2025年8月7日・8日、夫と社会人の息子、大学生の娘と4人で京都方面へ旅行してきました。

 

 

この記事は1日目の記録です。

<2日目の記事はこちら>
▶️もみじと抹茶の1日|2025年夏の旅・京都2日目キン137

 

東京から京都へ|ひとり行動の理由

新幹線で向かう夏の朝

 

8月7日(木)マヤ暦キン136。千葉県市川市の自宅を出て東京駅へ。

 

 

朝食用の駅弁を買って新幹線に乗り込みました。

 

 

私が選んだのはSuicaのペンギンのカレーピラフのチキン弁当。

 

 

京都で会う大切な仲間たち

この日、夫と子どもたち3人はEXPO 2025 大阪・関西万博へ。

 

 

私は別行動で京都で下車しました。

 

 

なぜかという、この日は福井県小浜市の順子さん、滋賀県大津市の徳田さんというマヤ暦アドバイザー仲間と会う予定だったからです。

 

 

順子さんとは昼、徳田さんとは夜に合流することにしていました。

 

 

ひとりで過ごす午前中は京都水族館へ行くことにしました。


京都水族館サイト

 

京都駅に着き、コーヒーでひと休み

京都駅には午前9時ぐらいに到着。

 

 

ひと息入れたくて、駅直結のポルタ内「神乃珈琲」に入りました。

 

 

コーヒー飲みながら読書したりして、ひと休み。

 

 

京都水族館までは京都駅から歩いて15分程です。

 

 

途中のホテルで荷物を預け、雨が降ってきたので傘を借りました。

 

京都水族館で出会った魅力的な生き物たち

重なり合うオオサンショウウオたち

事前の知識は「オオサンショウウオがいる」ことぐらいで、初めて訪ねた京都水族館。
 

 

入ると最初にそのオオサンショウウオたちに出会いました。

 

 

 

下のやつが心配になるぐらい重なりあってる~。

 

 

 

解説によると、2300万年前の地層からオオサンショウウオの祖先の化石が発掘され、その姿は現在とあまり違わないそうです。

 

 

そんな昔から地球にいるんだ!

 

 

神秘を感じます。

 

 

 

オオサンショウウオは大きくなると、こんなに大きくなります。

 

<身長152センチの私より大きい!>

 

 

ガラス越しのかわいいペンギン

ガラス越しとはいえ、接近して見れるペンギン。

 

 

こんなに近づいたのは初めてかも!

 

 

京都水族館のペンギンは、京都の通りにちなんだ名前がつけられているそうです。

 

 

 

幻想的に漂うクラゲ

<流れに身を任せて…>

 

たくさんの種類のクラゲがいました。

 

 

生まれたての赤ちゃんから、成長の過程も見られました。

 

 

<庭に面したところに各種クラゲの風鈴が飾られていました>

 

ガチャとイルカショーで童心に返る

すみっコぐらし×京都水族館ガチャ

ガチャガチャコーナーで気になるのを発見。

 

 

すみっコぐらしと京都水族館のいきものたち。

 

 

どれでもかわいい感じだったのでチャレンジしたら、一番嬉しいオオサンショウウオのをゲット!

 

 

乗っかっているのはトンカツでした。

 

「いるかのがっこう」で国語の授業

ちょうどいいタイミングで、11時半からのイルカショー「いるかのがっこう」を見ることができました。

 


この時間は国語の授業で、トレーナーさんとイルカのコミュニケーション方法が紹介されました。

 

 

イルカのシード君はパワフルでかわいかった。

 

 

イルカに合図を出すアクションを観客も一緒にしたりして、楽しかったです。

 

 

マヤ暦で「青い猿」の紋章の人は「イルカをみると元気になるよ」と言われています。

 

 

イルカって、好奇心ゆたかに人生を楽しむことの象徴みたいですもんね。

 

 

オオサンショウウオのおみくじとお土産

一番印象的だったオオサンショウウオの、キーホルダー、おみくじ、クリアファイルを購入。

 

<かわいい~>

 

 

オオサンショウウオのおみくじは「中孚」(ちゅうふ)でした。

 

 

易の風沢中孚のようです。

No.46 中孚
中孚は誠の意

誠実なら危険があっても切り抜けられます

人の助けがあるからです

対人関係を大切にしてください

孤独になってはいけません

人に厳しくしてもいけません

 

青い猿ちゃんとのランチと京都タワー

マヤ暦誕生日前日に再会

 

お昼に京都駅で順子さんと合流。

 

 

彼女はキン137(赤い地球/青い猿、音6)。

 

 

マヤ暦のお誕生日前日のキン136という、嬉しいタイミングで会うことができました。

 

 

青い猿らしく、明るく不思議で楽しい話をたくさん聞かせてくれました。

 

 

 

ランチはポルタの「リプトン」でスリランカカレー。

 

リプトンのスリランカカレー

 

なじみのない風味のスパイスもありましたが、野菜も多く、おいしかったです。

 

 

京都タワーで街を一望

「京都タワーに行ったことがない」と話すと、順子さんがつきあってくれて、展望室にあがりました。

 

 

高い建物が無い京都の街が、ぐるっと見渡せました。

 

 

意外と言ったら失礼だけど、想像以上に楽しい景色でした。

 

京都タワーからの景色

 

 

夜もマヤ暦仲間と語らう

夕方、大津市から徳田さん(キン239)が合流。

 

 

私がマヤ暦を伝えたのが順子さんで、順子さんが徳田さんへ―という縁でつながった三人です。

 

 

三人ともヤングリビングのアロマ愛用者でもあり、マヤ暦やアロマの話題で盛り上がりました。

 

 

活動してると感じる悩みや迷いなども共有できる仲間がいてくれると、心強いものです。

 

 

二次会まで笑いが絶えない時間でした。

 

 

一日目を振り返って

この日2025年8月7日、マヤ暦キン136(太陽の紋章:黄色い戦士、ウェイブスペル:青い猿、音6)。

 

 

水族館でひとり静かに過ごす時間と、愉快な仲間とのにぎやかな時間。

 

 

いいバランスで楽しめて、充実の一日でした。

 

夜の京都タワー

 

 

続きます。

<2日目の記事はこちら>
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