火星星座を語らむ②〜あさがや流に〜 | あさがやりえ子の巻き物ブログ〜STAR SEAT 編〜

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オノマトペと星座を愛しています。
SHORT SONGS 編もよろしくどうぞ。




『私の名前は

あさがやりえ子。

Google Pixelを使っています。』



Google社には

「西洋占星術に精通している開発者」がいるとしか

思えてなりません。


といいますのも
遡ること半年以上前の
2024年2月8日ーーー

全世界でGoogle社が開発した会話型人工知能
その名も「Gemini(ジェミニ)」が
一般公開されました。

Geminiは2023年から
アメリカとイギリスで試験的に
提供を開始しており
日本でも数ヶ月前から頻繁に
CMなどで目にするようになりましたよね。

Geminiとは
「文章の生成」をはじめ有料版では
「テキスト」「画像」「音声」「動画」といった
あらゆるデータを同時に処理することができる
「マルチタスクAI」のこと…

……そう

随所随所に「Gemini」…

まさに
「双子座を連想させる」ような
「特徴が散りばめられた人工知能」が
「世に放たれた」というわけなのでございます。

しかも

「双子座木星期」である

この「2024年」に。


正直、
双子座さんってどちらかといったら
「モブキャラ」ですからね…

「少女漫画」でいったら
「3〜4番手ぐらいのキャラ」ですよ。

原作の熱烈な「マニアックファン」が
「密かに推してくれている」ような…
そんな「立ち位置キャラ」の
普段は「主役になりずらい双子座さんたち」に
「スポットライトが当たっている」だなんて…

やっぱり木星は

「スケールのデカい恩恵」を

我々に「授けてくださった」ようであります。



…まだまだブツクサと
前口上を続けられそうですが…

「火星星座シリーズ①」を読み返してみて
あさがやふと気がついてしまいました。

……火星星座シリーズ

クソ長ぇ〜じゃあないか!!!


…というわけで
できるだけコンパクトにまとめるべく
「火星星座シリーズ②」へと
取りかからせていただきたいと存じます。

どうぞ最後までお楽しみください。









(ヒソヒソと耳打ちするように)

彼らも
ちゃ〜んと後で登場してくれますよ…




ひとまずは前回からの続き…
「火星獅子座」からのスタートです。 


獅子座にある火星は
「とても居心地がいい」と感じます。
なぜなら
「火星が守護星である牡羊座」と同じ
「火のグループ」に属しているから。

獅子座さんは
「燃えたぎる闘志」を持って生まれてきており
「高い戦闘力」と「競争力の持ち主」なのです。

「正義や大義」を「掲げた生き方を好む」ので
「戦うための正当な理由」がある時ほど
「パワフルになれるタイプ」。

…だからでしょうか。

「喧嘩に強い人が多い」のは。

些か
「高揚」「興奮すること」に
「意欲的」といいますか。

とりわけ
ホロスコープにおいて
「早い度数に火星が位置している人」ほど
「勇敢な心の持ち主」で
「自信や誇り」をお持ちなのですが…

その分、
まあまあの確率で

「やんちゃ者」となります。

また
「オリジナリティ」に拘りがありましてね。

「誰かに導かれる」のではなく
「ひとりで考え」「ひとりで行動を起こし」
「自分のスタイル」というもので
「人生を全うしようとする強いエネルギー」を
お持ちだと思われますよ。

そうして獅子座さんは
「相当の努力家さん」でもあります。

ですので
「かっこいい自分」「唯一無二の自分」になるためなら
例え壁にぶつかったとしても

『ここでもうひと踏ん張り頑張れば…
おれっちもっとかっこよくなくなくな〜い!?』

…と
目をキラキラさせながら
「無敵感」も「増幅」。

『だっておれっちヒーローだからさ!
困難が降りかかることぐらいさもありなんなんよ!』

…と
自ら人生を
「ドラマチック仕立て」に考えることができる
「生粋のエンターテイナー」といえるでしょう。

ただし
火星パワーが「炸裂しすぎてしまう」と
「自分の正しさ」を「盲信しはじめ」
たちまち
「我が身を振り返る」ことを忘れて
「他者の気持ち」に「鈍感になってしまう」ことも。

加えて時に
「根性論を押しつけてくる」ような
「暑苦しさがでてきてしまう」のは否めません。


「ドラマチックな生き方」を好む獅子座さん。

「表現力」を必要とした
自分自身が注目されるような
「音楽やダンス」はたまた「お芝居」など…
「エンタメ系への適正」はとても高いように感じます。


例えば…
おおよそ1万人の中から
ミュージカル「アニー」のポリー役を勝ちとった
女優の「蒼井優」さん。

彼女は
火星獅子座さんですが
「太陽星座も獅子座」の「お獅子女子」でありまして。

「清純な見た目」とは裏腹に
「独身時代の奔放な男性遍歴」から垣間見るに
中身はかなりの「ガオガオな肉食系女子」と
お察しいたしました。

はたまた
やんちゃ者の火星獅子座さんらしく
「ヘビースモーカー」との噂も根強いです。


それからもう一人…

お笑いコンビ「千鳥の大悟」さん。

彼に至っては
あの見た目からして
「絵に描いたような火星獅子座感」が
イヤでも滲み出てちゃってますもの。

今でこそ
「人間が丸くなられた印象」の大悟さんですが…

「デビュー当時の宣材写真」なんてアレ、

「完全に人でも殺めてきた」かのような

「イカつさ」でしたからね。えぇ。







……「東京というモンスター」に

「喰われてたまるか」という

「気概」を感じずにはいられませんけども。


「品行方正とは真逆」といいますか
ちょっとこう…
「粗暴で淡白な立ち振る舞い」ではありますけれど
なんでしょうかね…?

なんといいますか…その…

「度重なる女性問題」も
「不思議と許されてしまう風潮」があるのは
なぜなのでしょう…?


おそらくそれは彼が
「嘘をつけないバカ正直者」で
「マイナスイメージの強い話題」すらも
「巧く笑いに変えられる」
「上等なセンスの持ち主」であったこと。

そして
「飾らない人柄」と
「裏表のない」非常に「人間味溢れる」
「ハートフルな人間」であったことに
答えが眠っていそうな気がしています。

案外、
忘れられがちなのですがね…

「ハートフル」なのですよ。

獅子座さんって。

「情が深くて」

「あたたかい」のです。

(でもヒーローでモテたいしチヤホヤされたいから
浮気してしまうのかも…自己顕示欲を埋めるために)


人間の身体の中で
獅子座さんが担当している部位は「心臓」ーーー

「ハート」ですからねぇ。




さて…

お次は
「火星乙女座」の出番です。

乙女座さんと聞いて
個人的にパッと思い浮かべるのは
「高いご奉仕精神」というワード。

それ故、
「細かい作業」や「仕事に従事しているとき」に
「火星パワーを発揮している」ことでしょう。

「仕事に熱中できる人たち」であり
「与えられた役割」に対して
「情熱的に取り組むタイプ」である乙女座さんは
「仕事のプロフェッショナル」。

とても「実務能力が高く」
「細部まで詰めるのが得意」で
「計画に漏れ」はありません。

ただしその分、
「木を見てみて森を見ず」な
ところがありましてね。

「物事の大枠」を捉えたり
「全体を見て判断すること」は「不得意」。

そのため
「こだわりポイント」や
「物事の進め方」が「自己流」になりやすく

『アチキのやり方をパーフェクトに貫いて
アチキがするべきことを完璧に仕上げたいわけ!』

願っていることでしょう。

とこのように
「細かい部分」まで「きちんと整えたくなる性分」で
「大きさや色別」に「分別する」といったような
「規則性を愛している」乙女座さん。

そんなもので
「規則を守らない人」や「秩序を乱す人」
「約束を守らない人」などに対しては
「強い怒りを覚える」かもしれません。

「人のサポート」や「動植物のケア」に
「情熱を注ぐ」というのもまた
火星乙女座の特徴といえるでしょう。


かくいうわたくしも
バリバリの火星乙女座。

一応の肩書きは
「アパレル販売員」と
「放課後児童支援員」のかけもち
ときどき「占星術師」です。

形態は違えど
「人をサポートとする」という点においては
共通していますから…
これはすべからく
(星の影響なのだろうな…)と
日頃から感じているわけです。

また
小さい頃から「動物が好き」で
将来の夢は「動物園の飼育員さん」でした。
「イルカの調教師になりたい」と
思っていた時期もありましたね。
(金星蟹座ということもあるでしょうが)


乙女座さんの守護星は
双子座さんと同じ「水星」ーーー

つまり
「怒りは言語化される」ということです。

怒る時は
「重箱の隅をつつくような指摘をする」か…
或いは
「怒り自体長引くことはない」ものの
「つい言い過ぎてしまう状況」が
往々にしてあるでしょう。

「他者を論破することに長けている」ため
「丁寧に要素を整理し」「順序立て」
「穴を見つけて突っ込めるという技」を
お持ちなのです。

前回、
「双子座さんは頭で戦う」と申しましたが
それは乙女座さんとて「同じ」…

「ロジカルな戦闘力」といえます。


基本的に
「用意周到」で「想定しうる事態」には
「全方位で対応できる」乙女座さん。

準備さえしておけばトラブルも回避できる
「マネジメント能力」と
「実務的知識の豊富さ」は12星座中でもピカイチ。

しかしだからこそ
「想定外のことが起こる」と
「フリーズしてしまう」ということも。

「現状解析」に時間がかかり
「正解を探して右往左往」…

この世の中には
「正解のないモノだって存在する」ということを
「受け入れられず」「頭を抱え込み」
「苦悩してしまう」乙女座さんも
少なからずいらっしゃることでしょう。


そういった火星乙女座の
「ロジカルな戦闘力が炸裂している著名人」として
人気作家である「池井戸潤先生」を
例に挙げてみたいと思います。

先生といえば…

銀行を舞台にした「半沢直樹シリーズ」や
中小企業を舞台にした「下町ロケット」
また弱小企業野球部の救済を描いた
「ルーズヴェルト・ゲーム」
そして
政治と若者の就職難にファンタジー要素を加えた
「民王」などなど…

「広〜いジャンルのエンタメ作品たち」を
世に送り出している「超売れっ子作家」ですよね。

「緻密な情報量」と
「膨大な知識量」が必要とされる
テーマ作品ばかり並んでいますが

これこそまさに

「火星乙女座たる仕事技の産物」

いえるのではないでしょうか。
(ちなみに先生…太陽双子座です)


そうしてもう1人…

お笑い芸人にとどまらず
「絵本作家」や「実業家」としても
幅広くご活躍されている
キングコングの「西野亮廣」さん。

彼もまた
火星乙女座さんです。

間髪を入れず次々と
「切れ味鋭いワード爆弾」を
「投下してくる彼のトーク力」は
「ディベートの場」において
「かなり有利な働き」をしていたでしょうし
「実業家としての成功」を
さぞや「後押ししてきた」ことでしょう。

が…
「アンチが多い」のもまた事実。

「理路整然とした語り口」と
「皮肉混じりの辛辣さ」…
更には「自信たっぷりのビッグマウスな物言い」が
「生意気だ」と批判され
「発言がよく炎上してしまう人」でもありました。

しかし
あさがや個人としましては
彼の常に
「新しいことに挑戦し続ける攻めの姿勢」は
「素直にかっこいい」な、と。

この方が取り組んでいる
「ゴミアート」であったり
話題になった「リベンジ成人式」などの活動…

それらすべての
「根底にあるもの」は

「社会貢献」だったのではないでしょうか。


やはり

社会貢献と乙女座は

「切っても切れない」のでしょうね。




…ハイ、
お待たせいたしました。

お次は
「火星天秤座」の登場となります。

前回も触れましたとおり
「火星と天秤座はミスマッチ」です。

「情熱や怒り」といった
「衝動性」を司るのが「火星の役割」ですが

それらの情熱にできるだけ

「振り回されないようにしよう」と考えるのが

天秤座さんなのです。


『ガツガツなんてしたくないのぉ~!
だってソレ、全然スマートじゃないからぁ~!!』

とでも云わんばかりに
最初から
「勝負の土俵にあがらない」こともあるでしょうし
怒りが湧いても
「クールに振る舞おうとする」でしょう。

カッとしたりせず
「自己主張は控え目」かつ「我慢強い」ため
「自分のために怒ること」はなかなかありません。

ただし

「他者が絡んできた場合は別」。

「人と人との橋渡し」に

「躍起」になります。


また
「誰かひとり」に対して

この人に協力してあげたいハカリ!

この人のために戦いたいハカリ!

と思ったときは

「レベルの高い駆け引き」や「交渉術」を発揮し

「目的を達成しようとする」でしょう。


「平和や調和を乱す人」や
「正義に反していることは許せない」天秤座さん。
そんな時は「べき理論」で
「正しい方向」へと導こうとします。

なぜなら天秤座さんは

「正義と秩序のために燃える人たち」であり

「法の番人」だから。

「個人の利益」ではなく
「全体の利益を守るため」なら
普段クールな天秤座さんとて
「どこまでも熱くなれる」ことでしょう。

必要とあらば
交渉に動く「ネゴシエーター」…
そして「バランサーとしての役割」を果たそうと
「すべての要素」を「天秤に乗せ」
「冷静に物事の重さを計っている」といえます。

が、しかし
それは言い換えれば

天秤座さん自身には

「確固たる軸(自分軸)」や

「動きはない」ということ。

さしずめ
「決断力に欠ける」ので
「優柔不断さが目立つ」こととなるのかもしれません。

「彼方立てれば此方が立たぬ」的な状況を

嫌う彼ら。

それ故、
「自分自身の鬱憤や不満」を「表明する」ことも
苦手なのではないでしょうか。


…これから触れさせていただく
「Number_i」の「平野紫耀」くん。

彼もまた
火星天秤座ですが
嵐の「櫻井翔」さんや「木村拓哉」さんなど…
「元事務所のパイセン方の中」にも
火星天秤座の方々がチラホラといらっしゃることが
判明しましてね。

総じてみなさま
佇まいに「品の良さ」や「優雅さ」があり
ガツガツしたイメージは「皆無」。


殊に
櫻井さんに至っては数年前…

あれは
2019年の春でした。

「嵐活動休止会見でのひとコマ」が
「忘れられない火星天秤座エピソード」として
いまでも思い出されます。


「質疑応答の場面」で
「某スポーツ紙の記者」から活動休止について

『無責任じゃないかという指摘もあるのでは?』

といった質問が飛びました。

それに対し彼は

『おおよそ2年近く(という長い年月を)かけて

感謝の思いを伝えていく期間を設定した。

これは我々の誠意です。』

そう
ピシャリと言い返したのです。


その時の櫻井さんは
冷静沈着なご様子の中にも
珍しく「怒りを含んだような口ぶり」であったことを
覚えています。


我々の誠意」という言葉を用い

反論するお姿は

グループを守ろうとする火星天秤座そのもの

だったのではないでしょうか。



では…

ここからはいよいよ
この方の登場です。










……「シルバーのシャカシャカ素材」とか着てると

余計に助長されません…?


その……

「地球外生命体感」が。


よぉ〜く見たら指先に
「E・T的なポッチ」が付いてたり…

してたらかわいい……(ポッ)



まあ…
平野くんに関してはですね、
これまで再三に渡り語り尽くしてきたので
いまさら触れることも
あまり必要ないのかもしれませんが…

櫻井さんを「良い例」に
「火星天秤座の性質」を踏まえた上で
いま振り返ってみても

やっぱり平野くんは

「キンプリさんのために」…

「グループみんなのために」…

「(前事務所の女社長と)最後まで戦った」のでは
ないですかねぇ。


そうかもしれないのに
いまの「彼ら(Number_i)の活躍」を
「おもしろく思っていない一部の人たち」が
決してここには記せないような
「罵詈雑言」を並べ立て
「誹謗中傷」しまくっていることが
わたくしはどうしても解せません。

もちろん
「その逆も然り」で…

こういった「イザコザ」が
「エスカレート」してしまった結果、
今回の逮捕者を生み

「依存」「執着」「嫉妬心」が

「悲しきモンスター」を

「生んでしまった」のだと思います。



平野くんの火星を
「サビアンシンボル」で
細かく読み解いていきますと

理想とする環境
バランスのとれた環境を作ることに燃える人

とあります。


ですからもう…

(ここからも察するに)
戦ったことはね…

「一目瞭然」じゃあないですか。



平野くんは
「こうしたいという理想」を固めて
「キレイな結晶」にし
「明確にしていくことができる人」。

「強い磁力」を発揮して「必要なもの」を
「築き上げてきた対人関係の中」から
「引き寄せることができる人」なのです。


「磁力」とは即ち
 
平野くんのもつ「魅力のこと」。

その魅力とは

「相手を喜ばせること」にあります。


よって彼は
「相手目線で物事を考え」
「相手の望む会話や情報」、
「満足できるような雰囲気」を
「提供することができる」ということ。

だからなのです。

だからこそ

彼の周囲には

「人が寄って来る」のです。


ただし
「一方通行で注ぐだけ」では終わりません。

そうやって
「自分の気遣い」に対し
「相手も同等の気遣い」で「返してくれる」ような
天秤座の理想とする
「調和とバランスのとれた美しい社交場」が
もたらされるよう尽力することでしょう。

ですから
平野くんにとって
同じく「天秤座要素の強い」
神宮寺くん、岸くんのお2人は
そういった意味でも
「心地良い存在」なのだろうな…と
そう思ったわけです。



天秤座さんが望む関係性は

「対等なパートナーシップ」ーーー


「上下関係」や
「どちらが偉いといったような関係」は望んでおらず

真に望んでいるのは

「対等な横のつながり」だけです。


「ファンの方々(iLYs)の存在」とて

「同じ」ーーー


充分すぎるほど
スターになったいまでも彼は
「1ミリ足りとスターぶることなく」
我々といつも
「同じ目線で在ろうとしてくれている」と感じます。

それ故、
(インスタLIVEなどで)ああいった
「フランクなコミュニケーション」が
可能となっているのでしょう。


そうして何より


「Number_iを取り囲む人たち」の

「支えあってこそ」の

「自分たちである」ということを

「一点の曇りもなく信じている」のが彼ーーー

「平野紫耀」なのです。



「関わりあるすべての人たち」を

「ひとつのチーム」として認識し

「調和的な関係性」や「表現していける場所」を

「具現化していくこと」に

今日も平野くんは

「心血を注いで」います。



もうだれも


おいてけぼりにはしません。









……大変申し訳ありません。


「シリーズ②は蠍座さんまで」…と
申していたにもかかわらず
「長尺な火星星座シリーズ」を前にあさがや…

力尽きてしまいました。


今回は天秤座さんまでで
どうかお許しください。
(次回は蠍座さんと射手座さん編です)




来たる9月23日(月)ーーー

Number_iさん初の
「フルアルバム」がリリースされます。

そちらに先駆け先日、
デジタルシングル『INZM』が
先行リリースされました。

今回の楽曲プロデュースは
ぐうじ兄さんこと
「神宮寺勇太」くんだったわけなのですが…

わたくしあさがや…
いつかの彼の回(お色気男爵編だったかな?)で
3」という数字について
語らせていただいておりましてね…

楽曲を聞いていただければ
おわかりかとは思いますが…

その…
「偶然の一致(シンクロニシティ)」を
感じずにはいられませんでしたよねぇ。

(ありがたやありがたやありがたや…)








『INZM』のMVには
「たくさんの仕掛け」が施されているようですが
中でもわたくしはこの
三種の神器」を模した「ライフゲージ」が
かなりのお気に入り。

平野くん→八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)

神宮寺くん→天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)

岸くん→八咫鏡(やたのかがみ)

こういった具合でして…







これが…






こうなった、と。(階段正面奥)




……いやあ〜〜

最高にCOOLですねぇ…


ていうか…

前作の『BON』も
「まあまあのスピり具合」でしたけれど
今作もわたくしの
得意分野である「神道」から
インスピレーションを得たような箇所」が
歌詞からもMVからも「散見された」もので…

なかなかの
「胸熱展開」でございました。



「進化がとまりそうもない彼ら」はいま


完全に


「時流に乗った」ようです。







あさがやりえ子