ねんね | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

 

 

とびきり若い人と

 

とびきり年配の人と、

 

 

その両方に会えた日は

 

すごく充実した日だったように思えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのどちらにも当てはまらない

 

私達くらいの年齢の人が

 

「働く人」としては

 

一番頼りにされるのかもしれないけど、

 

 

 

ずっと下と、ずっと上の

 

年齢の人たちは

 

1日の「充実」の基準が

 

私達の世代の人とはちょっとちがうだけ。

 

 

 

 

 

 

人に助けられたり愛情を与えられて

 

「ありがとう」という事と、

 

 

「たくさん食べた!」「笑った!」

 

「ちゃんとおしっこできた!」

 

というような形で自分から

 

人に笑顔や喜びを与える事が半々の1日。

 

 

 

 

触れ合う人と自分とで、

 

与えたり与えられたりで「お互い様」。

 

そういう1日をすごせるって

 

なんてバランスがとれていて

 

充実しているのだろうと、思います。

 

 

 

 

 

(ごはんの写真は8月3日のもの。)

 

 

 

今日はTさんが声かけをしてくれて

 

EさんとMちゃんと

 

お昼ご飯を食べてきました。

 

 

 

 

Eさんはもうすぐ2歳になる

 

娘のKちゃんを連れてきてくれました。

 

 

Mちゃんは

 

双子ちゃんを出産してから一月半。

 

久しぶりの外食が嬉しくて

 

ものすごく元気な姿で

 

自転車に乗って颯爽と現れました。

 

 

 

 

 

 

 

もうずっと前のような気が

 

してしまうけれどそのMちゃんは

 

出産までにすこし大変な時期がありました。

 

 

 

 

 

糖をすこし控えながら

 

「3食+補食」をしっかり摂る。

 

 

そういう食事の指導を受けてきた

 

Mちゃんのために、

 

Tさんは炊き込みご飯と冷汁を

 

ランチ会(8月)に作っていくそうで、

 

 

私は、

 

お肉(炊き込みごはんは鶏肉?)と

 

お魚(冷汁は乾物?)以外で・・・

 

ベジメンチ(ひよこ豆とキャベツ)などを

 

作って行ったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのMちゃんへの出産のお祝いは、

 

私は最初、Tさんにも相談して

 

パパとママに向けた物にしようかと

 

思っていました。

 

 

 

 

 

 

だけどMちゃんが

 

ひとつひとつ物を吟味して買ったり、

 

多くの物を持たないようにしている様子を

 

感じて見てきましたから、

 

じっくり考えなくちゃ。

 

今足りない物を(こっそり)Tさんに聞いて、

 

それを私が選んで贈っても大丈夫かと

 

相談して。

 

 

 

 

 

でも、結局は当初考えていたその物はやめて

 

同じお店でまったくちがう物を買ったのです。

 

ひとまずは赤ちゃん、

 

その先いずれはパパとママが使える物を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Tさんのレッグウォーマーに及ばないながらも

 

私もほかに自分で縫ったものも

 

渡したかったのだけど、

 

急遽カステラをおすそ分けに

 

行く事になったので、急いで

 

作り慣れてきたあずま袋だけ作りました。

 

 

 

 

 

 

同じ物を2つ。

 

 

J君、K君それぞれの持ち物を

 

分けてもらってもいいし、

 

「おむつ入れ」、「使用済みおむつ入れ」

 

なんていう風に使ってもらってもいいように、

 

 

区別するために角にハギレの目印を

 

それぞれ付けたけれど、

 

 

 

 

離乳食用に使ってもらえそうな

 

ヨーグルトカップ、

 

(100ml 片手のひらに収まる大きさです。)

 

ジャムスプーンも

 

入れておく事ができます。

 

 

 

これが私が最後に選んだ物でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初は夫婦で使える「スープカップ」を

 

贈ろうか・・・と思ったのです。

 

 

 

でも、

 

今はまだ食器棚を買うかどうか

 

迷っている段階のようで

 

しまう場所に困りそう。

 

割れ物を増やすのは子育てがもうすこし

 

落ち着いてからのほうが良さそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ今は

 

「おっぱいのんでねんねして」の毎日だけど、

 

 

 

たくさん食べて、

 

家族でごはんを食べる事が

 

楽しい毎日になりますように。

 

 

その願いが一緒だからいいかなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャムスプーンは

 

金属の物とくらべたら

 

この木の物のほうが口当たりもいいし

 

あたたかみもまちがいなくあるし

 

私は「いいな」と思うのだけど、

 

「シリコンの物のほうがいいかな?」

 

という想いもやはり少しありました。

 

 

 

 

 

だけど木の物なら、

 

赤ちゃんのための役割を終えても

 

もともとの役割(ジャムスプーン)で

 

使ってもらえそう。

 

 

 

使えば使うほど

 

「ちゃんと」へたっても行くでしょう。

 

それでも「まっとう」したものなら

 

別れる時が来るのも仕方がないことですし、

 

気にせずどんどん使ってもらって、

 

出産前に頑張っていたお片づけがこの先も

 

楽に出来たらいいかなあ。

 

 

 

 

それから・・・

 

J君とK君に使う前に

 

お父さんとお母さんもこのスプーンで食べる事を

 

試してもらえたらいいなあ。

 

恥ずかしがらずにね。

 

 

(お互いに「あーん」も

 

   ・・・よかったらどうぞ!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はたくさん与えられてきました。

 

「幸せになりますように。」

 

会った相手に抱く願いはいっぱい。

 

今日は「充実」した日です。

 

 

 

 

その私の「充実」の大きな要素のひとつ、

 

お昼ご飯を一緒にした

 

「とびきり若い」Kちゃんは、

 

うちに遊びに来てくれた時には

 

まだ赤ちゃんだったのに、

 

あと少しで2歳になるそうです。

 

 

 

 

髪の毛も伸びて

 

もうすっかり「女の子」。

 

 

「ねんね」を抱っこさせてもらったら、

 

すごく重たくなっていました。