2025年8月7日・8日、夫と社会人の息子、大学生の娘と4人で京都方面へ旅行してきました。
前日はひとり時間とマヤ暦の仲間と再会を楽しみました。
この記事は、家族そろって京都の緑と歴史にふれた2日目の記録です。
<1日目の記事はこちら>
▶️京都ひとり時間とマヤ暦仲間との再会|2025年夏の旅・1日目キン136
京都から瑠璃光院へ
●モーニングで始まる朝
8月8日(金)マヤ暦キン137。ホテルをチェックアウト後、京都駅近くの「OGAWA COFFEE 京都駅店」で朝食をとりました。
スモークサーモンのサラダセットを注文。
普段は外で朝食を食べる機会がないので、旅行ならではの特別感を味わいました。
鴨川沿いを歩いて京阪本線七条駅へ向かい、出町柳から叡山電鉄に乗り換えて八瀬比叡山口駅で下車します。
●夏の特別拝観・瑠璃光院
駅から緑多い道を歩いて瑠璃光院へ。
午前10時の開門まで少し列に並んで待ちました。
配られた冷たいお手拭きがありがたかったです。
境内に入ると、緑が静かに包んでくれるようで心地よい。
瑠璃光院は秋の紅葉で有名なお寺です。
名前を知らなくても、部屋の中に映るもみじの写真を見たことがある方は多いかもしれません。
庭のもみじが映り込む景色は、床だと思い込んでいましたが、実際は大きな机の上。
スマホの画面には鮮やかな緑が映りますが、肉眼ではかなり落ち着いた印象です。
不思議~。
瑠璃光院の瑠璃、ラピスラズリも展示されていました。
伝統あるお寺にあるのは意外でしたが、売店で見つけた木彫りの「ぽれぽれ恐竜・ヴェロキラプトル」のとぼけた表情が可愛くて購入しました。
夏の緑色のもみじの林が美しく、すがすがしい気持ちになった瑠璃光院でした。
宇治へ
●茶そばでひと休み
八瀬比叡山口から電車を乗り継ぎ、宇治駅へ。
昼食は宇治名物・茶そばです。
夫が目をつけていた人気店は長蛇の列だったため、別のお店に入りました。
●平等院鳳凰堂とミュージアム鳳翔館
鮮やかに修復されていて、かつての記憶とは印象が違いました。
2001年開館のミュージアム鳳翔館は今回初めて訪ねました。
●宇治の抹茶ソフトクリーム
宇治といえばやはりお茶。
抹茶のソフトクリームには抹茶の粉がかかっていて、店員さんに「気を付けて」と言われたのに、ぱくっといって一口目はむせちゃいました。
伏見稲荷から京都駅へ
●海外からの観光客でにぎわう伏見稲荷
宇治から伏見へ電車で移動し、伏見稲荷を訪ねました。
ここも25年以上ぶりの訪問です。
以前との大きな違いは、海外からの観光客の多さ。
境内では日本語より外国語が多く聞こえ、不思議な感覚でした。
参道に連続する朱色の鳥居に圧倒されました。
森の中でも、ずっとトンネルの中にいるような感覚になり、最後に鳥居を抜けた瞬間、開放感を覚えました。
●京都駅で旅の締めくくり
伏見から電車で京都駅へ戻り、予約していた新幹線までしばらく時間があったので「神乃珈琲」で休憩。
前日に続き二日連続の訪問になりました。
クラブハウスサンドイッチが美味しかったです。
お土産と駅弁を買って新幹線に乗り、無事帰宅しました。
二日目を振り返って
もみじと抹茶の鮮やかな緑色が印象に残る一日でした。
この日2025年8月8日はマヤ暦キン137(太陽の紋章:赤い地球、ウェイブスペル:青い猿、音7)。
「赤い地球」の日らしく、足で地面を歩きながら、日常とちょっと違う旅の時間を楽しむことができました。
京都も自分も、昔から変わらないものと、更新されていくものがある。
本質を大切にしながら、進んでいきたいなという気持ちを新たにしました。
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