こちらの続きです。

右 バイオリニストを名乗らないバイオリンの先生

右 専門性とは?② 助産院での出産を決める

右 専門性とは?③ 院長不在時の出産

 

 

第2子(娘)の1か月健診は梅雨雨

 

助産院は身体を温めることにとても厳しい。

 

なのに産後1ヶ月の私の体には…

かなりの冷ええーん

 

こんな体で健診に行ったら

何を言われるか分かりませんぐすん

 

白状します!

どうにかその場がしのげないか?

ごまかせないか? を考えたんですよ。

 

宿題サボりたい小学生みたいに。

 

 

でも、蒸し暑い夏。

肌の温め方がわかりません。

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健診では案の定、

肌がすごく冷たいと指摘されました。

 

 

さらに

「体が疲れていて可哀想。

ビタミン注射でも打ってもらったら?」と。

 

そんなことに縁がない私には怖かったな悲しい

鍼も苦手なので。

 

右 専門性とは?③ 院長不在時の出産

 

 

産後1ヶ月。ホルモンのバランスも

相当崩れていたと思いますが

そんな分析をしても仕方ないですよね悲しい

娘はすくすくと成長していました。
 

「標準内の小さめ」の赤ちゃんでしたが

 

3ヶ月健診(自治体実施)では

「小さく生まれたのに、

よくがんばりましたね!」

と医師に言われるほどビッグに成長。

 

(入学以来、娘はいつも男子列に並ぶ。

男女数に差があるときの背の高い子の宿命爆笑

 

 

でも、助産院の基準では

ほめられた発育にはならなかったのですよね。

 

 

 

 

助産院を退院する時も、1ヶ月健診の時も

お礼は「ありがとうございました」

という定型文しか思い浮かばなくて。

 

それが言えれば社会生活は成り立ちますが…

産院への感謝の気持ちはその程度でしょうか?

 

私の望む温度感ではなかったです。

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母子の状態を否定されたように感じた私には

とにかくひどい疲れがチーン

 

家に帰る車の中で、

「もう子どもは2人でいい」と思いました。

 

 

子どもが1人だけのときの方が、

3人目についてよく考えました。

余裕があったのでしょうね。

 

 

 

思い返せば第1子の1ヶ月健診は、対照的でした。

 

このお話は次回に続きます。

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(離乳食。なつかしー)

 

知識として受け取るだけなら

「専門性が高い人」からよいと思います。

本などから情報を吸収したいのであれば。

 

しかし

生身の人間同士で言葉を受け渡し、

対話をかさねる場合は

 

合わないことや、傷つくこと。

それが生じるリスクも抱えますね。

 

教育現場で働く今なら、

あちら側の立場を理解できる部分もあります。




こちらへ続きます。

右専門性とは?⑤ 最後には愛情や人柄が物事の捉え方を決める?


 


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