【不登校】どうして普通でいたい? | 不登校から始まるもの

不登校から始まるもの

【不登校って問題?】
子どもが不登校になると、突然のことにどうしていいか分からなくなって混乱する…。
そんな先の見えない不安な毎日から、安心が当たり前の毎日へ。

こんにちは、咲おりです。

 

 

キラキラ自己紹介はコチラキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

子どもが不登校になる。

 

 

驚いて

 

 

訳が分からなくて

 

 

怖くなる。

 

 

 

この子はこのまま

普通の道に戻れないかもしれない…

 

 

 

そう思われていませんか?

 

 

私達は

 

 

親から

学校から、

 

 

「みんなと同じ」

であることを求められてきましたよね。


 

一人だけ違うことをするな

輪を乱すな

他人に迷惑をかけるな…

 

 

人と違うことをするな

 

というメッセージを

嫌というほど浴びてきている…

 

 

大人達がそんなメッセージを発しているから

 

 

ちょっと人と違ったり

目立ったりするといじわるされたり。

 

そういうことも多いと思うんです。

 

 

 

そうすると

 

 

常にみんなと合わせて

人の目を気にしながら

 

 

自分は間違っていないか…

 

自分ではない

周りの人や

周りの状況に確認していくようになって

 

 

「みんなと違う」ことが怖くなる…

 

 

でも本当は

「みんな同じ」なんて

あり得ないですよね。

 

 

学校へ通う子どもがほとんどの今、

 

 

不登校は

「普通でない」ことかもしれません。

 

 

人と違うことは良くないこと、

と刷り込まれている私達は

 

 

この子はもう普通の人生は歩めない…

普通に幸せになれない…

 

 

そんなことを思ってしまいがちですが…

 

 

でも

みんなが同じような道を通ったとしても

幸せになれる保証もないですよね?

 

 

普通が幸せに通じている

 

なんてことはないんです。

 

 

そもそも「普通」なんてものは存在しないんです。

 

 

それは社会をうまく回すために作られた

便利な基準でしかない…

 

 

その基準すらあやふやで

 

 

本当は人それぞれの「普通」があるはずです。

 

 

どこにも「普通」なんてない。

 

 

それはあなたが自分で作って

自分でそれを守って

安心感を得ているだけのもの…

 

 

なんとなく人と同じであることで

 

自分は間違っていない…

という安心感を得ているんだと思うんです。

 

 

その安心感を

自分で作ることができたら

 

 

人の目を気にせず

ラクになれると思うんです。

 

 

お子さんの不登校は

 

 

あなたの「普通」を壊す出来事だと思いますが…

 

 

何も怖いことは起こらないです。

 

 

「普通」は人の数だけある…

 

 

そんな当たり前のことに気づかせてくれる

 

 

あなたへのメッセージではないでしょうか。

 

 

 

 

あなたが普通でいたい理由は

「普通」であることに安心したいから…

 

 

 

でも

 

 

「普通」はどこにもない。

それに気づいて

 

 

私はこの道がいい、

 

と思えたら

 

 

あなたが自分で自分に

安心感を与えられるようになる…

 

 

そうなりますよ^^

 

 

 

あなたの毎日が

喜びに満ちたものでありますよう。

 

ラブラブ今日もありがとうございますお願いお願いラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

♦不登校の経緯♦
娘が不登校を選ぶまで①

娘が不登校を選ぶまで②小学6年生
娘が不登校を選ぶまで③退塾後
娘が不登校を選ぶまで④中学入学