こちらの記事の続きです。

リンク ①バイオリニストを名乗らないバイオリンの先生

リンク 専門性とは?② 助産院での出産を決める

 

 

 

院長ご不在時の出産となり

 

第2子は

・主任の助産師さん

・私の好きな助産師Eさん

に無事、お取り上げいただきましたラブ

問題ないと思われた出産でしたが、

私の血圧が上昇。

点滴処置をすることになりました。

 

 

さらに、深夜にもかかわらず

鍼灸師さんがきてくれ、施術を受けました。

 

 

でも、私には鍼が苦痛でした。

鍼治療は「痛くない」と聞きますが、

本当ですかえーん

 

出産はまさに非日常。

痛みの原因は自律神経の乱れらしいです。

 

 

早く施術を終わりにして欲しくて、

効果実感を伝えたような気がします。

 

 

鍼灸師さんは、応急処置を行い、

また翌日も来てくれることになりました。

 

 

え?またこんな痛いことされるの?

 

考えるだけで血圧が上がりそうなほどの

不安が押し寄せます。

素晴らしい院長から

太鼓判を押されている鍼灸師さん。

 

お断りするのは、とても勇気がいりました。

ご好意も考えると

申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

 

それでも私は、鍼は二度としたくありません。

 

痛かったら鍼灸師さんに失礼な気がするし、

本当のことは伝えないと思います。

 

イヤだな〜と感じても

サービスの提供者に合わせてしまうこと、

ないでしょうか?

私はたくさんあります。

出産の感動もそこそこに

家族以外の面会は謝絶となりました。

 

 

 

翌日。

院長は旅程を切り上げ、帰ってきてくれました。

 

普段から祝日も深夜もない働き方をされる

仕事なのに、申し訳なかったです。

 

 

 

「専門性」の話ですが

 

助産院で、疑問を感じるような

決定的な何かがあったのか?というと、

全くありません。

 

 

一つ思うのは

視点によって見方は変わるということです。

 

・医療従事者(同業者)から見て優秀な人

・患者から見て好きな人

 

特に医療の世界では

価値づけが変わるような気がします。

 

 

実際に、そこで出産したことを話すと、

看護師をしている友人からは

羨望の眼差しを向けられます。

 

素晴らしい助産院なのです。

思い起こしても、

些細なことしか出てきません。

 

入院中に頭痛がして、私が

「どうすればいいですか?」と聞いたら

 

「考えすぎないこと」と言われたこと??

 

 

院長は

頭痛が来ると思ったら、先に何かを飲んで

(イメージは薬草)対処している

 

そう聞いていたので

私も対処したかったのだけど…

 

自助努力ではどうもならないのか

と思ったくらい。

 

 

 

決定的にイヤなことはないものの

「私の言う通りにしていれば大丈夫!」

と聞こえる感触はいつもありました。

 

 

強いて言えば、その目線が私にとっては

安心できるものはでなかったのかもしれません。

(美味しかった入院食。動物性タンパク質なし)

 

 

 

そして、助産院での1か月検診を迎えます。

 

そのときに私は

「もう子どもは2人でいい」

という気持ちになるのでした。

 

 

 

こちらへ続きます

 

リンク 専門性とは?④ 褒められなかった1ヶ月健診

 

 

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