子育て、こんな時どうしたらいいの?

 

チャイルドセラピー

フラクタル心理学

小学校教諭経験

 

を元に悩めるママをサポートします!

ママの悩みを根本から解決花

 

子どもの未来

ママの未来にわくわくをドキドキ

 

チャイルドセラピスト くどうあさみです。

読みに来てくださり、ありがとうございます。

 

現在子育て真っ最中で

男の子ふたりと女の子1人、3人の母です。

一緒にわくわくする未来を創っていきましょうね愛飛び出すハート

 

 

 

 大掃除は大変だから小掃除をコツコツ

 …と思っていたらもう年末無気力あせる

 

 えっ、クリスマスまであと2週間なの?!

 ってびっくりしたのは私だけじゃないはず…にっこり

 

 

 みなさん、今年はどんな一年でしたか虹

 私はちょうど一年前がどん底のどん底で

 今年は一つずつ、目の前に現れた出来事と感情を

 しっかり確認して、

 癒して、

 しつけて、、

 

 を特に意識した年でした。

 

 私の悪い癖で、

 一回聞いたら「わかったわかった!」と

 流してしまうところがあって

 

 

 せっかく学んできたことも、

 そうやって「わかった気」になって

 おざなりにしてきたんだな悲しい

 

 だから一年前、ガタガタと崩れて行ったんだと思います。

 

 一つ一つ立て直して、

 新しいこと(PTA)にも挑戦して

 新しい人間関係の中で

 楽しく過ごせた一年でしたUMAくんラブラブ
 

 積み上げたものを次は形にしていけるように・・

 そんな振り返りはまた次回書こうかな。

 

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 ところで

 

 

 今日のタイトル

「どうして学校に行かなきゃいけないの?」

 

 こうやって子どもに聞かれたことはありますか。

 

 

 うちはたまに

 「学校めんどくさいな~」

 「幼稚園行きなくない~」があります。

 

 上の子は泣きはしませんが、

 真ん中は泣きながら、半分怒りながら 

 時々言ってきます。

 

 

 今日はその答えの一つになる話。

 

 

 

 小掃除をしながら、長男が学校から持ってきた

 「生活科」と「道徳」のファイルを

 何気なくパラパラとめくってみました

 

 

 教科書が手元にないので

 詳細はわからないのですが

 

 その綴じられたファイルの中に

 長男が書いている文のいくつかに目が止まりました。

 

 

 「注意されたり、怒られたりするのは『ありがとう』なんだとわかった。

 

 「けんかしてもいいから、助け合っていくのが大切だと思った。

 

 「失敗は嫌だけど、失敗しないとわからないこともある。

 

 「仲良しでも、やくそくをまもることが大切。

 「つい、しちゃったをなるべくなくす。

 

 「きめたことをちゃんとやると気持ちいいし、楽しくなれる

 

 

 毎回の授業で、気づいたことをまとめてありました。

 

 そして、学期末には

 「自分を好きになったところ」

 として、努力したこと、挑戦したことなどが書かれていました。 

 

 

 

 わたしが、大人になって改めて学んだことと

 同じことが書いてある…不安

 

 

 

 この、息子の言葉で書かれた

 目に止まった言葉たちは、

 私はきっと、

 大人になって改めて学ばないと

 

 「そんなの知ってる」「わかってる」と

 聞き流してきてしまったことばかりなんだなと

 思いました。

 

 

 

 学校ってすごいなぁって

 改めて思いました。

 

 ちゃんと「こころ」の持ち方

 大人になるうえで必要なことを学べるよう

 カリキュラムが考えられているんです。

 

 でも、

 主要五教科に目が行きがちで

 数値化されている教科だけで

 勉強が「できる」「できない」って考えがち。

 

 

 

 

 

 道徳って、どんなイメージでしたか?

 道徳=教育テレビの時間

 だった昭和世代の人、いないかな(笑)
 

 

 今は、道徳も「教科」として位置づけられていますよね。

 

 

 ちゃんと、大人になるうえで必要なことを

 しっかり学ぶ時間が設けられているんです。

 

 

 

 

 

 

 本当は幼稚園でも学校でも、

 もっともっと

 「自分の心」と向き合う時間

 向き合い方を知る時間があってもいいと思います。

 

 

 

 国語、算数、理科、社会

 体育、図工、音楽、家庭科、道徳・・

 そのほか教育活動

 

 一度にこんなにたくさんの分野を

 たくさんの人間関係の中で

 学べる機会ってものすごく貴重。

 

 

 そこで湧き出る感情が

 どこから来ているかを

 子どものころから知れたら

 

 

 ストレスは怖いものじゃない

 けんかもしていい

 ということがよくわかって

 

 そのあとどうしていくかを

 考え合うことができるはずです。

 

 

 

 不登校の問題は

 ニュースでも見かけることが多い話題ですが

 

 「ストレスが悪いものではなく、成長に必要なこと

 

 だと、大人も子どももちゃんと理解していたら

 

 集団で学ぶことの価値を知ることができたら

 

 解決の糸口になるのではないかなと思いました。

 

 

 

 

 

 ストレスは避けたい!その思いが不登校問題を大きくしてしまうのかな。

 

 

 そういう私も、やっぱり子どもがけんかしたとか

 何か嫌な思いをしたと聞くと

 ざわざわしたりします。

 

 

 でも、その問題の根っこは自分にあると知っているから

 そこまで心配を広げずに済んでいます。

 

 

 そういう時は、自分の中でそのざわざわの原因を探す。

 

 

 やっぱり根っこには

 「思い通りに行かないこと」への怒り

 「不快にさせられたくない」というわがまま

 がごっそり隠れていたりします。

 

 

 

 我が家の子どもたちが

 「行きたくない」と言ったときには

 

 そうなんだね。

 週の初めは面倒な気持ちが大きくなるよね。

 ママも起きるの辛かったよ。

 

 と、その気持ちを否定せず聞き

 

 

 全然関係ないときに

 あ、今話せそうかなっていうときに

 

 

 今日ここで書いたようなことを話しています。

 

 お風呂上りにクリームつけてるときとか

 お風呂の中とか

 

 寝る前の少しの時間とか。

 

 押し付けにならないように、さりげなく。

 

 

 

 

 

 もうすぐ冬休み。

 時間があるときに、

 お子さんの持ってきたものを見返してみるのも

 

 

 自分の「学び」につながるかもしれませんUMAくん

 

 

 

  

 頭の中でごちゃごちゃしていることを

 もう少し整理して

 お届けできる年にしたい!2024年は。

 

 

 今日も読んでくださり、ありがとうございましたUMAくんラブラブ