2023年12月25日・マヤ暦キン66、

組紐処「道明」

神楽坂の新施設で職人に教わる、

伝統技法・笹浪組のブレスレット作り

マヤ暦スーパーアドバイザーの

美穂さんと参加しました。

 

会場は東京・神楽坂の

Kumihimo Experience by DOMYO

(道明組紐 どうみょう くみひも)。

 

東京メトロ東西線 神楽坂駅から

徒歩5分ほどです。

 

 

 

まずは組紐の歴史を

解説していただきました。

 

 

驚いたのは

聖徳太子も組紐を使っていたことが、

あの有名な絵に描かれているということ。

 

例えばこちらのページに

載っている絵です。

聖徳太子と法隆寺展-美術展ナビ

 

無料イラスト素材で

イメージをお伝えすると、

刀を下げている斜めの柄の紐が

組紐なんです!

 

 

昔の組紐がどんな道具でどのように

作られてきたのか

謎も多いようですが、

道明は研究や復元にも

協力されているそうです。

 

 

今回の体験講座は

上の板が丸い組台で

行いました。

 

椅子に座って

作業できる高さになっています。

 

上の丸い板はすべすべで

「鏡」と呼ばれるそうです。

 

マヤ暦の太陽の紋章が「白い鏡」の

KIN138の美穂さんと

顔を見合わせてニヤリ。

 

組紐には

心の状態が

あらわれるそうです。

 

 

 

ひとつの流れを覚えて、

あとはひたすら繰り返し作業です。

 

 

 

ブレスレットに使うぐらいの長さまで

できたら終わり。

 

 

 

端を結んでもらいます。

 

 

できた!

 

これをブレスレットとして

仕上げるのは職人さんがやってくださり、

後日送られて来るそうです。

 

楽しみです!

 

※追記:できあがりました

右 自分で組んだ組紐のブレスレットが完成♪

 

 

 

今回の体験会は

日本ならではの文化の体験が

予約できるサイト

Otonami(おとなみ)を通じて

申し込みました。

こういうの使うと

宣伝が流れてくるんだけど、

見るとまた他のも

やってみたくなっちゃうな。

 

 

 

 

 

 

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