こんにちは、咲おりです。
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毎日毎日、
家に誰かがいるって…
疲れませんか？
食事の用意、その他
実際にやらなきゃいけないことがあるし
不登校の子どもの様子が気になって
更に気持ちも休まらない。
ついつい、
子どものことが気になって
余計な一言をかけてしまう…
家の中にいる子どもに
ずっとアンテナが立ってしまっていませんか？
もしご主人がずっと家にいて
私達の動きをじーっと見張ったら…
息が詰まりますよね
何でずっと寝てるの？
これやった方がいいんじゃないの？
なんて言われたら
うるさい！
私の好きにさせて！
って…
自分を否定されたような気持ちに
なるのでは…。
お子さんも同じだと思うんです。
子どもがずっと気になる…
ということは
その間
自分のことはほったらかし、
ということ。
子どものことをずっと気にして
心配していても
それで子どもが動き出すかと言えば
そうではない…
むしろ、
見張られていることで
子どものエネルギーを奪ってしまいます。
だから私達は
子どもを心配することばかりに
時間を使わないで
自分のために
楽しいことをしていったらいいと思うんです。
私だけが
楽しい思いをするなんてできない…
と思いますか？
あなたがもし
そんな風に考えているなら
少しずつ
自分のための時間を過ごしてみて欲しい。
何もやる気になれないなら
まず外に出てお茶をしてみる。
最近やっていない趣味があるなら再開してみる。
それを自分のために考えてあげるだけでも
お子さんを心配する時間が減ります。
人に向ける心配の意識って…
信頼とは真逆の
エネルギーを奪う意識なんです。
お子さんを必要以上に心配するのではなく
自分を楽しませることを
たくさん考えてみる
あなたの
楽しめることって何ですか？
それをすると
心が満たされること。
ワクワクして楽しくて嬉しくて
幸せな感覚が得られること。
そうすると…
お母さんのワクワクが伝わって
子どもが元気になる。
あなたも
今このままでも
大丈夫！！
という気持ちになりますよ。
そもそも
子どもが不登校であっても
あなたが不幸せ、
なんてことではありませんから。
あなたの毎日が
喜びに満ちたものでありますよう。
今日もありがとうございます
