昨日、マヤ暦スーパーアドバイザーの樋口美穂さんと共通のアロマの友人Yさんと三人でお茶する機会がありました。
その時に美穂さんが
「神秘の柱、どのアロマ使う~?」
と話題にしてくれました。
私は最近、「グラウンディング」という針葉樹のエッセンシャルオイルがたくさん入ったブレンドアロマをよく使っています。
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それもあって、
「針葉樹系、いいんじゃない?」
なんて話したら
「そっか、柱だ!!」
と、ひらめきました
建物の柱の「柱」。
ヒノキとか、木材として法隆寺や伊勢神宮などの寺社建築にも使われています。
空に向かって真っすぐ伸びる常緑針葉樹は天と地をつなぐ柱のようで、永遠性の象徴ともされます。
そんなことをふまえつつ、改めて、
今回の神秘の柱のテーマを
原田瞳さんの『アロマフェアリーカード』に聞いてみました。
カードを一枚引いたら、出たのはサイプレスのカードでした。
うわ、やっぱり!
サイプレスは糸杉とか西洋檜(ひのき)と訳される樹木です。
サイプレスのカードの言葉は
ENDING AND START
終わりと始まり
何かが終わり、新しいスタートが目前にやってきています。
今の環境は、とても混沌としていますが、恐れないでください。
大いなる変容を受け入れましょう。
今回の神秘の柱(キン121~140)は2021年12月30日から2022年1月18日です。
2021年と2022年との切り替わりの時。
1月3日は新月でもあります。
そして、マヤ暦52日の区切りで見ると、いま、大転換・変容の「第三の城」の時に当たります。
最近、おうちや職場などの大掃除をされた方も多いかと思いますが、ほこりとともに、自分の中のもう手放してよいものに片を付けられると良いですね。
終わって、始まる。
流れを感じるものはありませんか?
「もういいかな」
と思えるものは、流れにゆだねて、手放してよいでしょう。
神秘の柱の期間、ご紹介したようなサイプレスやヒノキなどの香りを使うのも良いでしょう。
初詣等で訪ねる神社には大きなスギやヒノキなどの木があるかもしれません。
そういった植物のエネルギーをイメージして、背筋を伸ばし、深呼吸してみると、何かまた思いつくことがあるかもしれませんね。