ムスコとおのぼりさん日記

ムスコとおのぼりさん日記

育児日記改め
関西から関東へ移住した親子のなんやかんやを書いていきます

Lilypie Kids Birthday tickers


訪問、まことにありがとうございます。

コメントのお返事が滞っております。

本当に申し訳ないです。

このグータラ主婦を許してやってください。

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先月、ジュンスカのライブがあって、
姉と行ってきました。
日比谷野音
屋外のライブは初めてです。
だいたい同じ年代のおじさん、おばさんの集まり。
アルコール片手に飲みながら、ノリノリ。
私たちは健康的にミネラルウォーター片手にノリノリ。

休憩タイムも何度かあり…
あー、疲れた。
これが30周年のツアーの最後なので、
次はいつ会えることやら?
お互い、身体に気をつけましょう。


で、うちの家が狭いもので、
泊めてあげることができず、
銀座のホテルに一緒に泊まることにしました。
が…

あっ、忘れた!
コンタクトのケースやら保存液。
化粧品諸々。
急遽、ドラッグストアに代替品を買いに行くが、
銀座のドラッグストアは中国人だらけ。
恐らく、店員さんも中国人で
店内は中国語が飛び交ってる。
怖いよー。

そんな中、店内をさまよってると…。
「いらっしゃいませ」
と、声をかけてきた店員さん。
恐る恐る、商品の場所を質問する。
もちろん、日本語で…。
すると、日本語で対応してくれた。
日本にいるから、当たり前やねんけど、
ホッとした。

やはり、中国人か日本人かは見た目で分かるんやな。
どこで見分けてるんやろなぁ?
何となく違いは分かるけど、
たまにどっちか分からん人おるやん。
その場合はとりあえず日本語で
話しかけるんかな?


銀座で泊まって、翌朝。
築地本願寺の朝粥食べに行ったが、
間に合わす。
築地本願寺内の喫茶店でモーニング食べて、

銀座にしかわさんに食パンの買い出し。

開店時間に行ったので、
並ばず購入。
私の後からは続々とお客さんきてました。
それにしても、紙袋がかわいいな。


今でも服屋さんとかで店員さんと喋るたびに
「関西の方ですか?」
と、聞かれる。
やはり、イントネーションが違うんやなぁ。

地元の友達と電話で長時間会話した翌日には
うまく動作しないパソコンに対して
「なんでやねん」
と、うっかり独り言を言ってしまい、
隣にいた知人に
「うわ〜、生の『なんでやねん』だ。
テレビでしか聞いたことなかった」
と、感動されてしまった。

タロウが言うには、
学校の友達も関西弁に憧れてるみたいで、
無理に関西弁でしゃべろうと頑張ってるらしい。

関西人だと指摘されるたびに
「直そうと頑張ってるんだけど、
なかなか直らなくて…」
と、ボヤくたびに
「直さなくていいですよー」
「関西弁って、柔らかい感じがして
私は好きですよー」
「関東弁はキツイので、
関西弁の方がいいですよー」
と、言ってもらえるが、
関西弁の方が早口で、
ガラが悪くて、
キツイやろ。

恐らく、関西弁に良い印象がある人は
本当の汚い口調の関西弁を聞いてないんやないか?



私は褒めて伸ばすのが苦手です。
他人には褒める言葉がすんなり出てくるのに、
タロウにはそんなに出ない。
けども、世間的には
「褒めて伸ばす」
のがええとか言うので、
何とか褒めようとしてきました。

が、それも最近どうなんだろう?
と、思えてきて…

タロウの部活の顧問の先生は
簡単に褒めてはくれません。
恐らく、先生の目標が高いので、
全国大会に出るぐらいに頑張ったら
褒めてくれるのかもしれません。
その状況にタロウは不満らしく、
自分なりにいい成績を出しても褒めてくれない
と、愚痴をこぼすのです。
確かに褒めてもらったら、うれしいし、
モチベーションもあがるとは思う。
そもそも、褒めるような性格の先生でも
ないんだから、期待しないように
言ってきた。
が、あかんらしい。

けどさ、社会に出たら、誰も褒めてくれへんよ。
むしろ、私が小さい頃は
「褒めて伸ばす」教育なんかなかったし、
けなされて、負けるもんか!
の教育やったような。
だから、褒められなくても普通やし、
反対に褒められると
くすぐったく感じる事もある。

最近、身近な若者が会社でストレス溜めて、
精神的に参ってる。
この状況を見てたら、
タロウは将来大丈夫やろか?
と、心配になった。
小さい頃に褒めて、ぬくぬく育つ
よりも少しは荒波に飲まれた方がいいのでは?
もしかしたら、タロウが社会に出る頃には
社内でも上司が部下を褒めて伸ばし、
ぬくぬくとした感じになるんやろか?



さて、ゴールデンウィーク旅行3日目です。


前日に行った撮影スポットの駐車場が
6時にオープンとの事で、
5時半に起きて、
撮影スポットに車で向かう。

眠い…。

しかし、既に三脚を立てて、
陣取ってるカメラマンだらけ。
駐車場も満車。
みんな、考えること、同じやね。

場所は毎朝ヨーグルトでお世話になってる
小岩井農場。

本日は晴れ!
ではないものの、
前日よりマシ。
雲の切れるのを待って、記念撮影。
ハイ、チーズ
小岩井農場の一本桜
後ろは岩手山

ダンナの撮影待ちしていると、
三脚を立てたカメラマンのおじさんと
語り合い、
今まで撮った写真を見せていただいたり、
オススメの撮影スポットを教えていただいた。
このおじさん、前日は福島で桜の撮影をしたけど、小岩井農場の桜の開花情報を得て、
急遽、小岩井農場に来ることにしたらしい。
しかも、福島から高速使わず下道で…。
だから、夜中に到着し、
車の中で夜を過ごしたんやて。
ええなぁ。
そう言う自由な生活。
私も老後はそういう風に楽しみたいわ〜。

天気予報ではあと2時間後くらいに
晴れるとおじさんに教えていただいたが、
2時間もここで時間を潰す訳にもいかず、
ホテルに戻って、
ダンナとタロウは温泉に入り、
その後は朝食。

荷造りしたら、しゅっぱーつ。
桜が満開の場所を目指す。
わ〜あ。
満開!
わ〜あ。
大雨!
雫石川園地

小岩井農場のおじさんら大丈夫やろか?
天気予報はアテにありません。


そして、この旅行の最終目的地目指しますよー。

その道中、目的地の駐車場について検索したら、
もう満車との事で、
少し離れた駐車場に車停めて、
ガシガシ歩く。

その前に腹ごしらえね。
わんこそば食べようと予定してたが、
パンフレットに載ってる餅が食べたくなったタロウ。
なので、そのお店に行くが、
店の前にはお客さんが並んでる。

ちょっと待ってみよう。
その間に材料が足りないとの事で、
新規のお客さんはお断りする事態に…。
私らはギリギリセーフ。

そこから1時間待ち、
店内でも30分待ち。
レンタカー返す時間もあるんで、
ちょっと焦る。
けど、お店のおばあちゃんが一生懸命作ってくれてるから、文句も言えないし…。

で、出てきた料理がこれ。
わんこそばと餅のセット。
欲張るねー

わんこそばはうまい!
ツルツル喉を通る!
そして、餅は今まで食べた餅の中で
1番美味しかったかもしれない。
私、ずんだ餅、嫌いだったけど、
このずんだ餅はすごいおいしい。
全ての餅の味がひつこくない。

これは行列できるの分かるわぁ。

で、次に急がなければならない。
御朱印の行列がすごいと噂を聞いて、
タロウがダーッシュ。

その後を私はついていくが
追いつく訳なく、
急な坂を心臓バクバクしながら、
えっちらおっちら上る。


あっ、ここですか。
中尊寺でございます。

御朱印の行列は大した事なかったみたいで、
すぐに御朱印をいただくが、
金色堂のチケットの行列が長かった。
せっかく来たから、見て帰りたいやん。

意外と30分ほどでチケットを購入でき、
金色堂へ…
名前の通り、キンキラキン。
奥州藤原家。
豪華絢爛ですな。


あっ、松尾芭蕉さんやん。

ここは干支毎に社が分かれてます。

あと、この水に映る木々が綺麗で…
紅葉の季節はもっと映えるんやろなぁ。


そして、手を合わせたかった
武蔵坊弁慶のお墓。
感動!
なぜか源義経が好きなもので、
その義経を守ってくれた弁慶には
ありがとうと言いたい。
本当は義経堂に行きたかったんだけど、
時間がなくて、諦める。


と、あとは慌ててレンタカーを返し、
一ノ関駅から帰路につく。
帰りの電車で食べた駅弁。
ウニがのってるでー。
あと、アワビとホタテついてるわ
と、思ったら、ホタテは餅やった。
(左上の白いやつ)


今回の旅行は残念な天気で、
満足できなかったので、
また次回に期待。


ゴールデンウィークから
1ヶ月経とうとしてるのに、
まだゴールデンウィークネタが書けてない。

と、言うことで、岩手旅行2日目。
ペンション出て、
気付いた。
これ、ふきのとうやんね?
ふきのとうって、食べれるやつやんね?
と、都会でなかなか見るこのとできない
ふきのとうに感動しながら
車を走らせます。

山頂を目指す。
前、真っ白で、見えへん。
霧?雲?
前に車がいなかったら、怖いなぁ。


そして、でーんと高い雪の壁。
ここは八幡平アスピーテライン。
この雪の回廊が見たくてきたが、
真っ白の中での雪の壁はあまり映えないな。
しかし、これで天気が良かったら、
日が反射して、眩しすぎて、
目が痛くなってたやろな。

山頂のレストハウスから下界を眺めても
真っ白でなーんにも見えへん。
その中、スノーボードで、
山を下るメンバーがいらっしゃって、
その冒険心にはびっくりした。
全く見えませんでー。
それにスキー場じゃないですよー。
大丈夫?

目的地はここだったけど、
アスピーテラインをまだ進んでみた。
ほなら、こんなところ見つけましてな。
地面から水蒸気モクモク。
なんやろか?
と、行ってみたら、


ふけの湯って言う温泉ありました。
この泥もポクポクお湯が沸いて、
硫黄臭かったー。

ダンナがタロウに温泉入ろうと
誘ってましたが、
タロウ丁重にお断り。
車の中で熟睡してたから、
面倒なんやろ。

それから、アスピーテラインを引き返す。
すると、気付いた。
ここって秋田県やん。
と、言うことで、
秋田県も制覇しました!

そう言えば、
地熱発電所もありました。
せやね。日本は地熱発電できるもんな。
けど、色々問題があって、
なかなか進まないみたいやけど…
難しい…

それからは、道の駅でおやつやら
昼食食べたりして、
2泊目の宿を目指す。

途中で、今回の旅の一大イベントの
撮影ポイントに寄って、
記念撮影。
しかし、明日の方が天気は良いはずなので、
明日も撮影に来ようと決意。
だから、写真は翌日分と言うことで…

明日天気になーれ。
ホテルのてるてる坊主さん。

はい、ゴールデンウィーク旅行の続きです。

結局、雨女の私が勝利したせいで
雨の中の旅行となりました。

今回、初の東北旅行。
まず東北新幹線。

新幹線の鼻が長すぎて、
写真に収まりきらん。
この電車、北海道まで行くやつやね。
私はそこまでの電車好きでもないから、
北海道行くんやったら、
飛行機でええわ。

九州新幹線でも、
北陸新幹線でも感じたのだが、
ゆったり感、旅行感があって、
落ち着く新幹線です。
やはり、東海道新幹線って、
ビジネスマンのための電車で、
ただ移動させられてる感が強い。


あっと言う間に盛岡着きまして、
下車したら、ダッシュ。
ここで北海道の方に行くはやぶさと
秋田の方に行くこまちとが
切り離されます。
大人も子供もカメラを持って、
その瞬間を待つ。

こんな感じでくっついてたのが

だんだん離れて


こまちさんが先に出発。
さよーならー。
鼻の先っぽが閉じて行きました。


で、お昼ご飯。
予定ではわんこそば食べようかと思ってたのだが、食べ放題だけあって、
値段が高い。
あの雰囲気を味わってみたいけど、
少食の我が家にはもったいないかと…。

で、盛岡名物のじゃじゃ麺とやらを
いただくことにした。
老舗のじゃじゃ麺屋さん本店に
行くが、長蛇の列。
しかも大雨。寒い。
この中で待つのは苦痛なんで、
徒歩圏内にある支店で並ぶことにした。
ここはデパートの地下。

ダンナが列に並んでくれて、
私とタロウはフードコートの席に座って
休憩してたら、
ソフトクリームを持ったおばさまが
前の席に座り、
ソフトクリーム半分くれた。
ちょうどお腹がすいてたので、
うまかったー。
で、岩手情報をイロイロ教えてくれた。
ありがとう。おばさま。

そうそう、長い間待ったじゃじゃ麺。
うどんみたいな麺の上に
刻んだキュウリ。
味噌と混ぜて、食べるらしい。
水分があまりないので、
モシャモシャして食べにくく感じた。
途中でスープを入れていただいたら、
食べやすくなりました。

感想としては…。
長い間待ち、期待感が高すぎたのか、
「ふーん」って、感じ。
次は冷麺食べてみよ。

雨の中、

変わった色のサトちゃんが待ってる
桜山神社です。
御朱印を待っている時、
隣でテレビのインタビュー受けてる人が
いたので、次は私かとドキドキしたが、
まったくスルー。
そりゃ、そうやな。


その後は土砂降りの中、
レンタカー走らせ、
宿泊所に向かう。
1日目はペンションなので、
ペンションにたくさんあるマンガを
ゴロゴロしながら読みまくってました。
こんなのんびりした日も必要やねー。


いやぁ、長かった。
ほんと、長かったで、ゴールデンウィーク。
10連休は長すぎる。
5日くらいでええな。

10日間、家におるのも苦痛だから、
旅行計画をした。
タロウの部活の日と
お金の事を考えて、
二泊三日くらいやなぁと…。

それぐらいで行けるところ。
うーん?
タロウの希望は自然のあるところ。
ダンナの希望は写真の撮りごたえの
あるところ。
私の希望は御朱印もらえるところ。

で、考えた場所。
東北。
私、初の東北やねーん。
と言うことは、初の東北新幹線。

うひょひょひょ。
テンション上がるねー。

と、思ったが、
週間天気予報見たら、
長いゴールデンウィークの中で
旅行の日だけ雨。
なんでやねーん。

ダンナ、晴れ男。
私、雨女。
この勝負。
私の勝ち!
って、こんな時だけ勝負に勝たなくてええわー。

と、こんな感じで、
旅行については次回…



新年明けましておめでとう
って感じで
新しい元号です。


あー、ずっと前から
行きたかったんよ。
年始やお誕生日には
なかなか行かれへんけど、
今日は私暇やから行こうと思ったら行けるな。
どうしよ。
人多いし…

悩んでも仕方ない。
ダメ元で行ってみよう。

タロウは昼から部活なんで、
早目に昼食用意して、
食べさせて、
大急ぎで家出て、
電車に揺られて行った。

こんな感じで
人多いし、
おまわりさんだらけやし…

最終は2時半までに門をくぐらないと
あかんらしい。
それまでに手荷物検査もあるし
間に合うかなぁ?
現在、1時半。


ボランティアの方から
国旗もらって…
と、振り向いたら、
ブッブー!
アウト!

「もう満員なので、入場できません!」
との知らせ。
ガーン。
あと一歩早かったら…。
もう一本早い電車に乗っていたら…。
駅からダッシュで走ってたら…。
入れたのに…。

ゴールは目の前…
けど、中では3万人が待ってるらしい。


まぁ、これも令話の始めの思い出の一つです。
ちなみにゴールは皇居。
天皇一般参賀でした。
死ぬまでに一度は行ってやる!

前回の続き。
奈良に行った時のお話。

次はやはり奈良に来たからには、
会いに行かないとあかんなぁ
と、
でっかい、東大寺の大仏さん。
やはり、見応えあります。

久々に柱の穴が通れるのか
試してみたかったのだが、
長蛇の列なので、諦める。

以前からタロウ用の数珠が欲しいなぁと
思っていたので、
東大寺で購入。
お土産がてら、安かったし…。
天然石とかのええやつは、
大人になったら、自分で購入してくださいな。


さてさて、歩き疲れたので、
休憩です。
黒川本家さんで葛餅いただきました。
いやぁ、今まで食べた葛餅とは
比べ物にならないくらい
柔らかい。
いや、柔らかいと言うより
トゥルントゥルン。
口に入ると、あっという間に
消える感じ。
これなら、何個でも食べれそう。


休憩後は氷室神社。
こちらで御朱印を待っている時に
困ったそぶりのアジア系の外国人のカップルが
いまして…。
聞いてみたら、

こちらでは「氷みくじ」と言うのがありまして、
賽銭箱に200円入れて、おみくじひいて、
何も書いてないおみくじを
氷の上に置いたら、文字が現れる
と言うの仕組み。
ほぼ、セルフサービスなのだが、
カップルさんは500円玉しか持っていなくて、
お釣りをどうしたら、
いいのか悩んでたらしい。

うーん?どうしたものか?
ちょっと待ってて…

私の御朱印が出来上がったので、
そこでお釣りをいただいたら、
100円玉が5枚できたので、
両替してあげた。

そしたら、おみくじできたらしいが、
おみくじは白紙。
どうしたら良いのか分からなかった
みたいなので、
氷の上に置くって、
片言英語とジェスチャーで教えてあげた。
その時、じいちゃんが
「アイスの上、ポンや!」
と、あなた、出川イングリッシュですか?

まぁ、文字は現れたようで良かった。
お礼を言っていただいて、お別れした。

しかし、おみくじに書いてる文章の意味、
分かるんやろか?
それを訳してくれと言われても無理やで。


やはり、奈良に来たからには
鹿せんべいやろー。
帰り道で鹿せんべいを購入して
タロウに渡したら、
「鹿がたくさん居る場所では
鹿が大量に寄ってきて怖いから、
鹿の少ないところであげる」
って言うもんで、
鹿せんべいを隠し持ち、
ここぞと言う時に鹿さんにせんべいあげる。

そうこうしてるうちに
興福寺に到着。
阿修羅像やら千手観音像を拝見しまして、
そこでふと思った。
千手観音像って千本手がある訳ではないよなぁ。
なんで、千手って言うんや?

なので、千手観音像の前にいらっしゃった
興福寺の方に聞いてみた。
千手観音の前の手が2本。
脇から40本。
世界は25個あるらしく、
その脇の手で25の世界を救ってくださるらしい。
40本×25個で
合計1000本らしいです。
へえー。
そんな意味があったんや。
私は単に「多い手」を千手って
表現しとるだけかと思ったわ。

しかし、この本数の話、
その時は「ふんふん」って聞いたのに、
その後、思い出したら、
えっ?手が25本やったっけ?
45本やったっけ?
何本やったっけ?
って、覚えられるんかったんやけど、
タロウさんがちゃんと覚えてくれてた。
やはり、若いと暗記力が違うんやな。


まぁまぁ、寒かったけど、
楽しく観光して、
じいさん、ばあさん孝行できました。

…と、家に帰って気付く。
鹿せんべい、全部あげきれなくて、
持って帰ってしまったやないか!
興福寺を過ぎたら、鹿なんかおらんし…。
やはり、鹿のたくさん居る場所で
あげるべきやったんやで。

このせんべい、人間でも食べれそうやけど、
味ないんやろな。
味見してみようかと思ったら、
外にむき出して販売してるから
やめた。

帰省した時に、

もう一つお出かけしまして…
 
じいちゃん、ばあちゃん、
おばちゃん(私の姉)、
タロウ、私の5人で奈良観光しました。
 
まずは春日大社へ。
ばあちゃんは足が弱いので、
私とばあちゃんはバスで、
じいちゃんはバスにならぶのが
嫌いなので、
タロウ、おばちゃん、じいちゃんの
テキトー3人組は歩いて
春日大社まで。
 
ちょうど同じくらいのタイミングで
春日大社に到着。
本殿の方に向かうと、
竹から水の出ている
手水所が…
 
夜はきれいなんやろうなぁ。
と、回廊を歩き、
「ここはなんじゃろな?」
と、暖簾をくぐると、
こんな感じで、暗い部屋に灯りのついた灯篭が…
幻想的。
 
これらの灯篭の奉納された方の名前を見ると、
歴史上の人物もいっぱい。
ほえ~!!
 
春日大社の中でも必ず行かなければならない場所がある。
それは「金龍神社」
開運財運の神様です。
きちんと手を合わせて…
「お願いします」
「ホンマにホンマにお願いします」


あっ、春日大社と言えば、
もうすぐしたら、藤の花の咲く
ええ季節でしょうな。
 
 
広い春日大社を後にして、
ちょうどお昼時。
ブラブラ歩いて見つけたお店に入り、
タロウは豚丼
 

私は大仏うどん。

大仏さんの顔をした揚げの中にはカレーが入っていて、
それをつぶして食べると、薄めのカレーうどんになる。
 
他の方々は奈良名物の柿の葉寿司食べてました。


食事を終えたら、また観光。
それでは、つづく…