NHKの番組で知ったフタバスズキリュウとマヤ暦 | 木原朝子(マヤ暦アドバイザー)幸せな毎日につながるマヤ暦【千葉県市川市/オンライン】マヤミラクルダイアリー/マヤ暦講座・相談

木原朝子(マヤ暦アドバイザー)幸せな毎日につながるマヤ暦【千葉県市川市/オンライン】マヤミラクルダイアリー/マヤ暦講座・相談

マヤ暦アドバイザー木原朝子(きはらあさこ)です。幸せな暮らしにつながるマヤミラクルダイアリーの使い方やマヤ暦を解説。
●マヤミラクルダイアリー販売 ●マヤ暦の各種講座 ●マヤ暦お茶会 ●個別セッションご相談

●NHKの番組で知ったフタバスズキリュウとマヤ暦

2021年1月27日はマヤ暦でキン44。

 

太陽の紋章 黄色い種 ウェイブスペル 黄色い太陽音5です。

 

 

首長竜のフタバスズキリュウをご存じですか?

 

ドラえもんの「のび太の恐竜」のピー助です。

 

<表紙下の箱に入っているのがピー助>

 
 

1月26日放送のNHK『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』「フタバスズキリュウと“のび太の恐竜”~つながれた“夢”~」を見ました。

 

 


 

 

フタバスズキリュウの化石は1968年10月6日、福島県で高校生の鈴木直さんによって発見されました。

 

見つけた化石がなんなのか、鈴木さんが助けを求めたのが国立科学博物館の小畠郁生さん。

 

小畠さんは博物館の長谷川善和さんと共に現地を訪ねます。

 

その後、発掘調査資金が足りなかったり、困難もあるのですが、結局全身の7割の骨が発掘されました。
 
それまで日本では中生代の大型爬虫類の化石は出てこないと言われてきたので、これは大きな発見でした。
 
しかし、新種だと確定はされないまま38年(!)がたち、2006年、ついに佐藤たまきさん・真鍋真さん・長谷川善和さんの研究により新種の首長竜であると判明しました。
 
 
フタバスズキリュウの化石を発見した鈴木直さんのマヤ暦・キンナンバーをみてみました。
 

鈴木直

1951年6月25日生まれ

キン123

太陽の紋章青い夜/ウェイブスペル○白い鏡音6

 

休日ひとりで化石の発掘するのが趣味の高校生って青い夜っぽいです。

 

また青い夜は「夢」がポイント。

 

この番組のタイトルにも「夢」とあり、まさに!と思いました。

 

番組には何人も関係者が登場しましたが、マヤ暦的に気になった存在は長谷川さんです。

 

フタバスズキリュウの発掘や骨格の復元など調査研究の中心的存在の方で、「首長竜」という日本語を作ったのも長谷川善和さん。

 

長谷川善和

1930年3月12日生まれ

キン153

太陽の紋章赤い空歩く人/ウェイブスペル黄色い種音10

 

 

鈴木さんと長谷川さんのキンナンバーを見比べると、青い夜赤い空歩く人が反対キンで、音は協和関係にあります。

 

さらに年回りキンを調べると、6月25日の260日後が3月12日にあたることがわかりました。

 

ということは、毎年3月12日から6月24日まではお二人の年回りキンが一緒になります。

※年回りキンはその年の誕生日から1年間限定で回るエネルギーを表します。

 

例えば、フタバスズキリュウが新種だと確定したことの記者発表が2006年5月15日に行われたそうですが、この時のお二人の年回りキンはキン73。

 

なお、この日はキン137で、鈴木直さんにとっては特別な4日間(鏡の向こうの魂のセット)に当たっています。

 

 

首長竜の研究者・佐藤たまきさんのお誕生日も知りたかったですが、とっても面白い番組でした。

 

 

 

2019年夏の写真ですが、ネッシー的なやつのTシャツなので載せちゃおう。