こんにちは、咲おりです。

 

 

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例えば

 

頑張らないと自分に価値がないと思っていると

 

 

子どもにも頑張らせる。

 

 

いい子でいなければならないと思っていると

 

 

子どもにもそれを強要する。

 

 

自分がそうあるべき、と思っていることを

 

 

子どもにも当てはめて育てていく。

 

 

それは何のためかと言えば

 

 

親自身の安心のためだったりします。

 

 

自分と同じようにしていれば安心。

 

 

そうして子どもが不登校になったときに

 

 

自分の基準から外れた子どもがどうしても受け入れられない。

 

 

自分を責める気持ちや罪悪感で押しつぶされそうになりますよね。

 

 

 

 

子どもは私達の生き方の正しさを証明する道具ではありません。

 

 

私達とは別の人格を持った一人の人間です。

 

 

 

 

それが分ったときから

 

 

私達の新しい人生が始まるような気がします。

 

 

私達が選んできた苦しい生き方を、

もう手放していい。

 

 

不登校はそれを気づかせてくれるもの。

 

 

そう思えたら

 

 

あなたもお子さんももっと自由に生きられる。

 

 

そう思えたら

 

 

あなたのやってきたことがお子さんへの愛からだったと

 

 

自分を許してあげて欲しい。

 

 

大丈夫なんですよ。

 

 

あなたと同じように

 

 

お子さんには自分の人生を生きる力があるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♦不登校の経緯♦
娘が不登校を選ぶまで①

娘が不登校を選ぶまで②小学6年生
娘が不登校を選ぶまで③退塾後
娘が不登校を選ぶまで④中学入学