こんにちは、咲おりです。

 

 

キラキラ自己紹介はコチラキラキラ

 

 

 

 

 

子どもが不登校になっても

 

 

仕事があったら行かなきゃいけないし

 

 

食事の用意はしなきゃいけないし

 

 

掃除や洗濯、買い物

その他

細々したやらなきゃいけないことって

 

 

なくなることはありませんよね。

 

 

毎日毎日、

やらなきゃいけない。

 

だってそれをやらないと

 

日々の生活が回っていかないから…

 

 

 

でも本当に

それはやらなきゃいけないこと?

 

以前、

昔の主婦の家事について本で読み

衝撃だったことがありまして…

 

 

明治くらいの時期の

家業を営んでいる主婦の描写で

 

 

毎日毎日

住み込みの従業員を含めた

家族全員の食事を作る義務があって

 

その義務から解放されるのが

お正月だけで

 

それも前日、

自分で全て作ったお節があるから

許されたことだった…

 

 

 

絶対無理!!

と思ったんですよね

本は思い出せません…

 

 

でもそれしか選択肢がなかったら。

もう

粛々とやっていくしかないし

 

どんなに辛くても

それが当たり前だから…

 

と、自分に言いながら

 

大変な状況に疑問を持たず

やっていくことができたんだと思うんです。

 

 

だってやらないと生きていけないから。

 

 

でも、

そういう時代を繋いできてくれた人達のお蔭で

 

 

私達は今

嫌なことはしなくていい時代を生きています。

 

 

本当は

今の世の中で

 

 

どうしてもやらなきゃいけないことなんて

ないんじゃないか…

と思っています。

 

 

食事の用意も家事も

 

 

お金を出せば誰かに頼める。

 

 

デリバリーを取ってもいいし

お掃除代行を頼んだっていい。

 

 

探してみれば

選択肢はあるんです。

 

 

仕事や家事、

その他の諸々のこと。

 

 

それは強制されているわけではなく

 

 

私達はやることを選んでいるんです

 

 

 

やらないとお金がもらえない…!

と思う仕事は

 

お金がないと生活が回らないから
 

あなたのエネルギーを注いで

お金を得ることを

 

あなたが選んでいるんです。

 

 

やらなきゃ…と思うのか

やる、と選んでいる…と思うのか。

 

 

自分に与える印象は

随分と違いますよね。

 

 

やらなきゃいけない、

と思っていることは

 

 

やらないとどうなりそうか

他に選択肢はないのか

 

 

立ち止まって考えてみると

 

意外にあなたが思っているより自由はあるはず…

 

 

自分にいろんなことを禁止しているのは

自分だけだったりしますので…

 

 

 

それは本当に

やらなきゃいけないこと?

 

 

 

あなたのために是非

考えてみてください^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの毎日が

喜びに満ちたものでありますよう。

 

今日もありがとうございますお願いお願いラブラブ

 

 

 

 

 

♦不登校の経緯♦
娘が不登校を選ぶまで①

娘が不登校を選ぶまで②小学6年生
娘が不登校を選ぶまで③退塾後
娘が不登校を選ぶまで④中学入学