2020年10月10日にフジテレビで放送された
TVアニメ「鬼滅の刃」
特別総集編・第一夜<兄妹の絆>を
見ました。
私はそれまで「鬼滅の刃」の
漫画もアニメもチェックしてきませんでしたが、
その番組で初めて鬼滅の刃に触れました。
テレビアニメの第一話から第五話をまとめた、
物語の出だしの所を見て、
マヤ暦アドバイザーの私が
「おおっ!!」
と思ったところがあります。
それは、
主人公の竈門炭治郎(かまどたんじろう)が
鬼殺隊に入るための訓練をするところで、
炭治郎が毎日、日記をつけていること!
モスグリーンの表紙の
「日記」に、
その日の訓練の内容や思ったことなどを書いています。
炭治郎、私と日記仲間じゃないか~!
炭治郎は最初からスーパーマンというわけではない。
一日一日を振り返り、
一歩ずつ確認しながら
試行錯誤しながら
悩んだり葛藤したりしながら、
少しずつ成長し、強くなっていく、
というところにも親近感を感じました。
日記を書くと良いよ
とは言いますが、
一日二日書いただけで、
自分の力が劇的に変わる
ってものではありません。
けれど、
書き続けることで土台が整い、
時がたつにつ入れ
意外なほど差が付くと思います。
これは経験してほしいな~。