マヤ暦キン66(2022年7月23日)からキン78(8月4日)まで、「白い世界の橋渡し」のエネルギーが13日間続いてきました。
白い世界の橋渡しの紋章のキーワードのひとつに「死」があります。
そんな期間に訪ねた書店で「死」がタイトルに入っている本
『日本人はどう死ぬべきか?』(新潮文庫)
を見つけたので買いました。
解剖学者の養老孟司(ようろうたけし)さんと建築家の隈研吾(くまけんご)さんの対談が中心となった本です。
せっかくだから白い世界の橋渡しの期間中に読もうと、8月3日に読みました。
これも、この本を買うきっかけになったのですが、マヤ暦のキンナンバーからお二人の関係に興味がありました。
お二人のマヤ暦・キンナンバーは・・・。
養老孟司
1937年11月11日生まれ
キン92
太陽の紋章●黄色い人/ウェイブスペル●黄色い人、音1
隈研吾
1954年8月8日生まれ
キン222
太陽の紋章○白い風/ウェイブスペル○白い風、音1
二人とも「太陽の紋章」と「ウェイブスペル」が同じ紋章になる「音1」の方です。
そして、養老さんのキン92と隈さんのキン222は「絶対反対キン」という、地球の真裏にいるぐらい、感覚が違う人同士の関係になります。
「絶対反対キン」という言葉が、なんだか「怖そう」と思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
「相性が悪い」というとらえ方ではなく、
とても見識が広がったり、学びになる関係です。
もちろん、お互いを尊重しあえないとダメだけどね。
いろんなことを知っている養老さんと隈さんの対談は、様々な分野に話が展開していき、それがまた面白くて、読んだ私も少し世界が広がりました。
日本人はどう死ぬべきか?
ということは
日本人はどう生きるべきか?
でもありますね。