2019年に企業から公立校へ転職したときの記事を再構成しました。

牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま



人間関係の悩みは永遠のテーマですね。

私は人から相談を受けやすいのかもしれません。
(比較することではないので分かりませんが)


信頼関係って
築くのには長い時間がかかるけれど、
崩れるときは一瞬だと思っています。

口は堅いです。秘密保持の原則ウインク



私が新卒で就職するときに、カウンセラーを
選ばなかった理由を書いたことがあります。

(意味としては、大学院に進み、
臨床心理士資格をとり、心理職で就職すること)

下矢印


それについて、
プロのカウンセラー(公認心理師)
言われました。


そんなに重い話(性的虐待)を
なぜ彼女はあなたにしたのか?

相談相手は誰でもいいわけではない。
そのこと自体が心理職に向いている素質だと。


自分の適性をほめてもらえたことは
素直にうれしかったです。

友人は、プロのカウンセラーとして
メンタルを保つ方法も教えてくれました。



私は、自分の感情をばらまいて
ストレスを発散する人が苦手です。

私はあなたの感情のトイレじゃない。
そんな人に出会うこともあります。

(あくまで対等である友人・同僚における話です。保護者対応など、仕事には当てはまりません)



なぜ好きではないか?

その話を聞くのが私である
必然性が弱いからです。


それに、愚痴とともに建設的な意見も抱えている人が好き。
(愚痴はいつも言ってるウシシ人間だもの)


企業から公立校に職場を変えたとき、

何度か会っただけの関係で、
世間話に自分の辛かった話を織り交ぜてくる人
はたまにいました。


これが学校関係者の傾向とは言いませんが、
人との距離の違和感を何度となく持つのは
初めての経験。


たとえば、DVが原因の離婚話、
家族や自分の大病、子どもを亡くした経験、
そういった内容です。



そのときに感じたこと。

私はあなたのカウンセラーじゃない。
カウンセラーは仕事だから聞いています。
勤務時間を調節し、自分のメンタルを整えたうえで。



心理職に就く友人は多いですが
私はプロのカウンセラーの友人に
「正式な相談」をするときはお金を払います。

相手の職業への敬意だからです。




世間話に辛かった話を織り交ぜてくる人ですが…

これが何年も付き合ってきた親友なら
全く別ですよ!


でも…
あなたと私は何回くらい会いましたっけ?

あなたの人生における一番重い話を聞いてあげられるほど、私はあなたと仲良くないです。

あなたのお子さんの、名前も歳も知りません。


ついでに あなたの歳も知りません。

いや、実は…
下の名前も自信がないです💦


その程度の私に、辛いことを乗り越えた経過を話すあなたは心地よいでしょうけど、

私も同じようなことに苦しみ、
でもそれは他人に聞いてもらうには負荷が高すぎる判断して、
言わないのかもしれませんよ。



私はそういう人に対応しません。

対面だったら意図的に無言になり、
スマホ上ではそれについての返信を避けました。


冷たいと感じると思います。

でも私には、下の名前も知らない人に聞かせていい話とは思えなかったのです。



心地好い人間関係を築くために、
プライベートな友人は自分で選びます。

依存体質の人は自分から遠ざけます。
いい人にならずに。

なぜなら、私は他者の感情に引っ張られやすいから。

そして、やりたい事がいっぱいあるのに、
使える時間が限られているからです⏳


いつも話を聞いてくれる友人には
ありがとうお願いの気持ちでいっぱいですピンクハートラブラブ

 

 

 


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