マヤ暦初級講座 の中で、マヤ暦のキンナンバーで自分と家族や家族同士などの関係性をみるワークをします。
そこからの話の流れで、受講生の方に教えていただいた本を購入しました。
紹介していただいたのは
『胎内記憶図鑑』
(さく:のぶみ、監修:池川明、発行:東京ニュース通信社)という絵本です。
アマゾンで見ていたら、関連した本も読んでみたくなり、3冊買っちゃった。
この中から1冊買うなら、『胎内記憶図鑑』がおすすめです。
絵本の作者のぶみさんと、監修された産婦人科医の池川明さんとの対談がついています。
胎内記憶のある多くの子どもたちが
「ママをよろばせるために生まれてきた」
と言うそうですが、そう言ってもらえると嬉しいな。
ただし、それは10歳までなんだって。
それがちょっと笑える~。
私は二人の子どもがいますが、もうひとり妊娠初期に流産した子がいます。
『胎内記憶図鑑』には、おそらにかえる子のことも書いてあり、そこを読んだら涙が出ました。
子どもが小さかった時ほど、気持ちに余裕が少なかったな~と思います。
でもママの未熟さも色々わかったうえで、来てくれたと思うとありがたい。
まだまだ未熟だけど、せめて、日々よく笑って、ごきげんで過ごしていこうと思いました。