2020年6月23日はマヤ暦でキン86。
太陽の紋章○白い世界の橋渡し/ウェイブスペル●青い嵐、音8です。
四方八方に目が行き届く「音8」の日。
親心でのフォローが大切な日です。
「上司にダメ出しされて、凹んだ」みたいな話はよく聞きます。
ダメ出ししたAさんと、ダメ出しされたBさん。
Aさんは、Bさんを傷つけようとして言ったことなのかな?
そういう場合も無くはないと思うけれど、ここではそういう場合はよけておきます。
Aさんの意図としては、単純にBさんに可能な改善点を指摘しただけってことはないかな?
ぶっちゃけ「こんな難しいところ簡単にできないよ」と思ったり、「上手な先輩がこのパートだったら良かったのになぁ…」と思って、ハートがチクッとしたりすることもある。
でも、それで指揮者に対して恨んだりは無いわけ。
その時うまく吹けなかったのは確かだから。
それに、わざわざ指摘するということは、曲の中でその部分が重要なんだな、ということもわかる。
次はそうならないように、本番ではできるように、練習していくしかない。
場合によっては、その難しい部分の手前をアシスタント奏者に代わってもらって、少し休んでエネルギーを蓄えるとか、何か工夫をすることもあります。
お互いに、そういう意識があれば大丈夫だと思うんです。
「お互いに」思えてないと、なりたたないけど・・・。
相手の発言の意図を自分の頭で脳内変換して、ややこしくしてないかな?
感情は横に置いて、自分のことも人のことも、冷静にいろんな可能性をみてみよう。