【不登校】お母さんはラクに! | 不登校から始まるもの

不登校から始まるもの

【不登校って問題?】
子どもが不登校になると、突然のことにどうしていいか分からなくなって混乱する…。
そんな先の見えない不安な毎日から、安心が当たり前の毎日へ。

こんにちは、咲おりです。

 

 

キラキラ自己紹介はコチラキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

昨日、

やらなきゃいけない、

と思っていることは

 

あなたがそう選択しているから…

 

と書いたのですが…

 

 

自分で自分にムチ打って

 

やりたくない…

 

と思っていることをやるって。

 

これが、

 

本当に疲れることだと思うんです。

 

 

そうやって自分を頑張らせていると

 

 

体も緊張状態が続くことになって

疲れも取れない。

 

不登校の子どもを抱えていたら

それでなくても心配で不安になってしまうのに

 

 

体が疲れていたら

もっとしんどいですよね…

 

 

自分を休ませてあげる、って

簡単なようでそうじゃない。

 

 

特にずっと頑張られてきた方は

 

 

まず、休んでいい、

と自分に許可をあげないと

 

心からリラックスすることは難しいと思います。

 

 

でもそうやってお母さんが頑張り続けていると

 

 

実は、

お子さんもゆっくり休むことができない…

 

 

親子は繋がっていますからね。

 

 

私達の意識って

 

本当に子どもに伝わります。

 

 

お母さんが元気がない…

お母さんが幸せそうじゃない…

 

 

お子さんがそう感じることは

子どもにとっても辛いことなんです。

 

 

だって子どもはみんな

 

お母さんに幸せになって欲しい、

と思ってますから…

 

 

あなたがリラックスして幸せでいることが

家族にとっても幸せなことなんです。

 

 

それは無理に演じる、

ということではなくて

 

 

自分にそうなる許可を出す、

ということだけでいいと思うんです。

 

 

私が頑張らなきゃ…

私がやらなきゃ…

 

 

自分に言い続けていることが

ありませんか?

 

 

お子さんの不登校は

 

あなたを苦しめる、

あなたが持っている思い込みを

緩めるために起きています。

 

 

あなたが辛い、と思うこと。

 

 

一つ一つ緩めていったら

親子でラクになれると思います^^

 

 

 

一度、何もやらない、

っていう日を作ったらいいかと思うんですが…

 

それが難しいなら

 

自分に優しいのはどれか?

という視点で

いろんなことを選択していったら

いいかもしれません。

 

 

今日は掃除機使わない…、

今日は夕飯作らない…、

 

というやらない選択をする

 

 

和食かイタリアンか?

煮物か揚げ物か?

 

今の自分にしっくりくるのはどちらか?

という感覚を基準にする

 

 

足をマッサージする?

好きな音楽を聴く?

 

今の自分は何をやりたいのか?

自分に確認して行動していく

 

 

一つ一つ自分に聞いて

 

これがいい、

 

と感じる方を選択してみると

 

ただただ自分を頑張らせよう…

と思うことがなくなっていくと思います。

 

 

 

お母さんはラクを目指す!!

 

それでいいんだと

何度でも自分に言ってあげてください^^

 

 

あなたの毎日が

喜びに満ちたものでありますよう。

 

ラブラブ今日もありがとうございますお願いお願いラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♦不登校の経緯♦
娘が不登校を選ぶまで①

娘が不登校を選ぶまで②小学6年生
娘が不登校を選ぶまで③退塾後
娘が不登校を選ぶまで④中学入学