免許証の紛失、という大失態をやらかしてしまった💦


事の発端は今月初旬、

生命保険の内容を少し変更することになって、

来宅した保険会社の人に、

本人確認の為に確認書類を、と言われたこと。


その時に免許証だけ持って行き、

提示した後、 

長財布を持っていかなかったので、

手近にあった携帯カバーのポケットに何気なく入れてしまった。


これが大失敗。

その事をコロッと忘れたまま、

放置してしまったのだ。



先週半ばに携帯カバーに入っている事に気づき、

あれ、何でこんなとこにあんの?と、

漸く思い出した。 

その時すぐに財布に戻せばいいものの、

再度そのまま忘れる😱



それから3日ほど経って、

ソファの横に、

同じポケットに入れていた、

図書館の貸出カードと美容院の会員カードを落としているのに気づく。

が、免許証だけ、無い。


それからその周辺を含めて家の中を探したのだが、

見つからない。

我が家にはブラックホールがあるらしく(笑)

ちょいちょい物が消える😅

義母の通院等もあるので、

不携帯で乗る訳にもいかず、

諦めて再発行して貰うことにした。



免許証の紛失・盗難・破損等で再発行して貰う場合、

まず近所の警察に行って、

紛失届を出す必要がある。

そこで再発行の手続きも出来るが、

その場合届くのに2週間位かかるらしい。


更新時はそれでもいいが、

急ぐ時は都道府県の免許センターに出向いた方が早い。


大阪の場合、門真と光明池にあるのだが、

こちらは午後2時半迄に手続きすれば、

即日発行してくれる。


近いのは門真なのだが、

不便な所にあるんだよね。


で、義母がリハビリのデイサービスに行ってる間に、

ダンナに車で送って貰った。

どれ位時間がかかるか分からないので、

義母のお迎えに引っかかるかもしれず、

帰りはバスと電車を乗り継いで自力で帰る事に。



結局再発行そのものは1時間余りで済んだ。

更新時は免許証の写真は向こうで撮ってくれるのだが、

再発行の場合はその申請書に写真添付が必要。

近所で撮っていこうかと思ったが、 

サイズとか背景とか顔の位置とか、

割と規定が細かいので、 

試験場内にあるスピード写真を利用する事に。

900円也。

中ではなく外の路上にある機械だと800円。

もっとも自宅近くのスーパーのスピード写真は1000円だったので、

いずれにせよ現地の方がお得です。



免許証を受け取って、

最寄りのバス停から京阪バスに乗って、

古川橋駅へ。


京阪バスなんていつぶりだろう。

市バスは大阪メトロの回数カードを持っているのだが、

京阪バスでは使えないし、

PiTaPaやICOCAのICカードは使える、というので、

それを利用する事にした。


だが乗車時にカードをピッとしないといけないのを知らなくて、

危うくスルーするところだった。

他の乗客がやっているのを見て、

慌てて確認、事なきを得た。


古川橋に着いたら、駅前のダイエーがイオンスタイルになっていて、

スタバはあるわ、駅構内にドトールはあるわ。

完全にうちの地元、負けてるし(笑)



それから京阪電車と大阪市バスを乗り継いで帰宅したのだが、

車だと30分もかからないのが、

1時間半もかかってしまった。

車のありがたさをしみじみ実感する。


幾つまでハンドルを握るか、というのは、

なかなか難しい問題だと思う。

危なくなる前に、

自動運転車が実用化されて普及すればいいけどね。



今回、もう一つ思ったのが、

マイナ免許証にするかどうか、という点。


紐づけしませんか?と聞かれたが、

今回もしなかった。 


とはいえ、もししていたら、

マイナ免許証で運転しながら、

ゆっくり探す事が可能だった訳だ。

どこか別の所で紛失していて、

悪用される事を防ぐ為に、

警察に届け出はしておいた方がいいだろうが、

急いで再発行しなくても良かったし、

警察で申請して2週間待ったって良かった。 


そう考えると、  

マイナ免許証って、意外と便利な物かもしれない、と、

ちょっと見方が変わった。


次回の更新の時には検討してみようかな。



もっとも、そもそも無くさなきゃ良かった話で、 

はい、悪いのは私です😅