記録・メモ | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

むふふ。


書き始めたのは


何日も前。







 

 

 

 

 

漆を使うお直しは

 

(金継ぎ、等)

 

5月から始め、

 

 

7月に入ると

 

お直し熱全般が


加速して

 

 



 (既に着心地良く履いていた

 着物リメイクパンツの丈直し、

 ベルト付け、がきっかけ? 

 徹底的に、周囲の物を使い

 きる覚悟が出た・・・のは

 この時では無いけど・・。)



 

その後

 

8月のコロ助から

 

始まる体調不良の期間を

 

ひたすら針と過ごす事で



これまで


ハードルと感じていた


少し遠い完成に向かい毎日


作り続けるという事、が


クリア出来た。




 


 

 

繕い1つでも、それまで

 

多くの時間を費やしていた

 

靴下のダーニング、など

 

でなく、

 

 

 

先述の

 

マッサージチェア

 

カバーの破れにパッチを

 

重ねていくとか、

 

 

 

大きな人のジーンズの

 

ミシンと手縫いを併用しての

 

繕いは、予めの補強もする


新しい段階まで、とか、

 



合間には


使いきれてない


衣類のリメイクの


構想(妄想?)して、






でも、


それを本当に自分が


日々着るのか考えた末に


手をつけない・・なんていうのは


これまで通り。



そう。


必要としていて


確実に使う物、なら


完成までが大変でも


ハードルとは感じづらい


のです。元々ね。でも




あまり


ハード過ぎることは


やはりハードル。



で、単純化出来るか?

 

システム化出来るか?

 

考える癖があるのです。



単純化とかシステム化は


私自身の負担の問題だけで


なく自然に逆らっていないか、


という事。で最近、以前より


更に強く思うのは、



時代に逆行するような


方法や物に戻る事が多い。



で、それは日本では


そう感じるけど、他の先進国


と言われる国々では相変わらず


普通に散見される生活習慣


だったりして




(過年。毛糸を洗う所から。

 かぎ針編みだけしか出来ない

 私は、使っていないマフラーを

 解き、ベストみたいなカーディガン

 編みに挑戦。)




フランス人の衣生活とか


イギリスや北欧で女性も男性も


編み物・・編み直しが出来る人


が沢山いる事とか、それらとも


関係するだろう洗濯の頻度とか。


 

反対に


日本の着物の縫製方法や


金継ぎみたいに他の国の人が


賞賛して生活に取り入れて


くれる事もあり、これは



シンプルで良いシステム


でもあるから受け入れられる


のよ。きっと。



 

(漆を使ってやりたい事も

 いくつかあるけれど、一旦

 おやすみにしよう。それが

 本当に必要な道具になり得る

 か、をまだ精査できてなくて。)

 

 

 

 





 

ジーンズは3本。


全体的に布が薄くなるなど

 

新しい種類のダメージが

 

3本一緒に気になり

 

 

1着につき1週間

 

補強も含めた繕いを

  

 

 

ミシンや、

 

マッサージしながら

 

の手縫いで。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、今日の本題。


 

私自身の着る物のお直しや、

 

作った物について。

 

 

 

 

 

 

 

 

家に今ある物で

 

必要な物を作る。

 

 

ほどいた着物、


鋏を入れた着物のハギレ


その他のハギレ、でいくつか


縫い上げた。



中でも大物は上の写真。


実は失敗して、リカバリー。


今は無事に着てる

 


糞雑衣のワイドパンツ。



(このワイドパンツ。

 7月に実は手だけつけ、

 スパートかけたのが10月。)

 

 

 



写真は無いけど

 

同じく、着物地で

 

プルオーバーも1着。

 

(黒、シルク。)



似たような服


持ってるんだけど


いただいて解いたまま


何年も経ってるから


いよいよ縫った。

 


(これは、前述ワイドパンツの

 制作の勢いで短時間で作れた。

 シワにならないように畳めそう

 だから、更に持ち歩き出来る

 システムも考える?薄手だけど 

 絹。肌寒い日に上着の下に重ねる

 事が出来るように、とか。)

 

 

 

 

 

 


その前に

 

やりかけ、の物も

 

完成させた。

 



(この日に少し触れてます。)


(パジャマの上に羽織る物。

 1着はカーディガンで、別の




フリースのパーカー


のリメイク。



チェアカバーの繕いと


同じように、白麻シーツ


のまだ使える部分をパッチ


にしてまつり付け。



麻のフードつきベスト。

 

 

 

 

 



そして

 

 

 

 

 

セーターの肘当て。

 

寂しいから、遊ぶ。

 

 

(穴を急いで塞ぐ為に

 何年か前に・・ん?去年?

 ブランケットステッチで

 布をつけるところまでは。

 それをワッペンに見立て

 練習兼ね、色々な手法で。)








ちなみに


最後のワッペンは


ブログをぼちぼち再開


してからの先週の仕事。




ベストは


9月の仕事。



ワイドパンツは


夏前に手をつけ


10月はじめの


大きな人の出張時に


一気に完成させた。





それぞれ


メモしたい事まだ沢山


あるのだけど、



他にも


感じよく解いた着物から


作れた衣類(これこそ必需品)


も追加で作ってゆきたいし、




ここまで。