察発表も、核心部分については、

捜査に支障が出るので、と伏せられている。

捜査の為に必要なのであれば仕方ないが、

南丹市の子供達や保護者達は、

不安な思いを抱えての生活を強いられている。

1日も早く真相を解明し、

公表してあげて欲しい、と思う。

遺体にまで辿り着いた事で、

恐らくかなりの情報を持っているはずなので。



僅か11才の命を奪ったものは何だったのか。

だがそれが分かったとしても彼は戻らない。 

せめてご冥福を祈りたい。




まあ1日の交渉で合意に至る、とは

誰も思ってはいなかったが·····


アメリカ側は自分達は柔軟に対応したが、

イラン側が受け入れなかったと言い、

イラン側は、ガリバフ議長曰く、

「米国はイランの信頼を得ることができなかった」とSNSに投稿した。


まあそもそも信頼なんてできる訳無いだろう!という事は置いておくとしても、

核の全面放棄を求め、

濃縮ウランの引き渡しを求めるトランプの主張を、

イランが受け入れるはずがない。


何故なら、核不拡散条約でも、

核軍縮・不拡散と並び、

原子力技術を平和目的で開発・利用する「平和利用の権利」を、

第4条で保障しているからだ。


転用を防ぐためIAEAの保障措置(査察)が義務付けられているが、

これを履行すれば、

平和利用の権利を、

国際的に認めている。


にも関わらず、トランプはイランに全面的に放棄しろ、と強要しているのだから、

どちらの方が無茶を言っているか、はハッキリしている。


まあイランが危険な国なのは間違いないだろうが、

だからといって平和利用の権利を、

奪う権利がアメリカにあるとも思えない。


そこをアメリカ側が譲らなければ、

合意はこの先も難しいだろう。


それどころかトランプは、

ホルムズ海峡をイランが封鎖する、と脅した事を激しく非難していたが、

今度はアメリカが逆封鎖する、と言い出した。


そうする事でイランが石油を売って資金を稼ぐ事を妨害し、

経済的に追い込もうという事らしいが、 

このどっちもどっちの応酬、

何とかならんのか!?



結局そうする事で困るのは、

イランだけではなく、

イラン産の石油を必要としている多くの国も困る訳で、

アメリカ自身は中東の石油を必要としていないとしても、

他国に補填できる程あり余っている訳でもないだろう。


そうなってくると当然石油の価格が上がる。

アメリカ国内のガソリンだって上がる筈で、

トランプも自分の首を絞めることになると思うのだが·····



ハンガリーではロシア寄りで、

親トランプだった与党が惨敗し、

16年ぶりに政権が交代した。

ウクライナ支援に反対し続けた、

オルバン首相が退場し、

EUはプーチンとトランプに対して、

一致団結してNo、を突きつけられる様になるだろう。


ロシアはともかく、

アメリカがこの路線を続ければ、

西側諸国の中で孤立を深める事になりはしないか。


別にトランプが孤立するのは構わないのだが、

そうなると、また日本に無理難題を吹っかけてくる可能性が高い。


迷惑な話だ。



尤もトランプも、

停戦協議前に、発電所を攻撃する、と発言していたが、言わなくなった?


イランの小学校を、

古い情報に基づいて誤爆し、 

170〜180人の児童や教員を殺害してしまった事は、

流石にマズイと思ったか。

子供を巻き込むことは、

明確な国際法違反で、戦争犯罪だ。

間違いました、で済む問題ではない。


ついでに言えば、

イスラエルがガザ地区の戦闘で一昨年に殺害した人員の、

7割近くが女性と子供で、

これまた戦争犯罪以外の何物でもない。


つまりはアメリカもイスラエルも、

国際法違反をしながら戦争犯罪を続けている訳だ。

そりゃ西側他国の理解なんか得られる筈がない。



その状態で、生存に必要なインフラ設備への攻撃をすれば、

もっと非難され、

孤立するだけだ、と、

誰かがトランプを止めたのだろうか?



現時点で停戦合意はできず、

今後も不透明だ。

停戦期間はまだ残っているが、

その間に進展が望めるのだろうか?


長引けばトランプにとっても不利だと思うが、

今後の動きに目が離せない。


とりあえずこの後、

夜11 時からやる、と言っている、 

ホルムズ海峡の逆封鎖、がどうなるか。


本当にやって、泥沼の戦闘再開、だけは避けて頂きたいものなのだが·····






余りに予想通りで、流石に引く。


パキスタンが仲介して停戦合意したはずなのに、

ネタニヤフは直後にレバノンに猛攻を仕掛けた。

はっきりレバノンも含む、と、

パレスチナ側は言っているのに、

都合良く解釈して、

レバノンは除外されている、んだと。


当然イランは態度を硬化させ、

協議が始まる前から波乱含みだ。


それでも一応、始まったみたいで良かったが。

流石にマズイ、と思ったのか、

トランプがネタニヤフに、

レバノンへの空爆を「少し」控えるように、と要請したそうだ。


この期に及んで、止めろ、と言えない辺り、

力関係ではネタニヤフの方が上なのか?

だからトランプは戦争に踏み込んだのか?と、

考えてしまう。



ともあれ、協議が始まったとは言うものの、

両者の主張の乖離はまだまだ大きく、

果たして合意に到達できるのか心許ない。


お互いに全てを譲らない、のでは無理だが、

本当は戦争を止めたい、という点では、

双方一致しているはず。

ネタニヤフ以外はね。

であれば、ここだけは譲れない、という点だけに絞って、

そこを擦り合わせて行くしかない。



でもまあトランプがバンス副大統領を代表団の責任者に据えた事は、

イランに対する最大限の配慮だったのかもしれない。


バンス氏がこの戦争に反対していた事は知られているし、

イラン側が信頼を寄せている、とも伝えられている。


後はその手腕に期待するのみだが。



本当に誰も得をしない、こんな不毛な戦争に、

何故踏み込んでしまったのか。


まあトランプもネタニヤフも、

イランをみくびっていたから、

もっと早く決着がついて、

ホルムズ海峡もイランの石油も、

ほしいままにできる、と思っていたのだろう。

その思惑が外れたからといって、

失敗を認めて、

読み間違えました、と撤退するわけには、

そりゃいかないだろうが。



本当にイラク戦争のしくじりがあるのに、

失敗から学ばない愚かな大統領を選んだアメリカ国民も、

当程度に愚かだ、という事か。


もっともここへ来て、

戦争をしないと言うから選んだのに、と、

トランプに投票したことを後悔している人もいるそうで。


遅いけどね。

多分アメリカ人以外の世界中の人達が、

トランプが大統領になったらどうなるか、と危惧してたと思うよ。

そして今、案の定、と思っているだろう。


でも今更それを悔やんでも仕方ない。 せめて戦争を止めさせる為の圧力を、

国民はかけ続けて欲しい。

中間選挙を睨んで焦っているトランプなら、

動かす事は割と容易いのではないかと思う。


そして中間選挙では共和党を敗北させ、

トランプの権力を少しでも削いで貰いたい。


後半の2年で、

こんな馬鹿な事を繰り返させない為に。



とはいえ、当面はイラン問題だな。

この戦争を1日も早く終わらせる為に、 

パキスタンのシャリフ首相もバンス副大統領も、

イランのガリバフ議長も、

全力を挙げて頂きたい。


いつも最大の犠牲者は、

名もなき一般市民なのだから。






今年3月20日未明に、

三重県亀山市の新名神高速道路下り線で起きた多重事故で、

三重県警は6日、事故で亡くなった6人の身元を特定した、と発表した。


内5人は、USJ等の観光で関西に向かっていた袋井市の家族、

残る1人は埼玉県草加市に単身赴任中の団体職員で、

帰省の途中だったらしい。


突然命を断たれたご本人達やご家族の無念は、

察するに余りあるが、

せめてもの救いは、

死因が焼死や窒息死ではなく、

事故の衝撃で頭などを強く打った事だったこと。

恐らくは恐怖や痛みを感じる暇もなかっただろう。

特に寝ていたと思われる3人の子供たちにとっては、

その方がまだましだったと思う。



それにしても続報で、

スマホを見ていてブレーキを踏むのが遅れた事が追突の理由だった、と知り、

余計やりきれない気持ちになる。

連休の家族旅行を楽しみにしていたであろう子供達や、

バレーボールの指導の為に帰省しようとしていた男性の、

未来を奪ったのが、

再三危険性を言われ続けてきた、

スマホによるながら運転だったとは。


この事故が、過失運転致死傷罪でいいのだろうか、と、

また考えてしまう。



今、危険運転致死傷罪の適用を巡って、

酒酔い運転やスピード違反の数値基準を設けよう、としていて、

つい先日閣議決定されたばかりだが、

このスマホによるながら運転も含むべきではないか、と思う。


何故ならアルコールを摂取しての運転や、

度を過ぎたスピード違反での事故と同じく、

スマホを見ていて起こす事故も、

自分の意思で、 

しかも継続的にやってしまった、というのは同じだから。


酒を飲まず、

スピード違反もせず、

スマホも見ず、起こしてしまった事故は、

過失運転致死傷罪でいいと思うが、

それらをやって起こした事故は、

自分を律する事で防げたはず。

であれば、そこには重大な過失が認定されて然るべきではないのか。


今回加害者になってしまった、

大型トラックを運転していた水谷水都代被告(54)は、

これまで事故らしい事故を起こした事が無い、

ベテランドライバーだったらしい。


が、当時現場では時速50キロの速度制限がされていたにも関わらず、

時速82kmで走行し、

約9m手前まで渋滞に気づかず、

そのスピードだから当然ブレーキも間に合わず、

突っ込んでしまったのだ。

夜間のトンネル出口、

しかも速度制限中。

細心の注意をして運転すべき所なのに、

気の緩みがあったとしか思えない。


これが単なる過失か?


起きた被害が大き過ぎるから言っている訳では無い。

そもそもスマホを見ながらのながら運転は、

自転車でさえ取り締まる、という世の中なのだ。


まだ道交法は改正されたばかりだが、

このながら運転には自転車でも即青切符、と言っている。

それ位危険だ、という認識を、

社会が共有しようという流れなのだから、

ただの過失認定では甘過ぎる。


ましてやプロのドライバーで、

握るハンドルは殺傷能力の極めて高い大型トラックなのだから、

より高い安全運転義務が課せられるべきではないのか。



大体日本社会は、

長年、飲酒やスピード違反による事故に対して、

寛容過ぎたと思う。

元来そういう行為をするのが、

男性が多かったからではないか、と、

密かに考えている。

古い法律ほどそうだ。

作って運用してきたのが男性だったからね。


だが不同意猥褻罪ができたり、

少しずつ男性目線だった法律が、

変わりつつある。

道交法も、やっとその是正がされようとしているのではないか。


だがスマホのながら運転は、

最近出てきて問題になっているので、

まだまだ法が追いついていない、感はある。

それでいいのか?


今回のこの大事故をきっかけに、

そこも見直せばいいのに、と思う。

実際、そういう声も上がっているらしい。

亡くなってしまった人達は帰ってこないけれど、

せめて貴方達のお陰で世の中が変わり、

少しだけ安全になったよ、と言えるように。



そして私もハンドルを握るドライバーの1人。

一瞬の油断が取り返しのつかない大惨事を引き起こしてしまう、という事実を、

肝に銘じたい、と思う。




犠牲になられた方々のご冥福を心から祈ると共に、

ご遺族の皆さんが、

1日も早く心の安寧を取り戻される事を、

祈ってやみません。






相次ぐ再審開始判決、

とりわけ47年以上かかった袴田巌さんの事件を受けて、

再審制度の見直しが行われている。


だが政府の法制審議会でまとめられた改正案に対して、

法律の専門家や弁護士会やマスコミから、

検察の抗告を禁止すべき、と異論が出ていた。

そして遂に与党内部、

自民党と日本維新の会両方からも議論が噴出し、

明日予定していた、政府案の国会提出を、

見送る方針に変更したそうだ。



再審問題について2月にも書いた。





この時に問題にした、

抗告の禁止をしないままの政府案提出は、

ひとまず阻止された。


ほぼ検察の言いなりの政府案に対して、

政府内にも反対する良識を持つ人がいた事に、

少しホッとしている。

そこはうやむやのまま、

与党圧倒的優勢の内に国会を通過させてしまおう、と思っていたであろう人達は、

今頃歯ぎしりをしているかもしれないが。




冤罪問題、再審制度の問題については、

過去に何度も取り上げてきた。






袴田事件についても、

2020年から何度も書いてきた。

繰り返し検察に抗告され、

裁判所の責任逃れとも言える差し戻し等もあって、

最初の再審開始決定から、

実際に開始されるまでに、

実に10年もの時間がかかった。


当然ながら再審後は無罪が確定し、

漸く警察も検察も謝罪したが、

証拠を捏造してまで冤罪を起こした当事者達は既に亡く、

何の不利益も被っていない。



この冤罪確定迄の長すぎる時間が、

冤罪を起こす事自体が犯罪だ、という認識を曖昧にしているし、

冤罪を起こした者への懲罰を行えなくしている。


だから性懲りもなく繰り返すのだ。


即時抗告(地裁の再審開始決定に反対する)も、

特別抗告(高裁の再審開始決定に反対する)も、

絶対、禁止すべきだ。


検察があくまで冤罪ではなく、

判決は正しい、と言い張るなら、

再審裁判で再度有罪を主張し、

証明すればいいのだ。

本当に正しい証拠で正しく判断されたのなら、

何度やっても有罪になるはず。


それを再審そのものを止めさせよう、とする時点で、

再審をやれば負ける、と分かっているとしか思えない。


まあ日本の重い重い再審の扉が開く、ということは、

無罪確定、とほぼ同じだからね。


逆に言えば、その扉が開いた時点で諦めろよ、と思う。

他人の人生を破壊しておきながら、

しかもそのせいで真犯人逮捕の可能性をも奪い、

被害者の無念も晴らせなくしているのに、

往生際が悪過ぎる。


被害者は冤罪被害者だけではない。

冤罪の為に真犯人を取り逃し、

真相が分からずに終わった、

犯罪被害者とその家族は、

二重の被害に遭っているのだ。



勿論、殺人の時効が撤廃された今、

再度真犯人を追うことは可能だ。

だが、冤罪であろうと、

一旦逮捕されて起訴されれば、

その時点で捜査は止まってしまう。

冤罪が確定する迄の長い時間の経過が、

証拠の劣化や記憶の薄れを呼び、

再捜査をより難しくする。


そういう事を全て理解した上で、

抗告権を維持しようとしているのなら、

検察も政治家も、

一度自分や自分の身内が、

犯罪被害や冤罪被害に遭ってみればいい。


如何に理不尽な事をしてきたか、

そしてそれをまだ、続けようとしているかを、

身をもって知ればいいと思う。



今回、政府が提出しようとした原案は、

再審開始決定に対する検察の抗告を維持し、

再審請求手続きで捜査機関が保有する証拠物の開示範囲を限定するとしていた。


これに対し、自民内で反対の声が高まっていたが、

中でも稲田元防衛大臣は、

マスコミを追い出した後に強行しようとした法務省幹部に、

「1ミリも私たちの言い分を聞かないじゃないか。

ここで発言した議員はほとんど全てが『抗告禁止』だ。

それを全く無視している」と批判した。

それがメディアの前での異例の発言だった為に、

大きく報じられる結果となった。

稲田さん自身は、国民に訴える手段として〝非常救済手段〟をとった、と説明しており、

本来の意味での確信犯だった模様。



そう、問題となっているのは抗告権だけではないのだ。

誤った有罪判決で冤罪被害者がこんなにも長く救済されていない理由はもう一つあり、

証拠を全て出していない事にもよる。


つまりは都合の悪い証拠を隠し、

抗告権を悪用して、冤罪を助長してきた訳だ。

ここを改正しないと始まらない。

抗告の禁止が手付かずで、

証拠の開示を限定的にしてしまえば、

何のための法改正なのか。


稲田さんもそこを強調していて、

政府原案は「検察の出している法案にしか見えない」と指摘し、

「自民党は検察の守護神ではない。(適正な)刑事司法手続き保障の守護神でなければならない」と述べている。



やるじゃん、稲田さん。

危ない人かと思っていたけど(笑)

正直言ってちょっと見直した。


このまま改正の意味のない見直しになってしまうのか、と暗澹たる思いだっただけに、

まだ法律家の良心、って残っていたんだ、と、

少し感動している。



この上は、正しく冤罪を防げる、

適正な改正をして頂きたい、と思う。



つい力が入って長くなってしまった。

読んで下さった方、

ありがとうございました。




アメリカとイランの中東での停戦を

仲介しているパキスタンのシャリフ首相は、

8日、米国とイラン、そして両国の同盟国が、

レバノンを含む「あらゆる場所」での停戦に合意したと発表した。



停戦は即時発効する、ということだが、

 10日にパキスタンの首都イスラマバードで、

米イラン両国の代表団を迎え、

最終合意に向けて協議を行う予定らしいので、

まだ決定事項とは言えない。



今の所、イスラエルも合意を受け入れる、と言っているようだが、

トランプを焚きつけてイランに攻撃させたネタニヤフが、

大人しく言う事を聞くかどうか。


報道されている停戦条件が、

両国が受け入れるとは到底思えない内容なので、

それを歩み寄る形で落とし所を見つけられたのなら、

パキスタンは大したものだ、と思うけれど。



まあトランプ自身が、

支持率が下がり、

自分の足元が揺らぎつつあったので、

早く戦闘を終結させたい、という本音はあったと思う。

だが、勝利の結果としての終戦、という形でなければ、

中間選挙に影響するのは必至で、

決して受け入れないだろう。

そしてイランも決して負けを認めないだろう。


ならば双方、どこをどう妥協できるのか、と思うと、

まだまだ予断を許さない。

とはいえ停戦に向けて少しでも進んだのなら、

喜ばしいことではある。



トランプは脅しを続ける事で、

イランの譲歩を促したかったと思われるが、

いささかやり過ぎた感はある。


7日に自身のソーシャルメディアで、

「一つの文明が今夜滅びる」と書き込んだ事で、

核兵器を使おうとしているのではないか、という憶測が広がり、

国内外で波紋を広げた。


その根底には、

トランプならやりかねない、という人物評価がある。

共和党の議員からさえ、支持しない、と明言され、

民主党議員からは、

大統領が職務を果たせない場合の権限移譲などを定めた憲法修正25条について「発動する時だ」との呼びかけ、

トランプの罷免や弾劾を求める発言も出ている。



国際人権団体は「ジェノサイド(集団虐殺)に当たる可能性がある」と指摘。

そうなるとさすがに、

押し通すのは得策ではない、と思ったか。



市場は正直で、石油の先物価格は一気に下落した。

このまま停戦に進めば、 

トランプとネタニヤフが仕掛けた、

戦争という名の混乱は落ち着きを取り戻すだろう。


だが、そうなるとネタニヤフが何をしでかすかが危ない。

停戦合意を無視して攻撃すれば、

イランの反撃は避けられないし、

国際社会は非難轟々だろう。

それでも自らの権力維持の為にはやりかねない。


初っ端からネタニヤフの意のままにされてきたトランプが、

果たしてネタニヤフを制御できるか。


できなければ、また泥沼の戦争状態に逆戻りだ。



とりあえずは10日に行われるという、

両国の代表団による、

最終合意にむけた協議を見守りたい。



パキスタンのシャリフ首相、

世界の平和の為に頑張ってくれ!