「失敗してもいいから!」

と声をかけても
子供が大胆に一歩前に出れないのは、

「だって怒るじゃん!」

「失敗したら”あーあ😮‍💨”って、
がっかりした顔見せるじゃん!」

と思ってしまうから、だよね。
(心当たりがあり過ぎる😱)


これまで何度も何度も数えきれないほど
言ったり、やったりしてきたはずなので、
子供の頭の中には

その言葉、その顔(親の)

がこびりついてる!


そりゃー、前に行こうと思っても
その一歩が出せないはずだわ。


じゃあ、いつになったら…!?


脳内再生される、
親や大人の言葉と顔の残像が無くなってから
でしょうか🙄


【判断や選択をする時、
人はメリットの多い方を自然と選んでいる】


「失敗したくない」
「また怒られたくない」
「がっかりされたくない」
「期待を裏切りたくない」

と思う気持ちが多ければ、
一歩足を前に出さず

”チャレンジしない”

ことの方がメリットがある、と
思っている証拠。


結局そこでも”あーあ😮‍💨”を感じるけど、
こっちの方が「マシ」と思えるから
なんですよね。


親や大人は、
一歩踏み出したその先、
チャレンジすることで得られる未来を
経験値として知っているから、
「やってみろ〜、やってみろ〜」
と言えちゃうし、
本当にメリットがあるのはこっち!
だということを知ってる。


これを知ってるのだとしたら💡


子供が「こっちの方がメリットだ!」
と思える言葉がけを探すのが一番なんですよね😊


つい、
「〇〇みたいになれないよ」とか
「じゃあ辞めたら?」など、
比較や脅しの言葉で動かそうと
してしまうのですが…
(これも心当たりがあり過ぎる😱)

益々怖くなって、不安になって、
一歩踏み出すどころか
怖くて行けない、やれない、
状況に陥ってしまいがち。

「好き」なものが「嫌い」になっていく時って、
こういうのの積み重ねだったり。。


「この子が感じるメリットは何だろう?」


そんな視点で子供を見てみると、
フィットする言葉がけが浮かんでくるかも
しれません💡


もうすぐ秋の大会が始まってくるので、
毎週末試合、試合!な日々になるのですが
「言いたくなる!」気持ちを飲み込みながら、笑
フィットする言葉がけを探してます。

まだ「これ!」を見つけ出せていませんが…😅

こんな時、
過去の自分、子供時代の自分と向き合うことで
キーワードが思い浮かんでくるものなので💡

子供に集中するのではなく、自分に集中!

と私自身に言葉をかけて、
言葉探し、していきたいと思います✊




三連休中日。
今日も暑かったぁ…
屋外スポーツに、この残暑は本当に堪える!
よく頑張りました。。
娘、バッタリ。私もバッタリ。
もう一瞬で夢の中、いけます。笑

今日も一日、お疲れ様でした〜!
おやすみなさい🌙