相次ぐ再審開始判決、

とりわけ47年以上かかった袴田巌さんの事件を受けて、

再審制度の見直しが行われている。


だが政府の法制審議会でまとめられた改正案に対して、

法律の専門家や弁護士会やマスコミから、

検察の抗告を禁止すべき、と異論が出ていた。

そして遂に与党内部、

自民党と日本維新の会両方からも議論が噴出し、

明日予定していた、政府案の国会提出を、

見送る方針に変更したそうだ。



再審問題について2月にも書いた。





この時に問題にした、

抗告の禁止をしないままの政府案提出は、

ひとまず阻止された。


ほぼ検察の言いなりの政府案に対して、

政府内にも反対する良識を持つ人がいた事に、

少しホッとしている。

そこはうやむやのまま、

与党圧倒的優勢の内に国会を通過させてしまおう、と思っていたであろう人達は、

今頃歯ぎしりをしているかもしれないが。




冤罪問題、再審制度の問題については、

過去に何度も取り上げてきた。






袴田事件についても、

2020年から何度も書いてきた。

繰り返し検察に抗告され、

裁判所の責任逃れとも言える差し戻し等もあって、

最初の再審開始決定から、

実際に開始されるまでに、

実に10年もの時間がかかった。


当然ながら再審後は無罪が確定し、

漸く警察も検察も謝罪したが、

証拠を捏造してまで冤罪を起こした当事者達は既に亡く、

何の不利益も被っていない。



この冤罪確定迄の長すぎる時間が、

冤罪を起こす事自体が犯罪だ、という認識を曖昧にしているし、

冤罪を起こした者への懲罰を行えなくしている。


だから性懲りもなく繰り返すのだ。


即時抗告(地裁の再審開始決定に反対する)も、

特別抗告(高裁の再審開始決定に反対する)も、

絶対、禁止すべきだ。


検察があくまで冤罪ではなく、

判決は正しい、と言い張るなら、

再審裁判で再度有罪を主張し、

証明すればいいのだ。

本当に正しい証拠で正しく判断されたのなら、

何度やっても有罪になるはず。


それを再審そのものを止めさせよう、とする時点で、

再審をやれば負ける、と分かっているとしか思えない。


まあ日本の重い重い再審の扉が開く、ということは、

無罪確定、とほぼ同じだからね。


逆に言えば、その扉が開いた時点で諦めろよ、と思う。

他人の人生を破壊しておきながら、

しかもそのせいで真犯人逮捕の可能性をも奪い、

被害者の無念も晴らせなくしているのに、

往生際が悪過ぎる。


被害者は冤罪被害者だけではない。

冤罪の為に真犯人を取り逃し、

真相が分からずに終わった、

犯罪被害者とその家族は、

二重の被害に遭っているのだ。



勿論、殺人の時効が撤廃された今、

再度真犯人を追うことは可能だ。

だが、冤罪であろうと、

一旦逮捕されて起訴されれば、

その時点で捜査は止まってしまう。

冤罪が確定する迄の長い時間の経過が、

証拠の劣化や記憶の薄れを呼び、

再捜査をより難しくする。


そういう事を全て理解した上で、

抗告権を維持しようとしているのなら、

検察も政治家も、

一度自分や自分の身内が、

犯罪被害や冤罪被害に遭ってみればいい。


如何に理不尽な事をしてきたか、

そしてそれをまだ、続けようとしているかを、

身をもって知ればいいと思う。



今回、政府が提出しようとした原案は、

再審開始決定に対する検察の抗告を維持し、

再審請求手続きで捜査機関が保有する証拠物の開示範囲を限定するとしていた。


これに対し、自民内で反対の声が高まっていたが、

中でも稲田元防衛大臣は、

マスコミを追い出した後に強行しようとした法務省幹部に、

「1ミリも私たちの言い分を聞かないじゃないか。

ここで発言した議員はほとんど全てが『抗告禁止』だ。

それを全く無視している」と批判した。

それがメディアの前での異例の発言だった為に、

大きく報じられる結果となった。

稲田さん自身は、国民に訴える手段として〝非常救済手段〟をとった、と説明しており、

本来の意味での確信犯だった模様。



そう、問題となっているのは抗告権だけではないのだ。

誤った有罪判決で冤罪被害者がこんなにも長く救済されていない理由はもう一つあり、

証拠を全て出していない事にもよる。


つまりは都合の悪い証拠を隠し、

抗告権を悪用して、冤罪を助長してきた訳だ。

ここを改正しないと始まらない。

抗告の禁止が手付かずで、

証拠の開示を限定的にしてしまえば、

何のための法改正なのか。


稲田さんもそこを強調していて、

政府原案は「検察の出している法案にしか見えない」と指摘し、

「自民党は検察の守護神ではない。(適正な)刑事司法手続き保障の守護神でなければならない」と述べている。



やるじゃん、稲田さん。

危ない人かと思っていたけど(笑)

正直言ってちょっと見直した。


このまま改正の意味のない見直しになってしまうのか、と暗澹たる思いだっただけに、

まだ法律家の良心、って残っていたんだ、と、

少し感動している。



この上は、正しく冤罪を防げる、

適正な改正をして頂きたい、と思う。



つい力が入って長くなってしまった。

読んで下さった方、

ありがとうございました。




アメリカとイランの中東での停戦を

仲介しているパキスタンのシャリフ首相は、

8日、米国とイラン、そして両国の同盟国が、

レバノンを含む「あらゆる場所」での停戦に合意したと発表した。



停戦は即時発効する、ということだが、

 10日にパキスタンの首都イスラマバードで、

米イラン両国の代表団を迎え、

最終合意に向けて協議を行う予定らしいので、

まだ決定事項とは言えない。



今の所、イスラエルも合意を受け入れる、と言っているようだが、

トランプを焚きつけてイランに攻撃させたネタニヤフが、

大人しく言う事を聞くかどうか。


報道されている停戦条件が、

両国が受け入れるとは到底思えない内容なので、

それを歩み寄る形で落とし所を見つけられたのなら、

パキスタンは大したものだ、と思うけれど。



まあトランプ自身が、

支持率が下がり、

自分の足元が揺らぎつつあったので、

早く戦闘を終結させたい、という本音はあったと思う。

だが、勝利の結果としての終戦、という形でなければ、

中間選挙に影響するのは必至で、

決して受け入れないだろう。

そしてイランも決して負けを認めないだろう。


ならば双方、どこをどう妥協できるのか、と思うと、

まだまだ予断を許さない。

とはいえ停戦に向けて少しでも進んだのなら、

喜ばしいことではある。



トランプは脅しを続ける事で、

イランの譲歩を促したかったと思われるが、

いささかやり過ぎた感はある。


7日に自身のソーシャルメディアで、

「一つの文明が今夜滅びる」と書き込んだ事で、

核兵器を使おうとしているのではないか、という憶測が広がり、

国内外で波紋を広げた。


その根底には、

トランプならやりかねない、という人物評価がある。

共和党の議員からさえ、支持しない、と明言され、

民主党議員からは、

大統領が職務を果たせない場合の権限移譲などを定めた憲法修正25条について「発動する時だ」との呼びかけ、

トランプの罷免や弾劾を求める発言も出ている。



国際人権団体は「ジェノサイド(集団虐殺)に当たる可能性がある」と指摘。

そうなるとさすがに、

押し通すのは得策ではない、と思ったか。



市場は正直で、石油の先物価格は一気に下落した。

このまま停戦に進めば、 

トランプとネタニヤフが仕掛けた、

戦争という名の混乱は落ち着きを取り戻すだろう。


だが、そうなるとネタニヤフが何をしでかすかが危ない。

停戦合意を無視して攻撃すれば、

イランの反撃は避けられないし、

国際社会は非難轟々だろう。

それでも自らの権力維持の為にはやりかねない。


初っ端からネタニヤフの意のままにされてきたトランプが、

果たしてネタニヤフを制御できるか。


できなければ、また泥沼の戦争状態に逆戻りだ。



とりあえずは10日に行われるという、

両国の代表団による、

最終合意にむけた協議を見守りたい。



パキスタンのシャリフ首相、

世界の平和の為に頑張ってくれ!






アメリカ駐在から帰国したのが2003年7月始め。

そこから娘が高校を卒業するまで、

3年の別居を経て、

2006年から同居が始まった。


光陰矢の如し、と言うけれど、

間もなく丸20年が経つ。


まあ最初の頃は良かったのよ。

義父もまだ元気で義母の世話もしていたし、

食事の世話と通院位で済んでたしね。


でも同居から3年足らずで、

義父が脳梗塞を起こして、

運動機能にはそれ程酷い後遺症は出なかったものの、

脳血管性認知症が出始めた。


そうなると1人で留守番をさせておくのが危険になって、

義母が大腿骨頚部骨折で、

人工骨頭置換手術を受けた時は、

リハビリ含めて4ヶ月入院したので、

あの頃は大変だった。


ダンナは2度目のアメリカ赴任になり、

単身渡米していたし、

当時は病院に着替を届けに行く、というルーティーンもあったしね。


唯一義父が行っていた、

リハビリのデイサービスの時は、

その間に病院行って買い物して銀行行って、と、目が回りそうだった。


それでも私が恵まれていたのは、

近くに住む義弟の奥さん、

つまり義妹になるんだけど、

週に1回は代わりに行ってくれたこと。

後1回は、義父を連れて行ったりもしていたな。

当時は子供達に留守番を頼んで、

病院へ車を飛ばしたりもしたっけ。



今思えば大変だったけど、

ヘルパーさん含めて、

沢山の人にに助けて貰ってたんだなぁ、と思う。

有難い事に。



今はダンナと2人で義母1人の介護だから、

楽にはなってるはずなんだけど、

その分しないといけない事も増えているし、

何よりこっちも年を取った。

20年前と言えば、

まだ40代半ばだった訳で、

そりゃ元気だわ(笑)



ここまできたら100歳目指せ!とか言ってるけど、

正直息切れもしてきた。

今年の秋に結婚して40年になるんだけど、

半分以上、同居介護してきたんだ、と思うと、

気が遠くなりそうだ😅



それでも放り出す訳にはいかないし、

ダンナは割と他人事だし、

その割にはやってます感を出すのでイラッとするし、で、

永遠に続く訳では無いとは分かっているんだけど、

終わりが見えないのはしんどいな、とも思う。


こんな事言ってて、

実際に義母を見送ったら、

なんか気が抜けてガックリしてるかもしれないけどね。


よく子育てが終わったら、

空の巣症候群になる、とか言うんだけど、

私は薄情なのか、

子供の時はそれは全くなかった。

むしろヤレヤレだったな。

後は自分の足でしっかり生きていってくれ、って感じで。

介護に時間取られて、

それ程子供に手を掛けて無かったからかもしれんが(笑)


だけど望まなくても義両親には、

金銭面も含めて、

物凄く手が掛かったので、

それが無くなると自分がどうなるのかよく分からない。

肩の荷が下りて弾けるか、

気力が萎えて無気力生活になるか。



さあどちらでしょう?





トヨタは4月2日、米国生産の「タンドラ」と「ハイランダー」の、

日本での逆輸入販売を開始すると発表した。


トランプ政権の対日貿易赤字削減に対応し、

日米関係改善を目指す取り組みが背景にあるらしいが、

正気か?と驚いた。



タンドラはアメリカで人気のピックアップトラックだが、

日本の軽トラをイメージしたら、

全く別物のゴージャスな車だ。


が、とてつもなくデカい。

確か全長が6メートルもあり、

内装も豪華で、5人から6人乗り。

その後ろに荷台があるんだから、

そりゃデカくもなる。

日本の狭い道や狭い駐車場じゃ、

乗りこなすのは大変だ。


東京で先行販売し、

夏以降に全国展開するらしいが、

価格はタンドラが1,200万円、

SUVのハイランダーが860万円。 

販売計画はタンドラが月80台、

ハイランダーが月40台だそうだが、

誰が買うんだ!?と思う。


まあ日本で一番売れてるアメ車がJeepらしいので、

そのユーザーなら乗り換えるかもしれないが、

それじゃあアメ車の販売拡大にはならないし、

そうではない一般市民が、

日本で乗れる様な車ではないと思うけれど。


まあ売ろうとした、という事で、

トランプとの約束は果たした事になるのかもしれないけど、

売れなかったらどうするんだろう。



ハイランダーの方はまだ少し小ぶりだが、

それでもランクルサイズらしいので、

やはり相当の腕が無いと擦りまくりそう(笑)


逆輸入という事は、

トヨタのディーラーでの取り扱いになるのかな。

店頭に置くだけでも相当なスペース要るよ。


でもまあ販売が始まったら、

一度話の種に見に行ってみて。

アメリカで見たってデカい、と思ったんだから、

日本でだったら更にボリューム感がありそう。

いい車なのは間違いないし、

あのタイプが好きな人達も一定数はいるんだろうけど。


少なくともGMやフォードの、

バカでかくて極めて燃費の悪い、

アメ車の輸入を強要されるよりはマシかもね。



関係ないけど、アメリカからの輸入なら、

チキンサンドのファストフードチェーン、

Chick-fil-Aの進出を、是非お願いしたい。



去年、英国とシンガポールに進出するらしい、という話を書いたが、



本当にこの2国で営業を開始したらしい。

海外展開しても日曜が休みなのは変わらないみたいだけど。


シンガポールはアジア進出の足掛かりにする、という事らしいので、

私が生きている間に、

次は是非、日本展開を!




思い通りに事が進まず、

いよいよトランプが焦っているようだ。


遂に国民に向けて演説をしたが、

中味のない自画自賛オンリーの演説で、

こんなものを聞いて、

その通りだ、と思う人がどれだけいるのか甚だ疑問だ。


アメリカは自国で必要な原油は自前で調達できるので、

トランプは中東を攻撃しても、

自分達に類は及ばないと思っていた様なのだが、

実際には国内で価格設定されるわけではなく、

石油会社が価格を決めるわけでもないらしい。


米国は石油をグローバル市場に輸出しているため、

価格は石油を入札するトレーダーによって世界的に決定される。

だからホルムズ海峡のような、

重要な場所で供給が脅かされる可能性がある限り、

価格ショックはあり続けるし、

その供給が実際に混乱すると、

価格の高騰は避けられない。


だから今現実に、

アメリカのガソリン価格は高騰し、

それ故、国民の不満は募り、

トランプは追い詰められている訳だ。



だからの演説だったのだろうが、

これは逆効果だった。

何の出口戦略も示せず、

つまりは戦争を終えられるどんな絵も描けなかった事で、

国民も市場も失望し、

先物市場が荒れたらしい。



大体トランプの演説は嘘八百で、

「米軍は圧倒的な勝利を収め」

イランの海軍は消滅した、

空軍は壊滅状態だ、と言う、が···


もしそうなら何故まだ、

ホルムズ海峡は封鎖されているのだ?

何故イランはまだ、

イスラエルにミサイルを発射できるのだ?

しかもイランが停戦を要請してきた、とまで言い出して、

即座に否定されている。



イランが簡単にそう言い出す国なら、

話は早いのだ。

だが、恐らくそれは無いだろう。


だから戦争は長引く、と世界が判断し、

原油は値上がりを続けているというのに。



最近のトランプを見ていると、

願望と希望的観測が、

あたかも事実であるかのように信じ込めるらしい。

もはやトランプの妄想に近い。


イランの石油が欲しくて始めた戦争が、

石油が得られないどころか、

トランプを追い詰めていく。


実は問題になっているのは石油だけではなく、

イランの報復攻撃によって、

世界のアルミ供給の約9%を占める地域で、

甚大な被害と操業停止が発生しており、

中東から輸入アルミの約22%を供給している、

アメリカにも重大なリスクが浮上している。

それによって、

自動車や航空宇宙産業などに使用されるアルミニウムの調達に、

大きな影響が出る可能性がある。


アルテミス計画を始めたばかりのアメリカにとって、

決して小さくないダメージだと思うが。



それ自体は自業自得だが、

トチ狂ったトランプが何を始めるかは心配。

イランから手を引けば済む話なのだが、

自分の失敗を認めるのは死ぬより辛いタイプの人間だし、

そうなればネタニヤフが黙っていないだろうし。


もはやトランプが描いた絵図には、

ならない事ははっきりしているのだから、

間違いを認めて撤退すれば、

無駄な破壊も殺戮もしなくて済むのにね。



まあ大体トランプ-ネタニヤフライン以外は、

イランに差し迫った脅威は無い、という点で、

戦争前から一致していて、

周囲はこの戦争に反対していたらしいのに、

聞かずに強攻したそうだから、

今更聞く耳を持てないのだろうけど。


嘘の情報を根拠に戦争を仕掛ける、って、

イラク戦争の時と構図は同じ。

歴史から学べない人には、

権力を持たせないで貰いたいものだ。




急激に暖かくなって、

一気に桜が咲き始めた。

春だなぁ、と実感する。


選抜高校野球は今日が決勝戦。

奈良の智弁と大阪桐蔭の関西対決で、

決勝戦に相応しい力の入った試合を見せてくれた。


金曜日に開幕したプロ野球は、

ソフトバンクとヤクルトが4戦全勝していて、

逆にDeNAと中日が4敗で苦戦しているようだ。

とはいえまだ143分の4に過ぎないので、

全てはこれから。


もっとも開幕三連敗だった日ハムで、

3年目の細野投手が、

初めての開幕ローテ入りで、

ノーヒットノーランをやってのけて、

チームに初勝利をもたらしたのは素晴らしい。

次々と活きのいい選手が出てくるね。



阪神は石井の穴をどう埋めるか、が最大の課題だったけど、

これまでの所は桐敷や湯浅やドリスで何とか回っている。

とはいえ、やはり不安感は拭えない。

開幕2戦目の高橋遥人の様に、

完投してくれるピッチャーが何人かいたら助かるんだけどね。

村上頌樹と才木浩人に期待しよう。



明日から新年度。

色んな物の値上げもあるし、

道交法の改正で、自転車の青切符も始まる。


この話が出るまで余り注意して見ていなかったけど、

気をつけてみると、

一方通行の標識の下に「自転車を除く」と書いてあるものや、

自転車通行可、という青い標識もあちこちにある事が分かった。

そうして意識して見るだけでも、

改正した意味はあるかもしれない。



相変わらず義母の認知機能の低下は続いているし、

ダンナがいなくなるのも拍車がかかっている。

特にこの時期は年度替わりの雑用が多くて、

小学校の校長先生が交代されるので、

離着任式に来てくれとか、ってのもあったりする。


益々引きこもりに拍車がかかっていて、

もはや外出自体も億劫になっている。


いかんなぁ、と思いつつも、

まだ花粉も怖いし、

ニャンズとホッコリしてるのも悪くないかも。





京都府南丹市立園部小学校に登校中、5年の安達 結希君(11)が行方不明になって、今日で1週間。

園部町内の山中で昨日、

登校時に使用していたランドセル型リュックが見つかったこと分かった。


この事件は謎が多い。

現代の神隠しよろしく、

学校まで父親が車で送っていたにも関わらず、

登校しないで忽然と消えてしまった。

事件なのか事故なのか本人の意思なのかも分からない。


だがリュックが見つかった場所は、

学校から2〜3キロ離れた山中だそうで、

少なくともそこまで運んだ人物はいた事になる。


幾ら人通りの少ない場所とはいえ、

これだけ目撃情報も居た気配も無いのは普通ではない。

父親の車から降りた直後に車に乗った、

或いは連れ去られたのなら納得できるが、

目的もよく分からない。



警察は500人体制で行方を追っているが、

リュック以外、めぼしい手掛かりもなく、

依然として詳細は分からぬまま。


家族の心労は想像に余りあるが、

とにかく早く見つかって欲しい。

過去にはもっと時間が経ってから見つかった例はあるので、

諦めずに捜索を続けて貰いたい。


安達 結希君、もし自分の意思なら出てきて欲しい。

誰かが自由を拘束しているのなら、

一刻も早く解放して欲しい。



彼が無事に家族の元に帰れます様に···





今月上旬に、

顔やら首やらが痒くてたまらなくなり、

皮膚科を受診した。


私のアレルギーは筋金入りで、

最初は離乳食で発覚した鶏卵アレルギー。

それは10代終わりに克服できたものの、

その後見つかったイネ科の雑草アレルギーに始まり、

スギ、猫、と来て、

今はおそらくヒノキもある。


なので抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬を常用していて、

もう20年余りだ。

特にこの時期はスギが厳しくて、

目の周りに塗る軟膏や、

目薬のお世話にもなっている。


で、今回受診して、

もしかしたらスギ花粉のせいかも、と思っているんですが、と言ったら、

そういう事もありますよ、

今年は特にキツイですから、とアッサリ。


顔や首に付いた花粉に、

アレルギー反応を起こすらしい。

飲み薬は、今処方されている物で十分なので、 

塗り薬を出しますね、という事で、

顔用と首用を出して貰い、

2週間経っても改善しなかったら又来て下さい、と言われた。


2週間足らずで症状は軽快したので、

見立ては正確だったらしい。



今年は去年の猛暑で花粉が多い、とは聞いていたけれど、

そうなると今迄無かった症状も出るんだ、と認識。


この時期に、肌荒れや痒みが出た場合、

アレルギーがあれば、

単なる湿疹ではなく、花粉由来の事もあるようだ。


思い当たることがある方は、

早目の皮膚科受診をお勧めする。

酷くなる前に、ね。






昨夜、東京・池袋の商業施設「サンシャインシティ」のポケモンセンターで、

女性店員が男に刃物で刺されて死亡した。


殺されたのはポケモンセンターで働くのが夢だった、という21才の女性で、

2人は2023年12月頃、

アルバイト先の八王子市内のファストフード店で知り合い、

24年10月頃から昨年7月頃まで交際していたらしい。


彼女がポケモンセンターで働き始めた後、

仕事を辞めろ、と言い出して、

別れることになったらしいのだが、

その後、ストーカー行為が始まった。



被害者の春川さんが同庁八王子署に相談し、

昨年12月には、広川容疑者がストーカー規制法違反容疑で、

警視庁に逮捕されている。


調べには「復縁したかった。反省している」と話したというが、

乗っていた車からは果物ナイフが見つかり、

警視庁は今年1月8日、

銃刀法違反容疑で追送検も。

更に15日には、

春川さんに対する盗撮の容疑でも再逮捕していた。


広川容疑者は同29日、

ストーカー規制法に基づく禁止命令を受け、

翌日、三つの罪で略式起訴されて釈放された。



が、何ら反省することなく、

遂には職場であるポケモンセンターに乗り込み、

首を中心に十数カ所も刺して殺害した後、

自分も首を切って死亡している訳だ。


典型的なストーカー殺人だと思うのだが、

阻止できなかったのだろうか。

警察からは職場を変える事も提案されたらしいが、

まさか殺される、とまでは思わなかったのだろう、

夢だったから、と辞める決断まではできなかったらしい。



警察では2024年から、ストーカー規制法に基づく禁止命令を受けた加害者全員に連絡を取り、

必要に応じてカウンセリングや治療を受けるよう促している。

この容疑者も受診を勧められたが、

拒否していた。



悪いのは相手で自分ではない、と考える加害者が多く、

治療に抵抗する場合も少なくない。

昨年は禁止命令が過去最多の3037件に上る一方、

治療などにつながったのは233人にとどまっている。

強制力が無いので、

拒否されればそれまで、というのが実情だ。



米国の一部の州やカナダなど、

海外では裁判所が治療やカウンセリング受講の命令を出す国もあり、

日本でも国が治療や受診を義務づけることも検討するべきではないか。

ストーカー規制法は、

まだまだ甘すぎるのではないか。

強制的に治療する事も含めて、

もっと強制力のある法律に改正すべきだ。


こんな被害者が後を絶たない以上、

法的にも医学的にも、

見直しが必要なんじゃないかという気がしてならない。





4月から道路交通法が改正されて、

自転車の通行ルールが大きく変わる。


違反すれば自動車と同じく、

青切符を切られて反則金を払わなければならない。


ではどういう場合に違反になるのか?



  • 携帯電話使用等(スマホ手持ち運転など):1万2,000円
  • 放置駐車違反:9,000円~1万2,000円(場所による)
  • 遮断踏切立ち入り:7,000円
  • 速度超過:9,000円~1万2,000円(超過した速度による)
  • 信号無視:6,000円
  • 横断歩行等妨害等:6,000円
  • 無灯火:5,000円
  • 軽車両整備不良:5,000円
  • 公安委員会遵守事項違反:5,000円
  • 並走禁止違反:3,000円
  • 軽車両乗車積載制限違反:3,000円


という事らしい。

対象は16才以上なので、

高校1年の途中から、という事になるか。


ここにあるのは、そりゃそうだよな、と思う違反ばかりだが、

努力義務だったヘルメット着用は、

改正後も努力義務のまま。

まあそこは自己防衛の為だから、

万一事故に遭遇した時に、

被害を少しでも減らす努力は自分でしろ、という事なのだろう。


またイヤホンだが、

回りの音が聞こえない状況なら、

違反になるらしい。



よく分からないのが、

歩道を走ってはいけない、という話。


歩道の幅が2m以下の場合は、

歩道を走らず車道を走れ、という法律は以前からあったが、

そもそも歩道が2m以下の狭い道路では、

車道も狭い事が多く、

闇雲に歩道を走るな、というのは危ないよなぁ、と思っていた。


それが違反認定される、となると、

その前に車道に自転車が走れるレーンを確保してくれ、と言いたくなる。


歩道でも、自転車通行可、という青い標識のある場所は通行できる。



こんなやつね。

https://share.google/w9A7hkAw8C3L01BKr



また、歩道に自転車レーンを設けている所もあるが、

ペンキが薄れてたり剥げてたりして、

今もそうなのかよく分からなくなっている。

その整備も先だろう、と思うが。


また、一方通行の逆走も、

自転車を除く、という例外記載が無い道路では違反になるらしい。


一方通行で一車線の道路など、

路肩に駐停車している車が多くて、

歩道を走れない、となると、

その車を大きく避けて、

車道の真ん中近くを走らないといけなくなる。

追い越そうとする車は更に寄らねばならず、

元々の改正目的は、

事故を減らす為だと思うのだが、

それはそれで却って危険なんだが。



スマホと電動アシスト自転車が普及して、

車を運転していると危ないなぁ、と思うことが増えたのは確かだ。

だから法改正はした方がいいとは思うが、

その為の準備と整備が遅れているのではないか。

先にそちらにも力を入れて貰いたいのだが。