「憂鬱」な
「赤い数字の並ぶ月」…
それが
「5月のはじまり」で
これで
「いままで」の
「すべてがおわる」。
『はじまりは おわりの はじまり』
「紫綬褒章」を受賞した
「超売れっ子脚本家」の
「造った台詞」が
「嫌味なほど」
「身体中」に
「突き刺さって」
「抜けない」ーーー
…
……基本、
アレなんですね。
基本…
岸くんからは
「何かが出てきそうなスタンス」なんですね…
キンプリさんは
「美形揃い」の
「顔面偏差値が高いグループ」だなあ〜と
日頃から感じておりましたけれど…
実のところ
ホロスコープを拝見しますと
その人の「容姿の良し悪し」や
「身体的特徴」といったものが
それなりに判断できてしまったりするのですよね。
廉くんは
「声に特徴のある方」だと思われるのですが
いかがです…?
先日も
「声優業に初挑戦」されたみたいですけれど
彼、
「なんとも優し気」で
「とてもキレイな声色」をされていらっしゃいますよね。
その理由としましては
「見た目や身体的特徴」をあらわすとされている
「アセンダント(ホロスコープのスタート地点)」が
「牡牛座」によるところの影響が大きいでしょう。
なぜなら
牡牛座は身体の中で
「喉」を担当している星座でしてね。
(12星座それぞれに担当部位があります。
例えば牡羊座なら頭、獅子座なら心臓、
そして水瓶座ならくるぶし……くるぶし?!)
な、もんで
太陽、月、アセンダントあたりに
牡牛座がデーンと鎮座されている方々は
「声に特徴がある」…所謂、
「イケてるボイス」の方が多かったりするでしょう。
それから
「金星と火星の状態」なども
一応の「判断基準」となりましてね。
細かい説明は
省略させていただきますが…
とりあえず廉くんは
「美しい容姿」に恵まれ
「シンプルにモテる人」です。
「華やかで人を惹きつける」ため
「エンタメ業界への適性が高い」といえます。
「人から注目されること」や
「賞賛されること」がお好きでしょうし
「目立ってなんぼ」と思っていらっしゃることでしょう。
また
「愛情を得るため」には
「美しさが必要だ」と考えているかもしれません。
「ロマンチストで情熱的」であり
「情熱が人生を発展させていく人」でもあります。
特に
「音楽」「ダンス」「演技」…といった
「芸術への才能」がおありでございます。
で、廉くんの場合…
「情報発信力」が高いので
なんなら結構
「文章を書くこと」が得意でしょうし
お好きだと思われ…
なので毎日、
短文ながらもコツコツと
「ブログが書けている」のかもしれませんね。
「小説やエッセイ」などの長編作を書くことにも
「非凡な才能」を発揮する可能性がありますから
是非、機会があれば
チャレンジしていただきたいところではあります。
そうして
廉くんといえば
「独特なファッションセンス」も欠かせません。
「鮮やかな色彩センス保有者」の
「オシャレさん星」をお持ちでございます。
が、
「贅沢志向」で「快適なライフスタイル」を
好む傾向がおありでしてね。
そのため
「金銭欲」が強く
「お金を稼ぐこと」に貪欲かもしれません。
あとはですね…
やっぱり廉くんも
「助平」でした。
ま、とはいえ…
「神宮寺くんほどじゃあございません」が。
そして
「遊び人タイプ」でもありませんから
「好きになったら一途な人」であり
相手と
「長期的な関係を築きたいと願う人」でしょう。
が、しか〜し…
お世辞にも
「恋愛運」「結婚運」がいいとはいえず…
幼少期に
他者からの「心ない攻撃」や
「裏切り行為」などを経験しているかもしれず
そのため
「自分は愛さる存在ではない」と
「自己否定してきた」側面をお持ちなのでは…と。
「自分の弱い部分」を
「さらけ出したくない」という思いが強く
他者と「親密になろうとすること」を
「避けよう」としますが
それが
「良好な人間関係」を築ける可能性に
「ブレーキをかける」ことになっているようで。
「理性が働きすぎる」とでもいいますか。
「過去世」から引きずっている
「愛についてのカルマ」を
お持ちかもしれませんねぇ。
他分野で
「かなりの成功」を収めたとしても
「愛だの恋だの」…が廉くんにとって
「唯一の弱点」となっている可能性が
無きにしも非ずなのかなあ…と。
自らの
「ヤワな魂」を「成長させるため」に
まずは
「自分を愛する方法」を
「学ぶ必要がある」のではないでしょうか。
「ストイックさ」「手厳しさ」
「手加減のなさ」「非情さ」
そして
「自他共に厳しくなる完璧主義者」の廉くん。
「力のコントロール」が下手で
「我慢しすぎて一途」になり
自分を「断崖絶壁スレッスレのところ」まで
「追い詰めやすい人」でもあります。
「感情を出すこと」も
「抑制しがち」となりますから
「愛を求めなかったり」
「弱音を吐かなかったり」…と
「心に闇を抱えやす」……
…
……ん??!
おやおやおや……???
この「フレーズ」…
どこかで「聞き覚え」が……
…
……えぇ、
そうなのです…
「Mr.KING」は
「3人それぞれ」
「内面に棘のついた盾」を持っている
「イガイガBOYZ」だったのです…!
(いや、もっとなんかいいネーミングあっただろ)
…
……ナンテコッターー(棒読み)
なんか…
「三つ巴状態」で
「イガイガの盾」を持ち
「牽制しあっている場面」を想像したら
ジワジワきちゃいますけども。
でもですね…
本来は
「高い集中力」を持ち
「目標に忍耐強く向かう強さ」を持っている人たちに
違いはないわけで。
誰よりも
「男らしく」「忍耐強く」
「がんばり屋なお3人さん」ということには
変わりないわけです。
「運命的」に
「人生には困難や耐え忍ぶ時期」が
「多くなりがち」かもしれませんが…
「正当な努力」で
「道が開けていく」可能性は
「充分すぎるほど」ですから
あとは
すべて
「己の捉え方次第」ーーー
そういったところでしょうか。
さてーーー
これまでを振り返ってみますと
廉くんはちょいちょい
「平野くんと似た性質」をお持ちだということが
おわかりいただけたかと思います。
しかしながら
「圧倒的に違う部分」がございましてね…
それが
「思考癖の部分」になるわけですよ。
廉くんは
「頑固」で「妙なこだわりが強いタイプ」でして。
「天邪鬼」で「捻くれ者」
「悲観的な空想」や「劣等感」に取り憑かれやすく
「控え目」で「オモテに出たがらない」性格です。
「ストイック」になりすぎて
「ストレス」を多く抱えていらっしゃるのでは
ないでしょうか。
「暗黒面に目が向きやすい」ので
「自分や環境」に「失望」しては
「現実逃避」をしやすく
「妄想・空想世界」へFaraway
「逃避行」しようとするでしょう。
なぜなら
先でも触れたとおり
過去に
「ありのままの自分」を受け入れることが
「難しくなった原因」があるかもしれず…
それ故、
「物事を悲観的に見てしまう」からなのですね。
実はコレ…
海人くんにも
「同じ傾向」がみられまして。
つまり
廉くんと海人くんはこれから先、
2人で活動していく中で
何かしらの「問題や障害」が
発生してしまったと「仮定」します。
そうなると
「仲良く2人揃って」
「ダークサイド真っ逆さまパターン」に
「陥りやすくなってしまう」っていう…ね…
…非常〜に
「良くないヤツ」ですね、ハイ。
いままでは
平野くんが
「警鐘を鳴らす係」だったのです。
グループ(メンバー)が下を向きかけた時、
おそらく彼は自身の
「ポジティブシンキング」を駆使して
「全体の士気を上げる」ために
「周囲を鼓舞し」「時に叱咤し」
「前むけ〜前!」の「号令係」を
担っていたのだろうな、と感じておりましてね。
そうやって
「一致団結」を保ちながら
「グループ活動」をされてきたのだろうな、と。
廉くんは
どうしたって「過去に意識が向きやすく」
「いまここ」に
「フォーカスしずらい人」でしょうから
「意識的に未来を見ること」
「未来に目的・目標をもつこと」で
「自然と前向きになれる」ように
「思考癖を矯正していく必要がある」でしょう。
そして
「主体性を持ち続ける」ためにも
「芸術に触れ続けていかなければいけない人」
なのではないでしょうか。
「自分が自分でいることを許せた時」
「本当の意味」で
「前に進めていける」のだろうと思います。
なんてね…
「いうだけなら簡単」なんスよ…
「自分を許す」のが
「どれだけ難しいこと」か……
…
……あ、
やけに「気持ち込もっちゃって」ますか?
わたくしも
「まったく同じ性質」を持っているだけにね…
彼らの「心情」が
「汲めちゃって汲めちゃって」……
もう…
『ナガちゃんガンバ』としか
いいようがないですよねぇ。
そうですね…
そろそろ
なにゆえ永瀬廉くんが
「ネバーランドの住人」であるのかといったところに
触れていくべきでしょうか。
「創造的」かつ
「ファンタジックな夢想家」である廉くん。
「ゲームやアニメ」
「ファンタジーの世界が好きすぎて」
時に「現実と空想の境界線がなくなる」ほど
「のめり込んでしまう」こともあったのかもしれません。
「華やかな衣装」を纏い
「キラキラとした発言」で
「特別な存在になりきること」が
お得意であった彼にとって
「アイドルは天職」といっても
過言ではありません。
「現実とかけ離れた世界」に身を置くほど
「自己実現がうまくいく人」であり
ご本人的にも
「そういった(お役目がある的な)自覚」が
おありだったのではないでしょうか。
自らが創り出した
「エンターテイメントの世界の中」で
「人の心を癒やし」
「慰める力」をお持ちでいらっしゃったのだろうな、と。
「華やかな世界」で
「他者に夢を見させること」がお上手なのです。
廉くん自身、
「コンサートが好き」と発言をされていたことも
こういった理由が
「発端」となっているのかもしれません。
「現実の自分」と「外に見せている自分」に
「ギャップがある人」であり
「空想的な虚像」を創り上げ
「そのキャラで立ち振る舞おうとする」でしょう。
キンプリさんの中では
「漆黒」というイメージカラーのごとく
「大人っぽいクールキャラ」といったような
「立ち位置」だったと思われますが
本来の自分は
もっと
「お茶目さん」で「子供っぽく」
「生配信中に躊躇いもせず」
「生ケツを出してしまうような子」でした。
しかしながら
廉くんは
「別人格のキャラ」を演じることに
「自分自身が酔っている」ようなところがあり
「空想キャラになりきる」ことで
どこか「浮き世離れした存在」になりたいとすら
思っていた可能性がございましてね。
ただし
「空想=現実となりやすい人」かもしれず
他者から「現実的な指摘」を受けても
認めたがらなかったり…
「依存症全般」にも注意が必要で
すぐ何かに「逃避」しようとしたり…
はたまた「未来想像が不得意」で
「問題を先延ばし」にしてしまい
「空想世界から出られなくなる」といったことも。
また
「気分のアップダウンが激しいタイプ」で
「自分を信じられなくなる」と
「何もかも信じられなくなり」
「混沌」としてきてしまう、と。
「受け身の姿勢」や「流されやすさ」があり
「環境に左右されやすい人」でしょう。
更には
「自分が何者か」という「アイデンティティ」を
わかりやすく示すことは苦手であり
イマイチ「現実感」がなく
「ずっと子供の世界にいるピーターパンのような人」
即ち
「ネバーランドの住人」
それが
「永瀬廉という人」だったのだろうと思います。
これから先…
廉くんが目指すべき方向性は
「表現者としての才能」に磨きをかけ
その「卓越した技」によって
「多くの人々を魅了し熱狂させる」というものーーー
「ダイレクトな表現」や
「ライヴが性に合っている」ため
今後も
「ショービジネスの世界」で
「輝いていく」こととなりそうです。
「ひとどころ」に留まろうとせず
「常にトライし」「進化し続けながら」
「自分の能力」を「他者にアピールしていく」ことが
求められそうですが
そのためには
「少々の危険を冒す必要」があります。
でも
きっと
「大丈夫」です。
「勇気」をもって「積極的」に
「困難なものに立ち向かおうという姿勢」は
もう嫌というほど
「戦友であった平野くんの姿」から
「学んできているはず」なのですから。
「自分の内に宿る」
「生命力を進化」させ
「解き放つ時」が
いま廉くんのもとに
「訪れようとしている」のかもしれません。
〜つ・づ・く〜
だれかを
うれしくできる
じぶんでありたいです
あさがやりえ子